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- 明洞の人だかりの半分は日本人らしい
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エリア:
- アジア>韓国>ソウル
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色
- 投稿日:2009/02/20 12:37
- コメント(0)
昨年の12月にソウルに行きました。
夜の明洞を歩くと、まともに前に進めないほどの人の多さです。
現地のガイドによると、この人だかりの半分は日本人だそうで、異常ないきおいで日本人が買い物に来ていると、韓国内の新聞やニュース番組で度々取り上げられているそうです。
昨年の11月ごろから、現在にいたるまで空前の韓国旅行ブームです。ご存じの通りこれはウォン安で買い物に出かける人が多いためですが、旅行会社にとってはうれしくもあり、厳しくもあり複雑なところです。何が厳しいかというと、とにかくホテルや飛行機が取れにくいのです。なんとかお客様のご要望にお答えしたいのですが、お断りせざるを得ないケースも多々発生しています。
ソウルに行かれる方は、いつもより早めにご予約することをお勧めします。また、明洞周辺のホテルは特に混みますで、デラックスホテルに比較的安く泊まれる江南地区に泊まってみるのもいいでしょう。
ゴールデンウイークも早めのご予約をお勧めします。
夜の明洞を歩くと、まともに前に進めないほどの人の多さです。
現地のガイドによると、この人だかりの半分は日本人だそうで、異常ないきおいで日本人が買い物に来ていると、韓国内の新聞やニュース番組で度々取り上げられているそうです。
昨年の11月ごろから、現在にいたるまで空前の韓国旅行ブームです。ご存じの通りこれはウォン安で買い物に出かける人が多いためですが、旅行会社にとってはうれしくもあり、厳しくもあり複雑なところです。何が厳しいかというと、とにかくホテルや飛行機が取れにくいのです。なんとかお客様のご要望にお答えしたいのですが、お断りせざるを得ないケースも多々発生しています。
ソウルに行かれる方は、いつもより早めにご予約することをお勧めします。また、明洞周辺のホテルは特に混みますで、デラックスホテルに比較的安く泊まれる江南地区に泊まってみるのもいいでしょう。
ゴールデンウイークも早めのご予約をお勧めします。
- タグ:
- 韓国 ソウル 明洞 臨時便 買い物

- ベルギー イーペルのネコ祭りに行こう!
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エリア:
- ヨーロッパ>ベルギー>イーペル
- ヨーロッパ>ベルギー>ブルージュ
- ヨーロッパ>ベルギー>ブリュッセル
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2009/02/19 09:53
- コメント(4)
こんにちは、JIKATABIです。
3年に一度、ベルギーのイーペルで開催される「ネコ祭り」をご紹介します。前回の「ネコ祭り」は、2006年に行われました。私は、自分で企画したツアーに同行し、このお祭りを見てきました。あれから3年、今年の5月10日に第42回ネコ祭りが開催されます。
イーペルは、中世に紡績業を中心に栄えた町で、繊維をかじるネズミを退治してくれる猫たちはとても大切にされていました。しかし、魔女狩りの時代に猫は魔女の使いとされ、多くの猫が殺されました。そのことを後悔したイーペルの人々が、猫たちを慰めるために始めたのがこのお祭りであると言われています。
ネコ祭りのメインイベントはキャットパレードです。2時間も続く大規模なパレードですが、何百匹もの仮装ネコや巨大な山車が次々に登場し、まったく飽きることがありません。パレードは、歴史上の猫崇拝・ことわざに出てくる猫、世界の猫などいくつかのパートに分かれており、エンタテイメントとしてもかなり完成されています。猫たちは観覧席にもしのびこんで来ます。後ろからそっと近づいておどかします。また、悪魔の使いがやってきて観客をとらえては大釜に投げ込んだりしますのでご注意ください。
パレードが終わってもネコ祭りは続きます。鐘楼から猫のぬいぐるみを投げる「猫投げ」では、ネコを拾った人には幸福が訪れるそうで、みんな必死でネコを奪い合います。鐘楼の上の道化師は声が大きい方に向かってネコを投げるので、必死で大声を張り上げましょう。
祭りの最後は、魔女裁判の寸劇と魔女の火あぶりです。中世の雰囲気を色濃く残すマルクト広場の空を赤く照らすおおきな焚き火が祭りの終わりを告げます。
イーペルは首都ブリュッセルや中世にタイムスリップしたような町ブルージュからも近く、この2都市を絡めて行くのがおすすめです。
3年に一度、ベルギーのイーペルで開催される「ネコ祭り」をご紹介します。前回の「ネコ祭り」は、2006年に行われました。私は、自分で企画したツアーに同行し、このお祭りを見てきました。あれから3年、今年の5月10日に第42回ネコ祭りが開催されます。
イーペルは、中世に紡績業を中心に栄えた町で、繊維をかじるネズミを退治してくれる猫たちはとても大切にされていました。しかし、魔女狩りの時代に猫は魔女の使いとされ、多くの猫が殺されました。そのことを後悔したイーペルの人々が、猫たちを慰めるために始めたのがこのお祭りであると言われています。
ネコ祭りのメインイベントはキャットパレードです。2時間も続く大規模なパレードですが、何百匹もの仮装ネコや巨大な山車が次々に登場し、まったく飽きることがありません。パレードは、歴史上の猫崇拝・ことわざに出てくる猫、世界の猫などいくつかのパートに分かれており、エンタテイメントとしてもかなり完成されています。猫たちは観覧席にもしのびこんで来ます。後ろからそっと近づいておどかします。また、悪魔の使いがやってきて観客をとらえては大釜に投げ込んだりしますのでご注意ください。
パレードが終わってもネコ祭りは続きます。鐘楼から猫のぬいぐるみを投げる「猫投げ」では、ネコを拾った人には幸福が訪れるそうで、みんな必死でネコを奪い合います。鐘楼の上の道化師は声が大きい方に向かってネコを投げるので、必死で大声を張り上げましょう。
祭りの最後は、魔女裁判の寸劇と魔女の火あぶりです。中世の雰囲気を色濃く残すマルクト広場の空を赤く照らすおおきな焚き火が祭りの終わりを告げます。
イーペルは首都ブリュッセルや中世にタイムスリップしたような町ブルージュからも近く、この2都市を絡めて行くのがおすすめです。
- タグ:
- お祭り 猫 ネコ祭り ベルギー
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