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今年もやってきました。
三大流星群の一つ「ふたご座流星群」

今年は新月過ぎということもあり月明りの影響も受けにくいため
好条件...
あとは天気が良いことを祈るのみ！！

日本時間の１２月１５日３時ごろが活動の極大ということなので
１２月１４日２０時頃から観測を始めると良いかも

時差が一時間ありそしてランカウイ島の日没は１９時過ぎですし
月が沈むのが２２時頃なので・・・・
ずばり
ランカウイ島での観測は１２月１４日２０時半移行に観測するのが
ベストではないか！！

パンタイチェナンエリアの場合は波打ち際まで出て
やや左後ろにオリオン座を見つけることができるのでその左下にふたご座がいます。
パンタイチェナンエリアは明るいのでふたご座が上がってくる２２時ごろからが灯りに影響されづらく見やすいはず！！

ランカウイ島の北部エリアだと
ビーチに出て右上あたりにオリオンを見つけることができるのでその左下。
イカ漁の灯りが水平線上に多くあるのを予想すると・・・２１時半以降がベストなはず！！

クアエリア...明るすぎで建物が多いのでどこか暗いところに行ってオリオン座を見つけたらその左下。

ふたご座から四方八方に流れるのでふたご座の反対側でも見れたりします
放射点にとらわれず夜空が開けたところで観測されるのが一番いいです。

ランカウイ島にご滞在の方は夜空を眺めてみてください。

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ランカウイ島 自然 流星群 

マレーシアはちょうどスクールホリデイ。
日本で言うところの夏休みと同じで１ヶ月半学校が休みです。
なのでランカウイは今お子様連れの観光客が多く、
やはり人気なのがケーブルカー。
最近ケーブルカーに数時間待たされてようやく乗れたといった事を
良く耳にするので実際確認しにいってみました。

私が行ったのは午後４時ごろ・・・実際並んでるのは１０名ほど
待ち時間も無くすぐに乗れそうでした。係りの人に聞いてみたところ
午前中はグループなどが多く待たされる時も実際あるそうです。
あと、風が強いと運行を見送るそうなのでそれで待つ事もあるとか・・・
ケーブルカー必勝法は！！風があまり強くなく午後に行くと比較的にすんなり
乗れる！！・・・かも

ケーブルカー駅周辺にはなんとSegway乗り場があり園内を歩かず移動できるようです。ですがどうやらインストラクターと一緒に園内を回るみたいなので自由に回れるわけではなさそうなので移動手段としては使えないのかな？
話を聞きたかったけど、凄い人だかりで・・・ケーブルカーよりこっちの方が
混んでるかも？

最近きずいたのが私のカメラにパノラマ写真を撮る機能があったことに発見
これは！！ランカウイの景色を撮るのにちょうど良いのでは？
早速、ランカウイの雄大な景色を御覧ください。
マングローブ・リバーの水面が水面鏡のようですよね。

こちらはタンジュンルーの近くで撮った写真。
真ん中、奥に写っている山がランカウイ島で一番高い山ラヤ山です。

ランカウイは２００７年６月に東南アジアで初めて
UNESKOの世界ジオパークに認定されたんですよ。
実は今年の８月末に日本でも３箇所ジオパークに指定されたそうです。
日本でもこれから『ジオパーク』を耳にすることが増えてくるかもしれませんね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Kilim Geoforest Park

ランカウイ島・南西部にあるヨットハーバー。
中華・イタリア料理・ロシア料理が立ち並ぶここは何処だ！！ってな所
そしてここには前々首相のマハティールさんが共同経営されている
パン屋さんがあります。
ちなみにローカルフードが食べたいなぁって方も
裏手にはローカルフードもあるのでいろいろ迷ってしまうかも？
ちょっと散策に疲れたときには一休み

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　テラガハーバー