トラベルｄｅトラブル

パスポート
クレジットカード（身分証明として使える時も多い）
国際キャッシュカード（カードできるよりも私は利用する。）
航空券
海外旅行保険（１週間以上の旅へ出る人は入るべき）
ＹＨ会員証・国際学生カードetc・・

シャンプー
コンディショナー
ボディジェル
ボディスポンジ
ウェットティッシュ（小分けにされたものをいくつか。あった方が絶対に便利。）
コンパクトシェーバー（NATIONALのものを使用。）
歯ブラシ
歯磨き粉
寝巻き（現地で捨てて帰っていいものを持っていきます。私はいつも捨てたスペースにお土産をいれています。）
サンダル（底が厚めのものを選ぶ。これも捨てて帰る。）
生理用品（予定日が近いとかなり多めに持って行きます。）
爪きり
耳ほり
南京錠（ダイヤル式と鍵式）
電池（単４と単３を。）
サングラス（季節を問わず日差しが強いのでよく利用する。）
電子辞書
メモ帳（私は折り紙で代用。メモ帳にもなるし、電車や飛行機などで仲良くなった人におってあげると喜ばれる。）
薬
化粧品
内訳
化粧水
日焼け止め効果もある下地（JILL STUARTのものを愛用、SPF30入ってるし塗っても一切べたつかないから。）

ハードスケジュールな旅が終に終わった！

予定していた所は全部見れたて満足です。


８日
夕方のマラガ行きの飛行機に乗り込む。
意気揚々とパスポートチェックを終え
手荷物検査に向かう時に、重大な事に気づいた。

そうだ、液体類、全部もってきちゃった。。

案の定引っかかり、荷物全部調べられて
化粧水、クレンジング、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ
そしてはさみｗ
没収されてしまったのである。

幸いな事に？化粧品類は没収されずに済んだ。

没収された品を買い足す為、早めに搭乗ゲートに向かう。

そろそろ搭乗締切りの時間なのに、チケットチェックを行わない職員。

何でだろうと一人てんぱっていたのだが
どうも前のフライトが遅延していた為らしい。

なるほど、だから人もこんなにが溢れているんだな。

そうこうしているとチェックが始まりだした。

あれ？聞いていたよりも簡単なチェックで唖然とした。

今回私が使用した航空会社は某ライアンエラー。

聞いていたよりも機内持ち込み規制が緩かった。

これは後で気付いたのだが、前の飛行機が遅れて人溢れていたので
職員も一人一人見ていたらきりがないと悟ったのだろう。

無事に終えていざ飛行機内部へ。

後方の窓側の席をキープ。

すると３５歳程の男性二人が座ってきた。

早速話しかけられ、寝ようにもなかなかタイミングがなくてｗ

一人はミュージシャン、一人は会社員

おしゃべり好きなのか、ずっと流暢な英語で話してくる。

疲れている事もあり聞き取りもろくにせず
適当にいえすいえすと言っていたら
「Can you hear my heart？」
とか言ってきた、すいません。

ライアンは機内食が有料なんだけど
お菓子とドリンクおごってくれた。

何もいってないのに、優しい。

お酒もいる？とか言われてNOと言っておいた。

おごられなれてないからおごってもらうとなんだか怖い。

それにしてもこの二人はとても仲が良い。

変にじゃれあったりしている。

腐女子気味な私は遠まわしに

「二人は友達？」

と聞くと

「Yes Yes just friends！！」

と笑いながら肩をたたいてきた。

怪しい・・けど家族の話もしてたから、信じようｗ

ライアンエアーは、到着時刻予定より早く着くと
フォンファーレが機内放送で鳴り響くらしい。

この便も早く着いたみたいで
離陸の瞬間に競馬でなる音が響いて思わず吹いてしまった。


初スペイン！エルグレコ様！

私が想像していたマラガ空港は小さなイメージだったけど、とんでもない！

実に近代的でスマートな空港で驚いた。

更に驚いたことは、気温の変化。

寒さに慣れていた私の体は暑いという感覚をなくしていた様だった。

マラガ空港から、今日私が泊まる場所までは電車で２０分ほどだった。

更に駅から歩いて１０分ほど。

私が今回、滞在したホステルはこちら。

http://www.venere.com/ja/hostals/malaga/hostal-juanita/

マラガ Hostal Juanita

建物自体は古かったし、共同のシャワールームだったが
かなり清潔にされていて、それにレセプションの兄ちゃんも感じよくて
そこそこ正解だったなと思った。

☆７か８くらい。

値段はシングル、バストイレ共同、部屋に洗面台、扇風機、テレビ
一人€２９。

マラガの中心地にあってこの値段は良心的と思った。

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スペイン マラガ ホテル 

スペイン、アンダルシア地方、地方都市グラナダ。

私の今回の旅の目的でもある、アルハンブラ宮殿。

どーしてもここだけは逃せない場所であるので
いざ当日に行き、チケットが買えないとなるとそれはもう致命的である。

そんな不安を払拭すべく、ネットでチケットを買った。

方法は簡単。

www.alhambra-tickets.es

昼の部、夜の部、庭園が見たいかと日にち等々を指定するだけ。

予約フォームに、ミドルネームも書く欄があるのだが
そんなものをもたない日本人にとったら困るもんである。

ミドルネームの欄を空白にしてクリックしても買えないから
仕方なく名前をふたつ入れたら、名前名前で登録された。

これで当日入れなかったら笑えないけど・・ｗ

でも、多分、なんとかなるはず。

ちなみに昼の部の普通チケットで一人€１３。

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