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エリア:
- ヨーロッパ > オーストリア > ウィーン
- ヨーロッパ > オーストリア > キッツビューエル
- ヨーロッパ > スイス > チューリッヒ
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テーマ:
- 鉄道・乗り物
- / 旅行準備
8月6日より21日までオーストリアチロル地方の「アールベルク線/Arlberg」で線路の改良工事が行われ、このためこの区間を運行するウィーン/チューリッヒ間のレイルジェットやインターシティは一部バス代行運転となります。ここはアルプスに囲まれた急峻な区間でよく工事が行われるのですが、今回は具体的にはスイスとの国境に近いブルーデンツ(Bludenz)とランデック(Landeck)またはエツタール(Oeztal)の間がバスによる運転となり、所要時間は20分ほど長くなる予定となっています。(またこの期間これらの列車は座席予約が可能なのはオーストリア区間のみに限られます。)詳しくはドイツ語ですが、こちらのオーストリア国鉄のサイトをご覧下さい。なお夜行列車については、別の代替ルートを走るために、バスによる代行はありません。