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- トリノ・レージョ劇場 ヴェルディ・ガラコンサート
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>トリノ
- テーマ:お祭り・イベント 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/11/05 23:37
シモン・ボッカネグラで快調に新シーズンを開幕したテアトロレージョ。
11月末〜12月の来日公演には、トスカ、ロッシーニ・ガラに加えてレクイエム、仮面舞踏会とヴェルディ大作を掲げてきます。
2013年ヴェルディ・イヤー締めくくりにふさわしいヴェルデイ・ガラコンサートは、バルバラ・フリットリ、マリアンヌ・コルネッティ、マルセロ・アルヴァレス、レオ・ヌッチと豪華な顔ぶれを揃え、ヴェルディ作品の名場面満載、華やかな一夜となるでしょう。
12月18日(19.00)、22日(18.00)の2回のみの公演です。
(c)Teatro regio http://www.teatroregio.torino.it/
11月末〜12月の来日公演には、トスカ、ロッシーニ・ガラに加えてレクイエム、仮面舞踏会とヴェルディ大作を掲げてきます。
2013年ヴェルディ・イヤー締めくくりにふさわしいヴェルデイ・ガラコンサートは、バルバラ・フリットリ、マリアンヌ・コルネッティ、マルセロ・アルヴァレス、レオ・ヌッチと豪華な顔ぶれを揃え、ヴェルディ作品の名場面満載、華やかな一夜となるでしょう。
12月18日(19.00)、22日(18.00)の2回のみの公演です。
(c)Teatro regio http://www.teatroregio.torino.it/
- タグ:
- トリノ ヴェルディ テアトロレージョ ガラ
- 白トリュフメニュー
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>イタリアその他の都市
- ヨーロッパ>イタリア>トリノ
- テーマ:買物・土産 お祭り・イベント グルメ
- 投稿日:2013/10/30 19:37
現在、北イタリア ピエモンテ州アルバでは、白トリュフ祭りが開催されています。
その時期に合わせて各地でトリュフメニューを出すレストランも多く、またそれを狙ってお食事に行かれる方も多いことでしょう。
アルバの白トリュフを使った代表的なメニューには、前菜ではピエモンテ牛(ファッソーナ牛)の生肉(タルタルになっている場合が多いです)の白トリュフがけ、または半熟の卵と生クリームのココットに、白トリュフをたっぷり削ってもらう一皿、そしてプリモにピエモンテの生パスタ(タヤリン)をバター、オリーブオイルでシンプルに合えたものに、削った白トリュフをかける白トリュフづくしなど、どれも白トリュフの風味を生かすためにシンプルな料理法と素材で、ピエモンテらしいメニューとなります。
白トリュフは購入後、香りがなくならない1週間以内が食べごろと、ご旅行中の購入は難しいかもしれませんが、ご家庭で期限が気にならず気軽に楽しむには、白トリュフの入ったお塩や、白トリュフの香りがするオリ-ブオイル、そして白トリュフを少量入れた香りのある瓶詰めのパスタソースなどの加工品もあるので、是非、旅のお土産にアルバの街の食材店で探してみて下さい。
また、現地でも白トリュフを購入なさった方は、家庭でなく、知り合いのシェフのいるイタリアンレストランに持込みすることが多いようです。
その時期に合わせて各地でトリュフメニューを出すレストランも多く、またそれを狙ってお食事に行かれる方も多いことでしょう。
アルバの白トリュフを使った代表的なメニューには、前菜ではピエモンテ牛(ファッソーナ牛)の生肉(タルタルになっている場合が多いです)の白トリュフがけ、または半熟の卵と生クリームのココットに、白トリュフをたっぷり削ってもらう一皿、そしてプリモにピエモンテの生パスタ(タヤリン)をバター、オリーブオイルでシンプルに合えたものに、削った白トリュフをかける白トリュフづくしなど、どれも白トリュフの風味を生かすためにシンプルな料理法と素材で、ピエモンテらしいメニューとなります。
白トリュフは購入後、香りがなくならない1週間以内が食べごろと、ご旅行中の購入は難しいかもしれませんが、ご家庭で期限が気にならず気軽に楽しむには、白トリュフの入ったお塩や、白トリュフの香りがするオリ-ブオイル、そして白トリュフを少量入れた香りのある瓶詰めのパスタソースなどの加工品もあるので、是非、旅のお土産にアルバの街の食材店で探してみて下さい。
また、現地でも白トリュフを購入なさった方は、家庭でなく、知り合いのシェフのいるイタリアンレストランに持込みすることが多いようです。
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- 白トリュフ アルバ ピエモンテ トリュフ
- ナポリの老舗カフェで過ごす休日
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>ナポリ
- ヨーロッパ>イタリア>アマルフィ
- テーマ:買物・土産 ホテル・宿泊 グルメ
- 投稿日:2013/08/28 22:30
ナポリ、アマルフィに行かれたら、是非おすすめなのはナポリのお菓子とカフェです。
ナポリの中心地プレビシート広場の横にある高級老舗カフェ ガンブリヌス(Gambrinus)
王家に菓子を献上していた歴史もあり、イタリア風アールヌーボー様式で1800年代のパリのような雰囲気です。
夕方からはhappy hourもあり、カクテルやナポリのお惣菜も楽しめます。
昔ナポリのカフェでは、余裕のある人が他の人のコーヒー代金を先払いするという伝統もありました。
この伝統は、貧しい人を助けるためのもので、先払いがあるかどうかを尋ねて先払い分がある場合には、貧しい人も無料で美味しいカフェを飲むことができるというものです。
今ではもうなくなりつつありますが、この高級カフェでももちろんそのようなことが行われていました。
芸術家の社交場でもあったサロンで、優雅にナポリのカフェと有名なナポリのお菓子スフォリアテッレはいかがですか。
カフェ ガンブリヌス(Gambrinus)
http://grancaffegambrinus.com/
ナポリの中心地プレビシート広場の横にある高級老舗カフェ ガンブリヌス(Gambrinus)
王家に菓子を献上していた歴史もあり、イタリア風アールヌーボー様式で1800年代のパリのような雰囲気です。
夕方からはhappy hourもあり、カクテルやナポリのお惣菜も楽しめます。
昔ナポリのカフェでは、余裕のある人が他の人のコーヒー代金を先払いするという伝統もありました。
この伝統は、貧しい人を助けるためのもので、先払いがあるかどうかを尋ねて先払い分がある場合には、貧しい人も無料で美味しいカフェを飲むことができるというものです。
今ではもうなくなりつつありますが、この高級カフェでももちろんそのようなことが行われていました。
芸術家の社交場でもあったサロンで、優雅にナポリのカフェと有名なナポリのお菓子スフォリアテッレはいかがですか。
カフェ ガンブリヌス(Gambrinus)
http://grancaffegambrinus.com/
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- ナポリ カフェ ガンブリヌス アマルフィ プレビシート広場
- 初夏のユングフラウ地方を散策
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エリア:
- ヨーロッパ>スイス>グリンデルワルト
- ヨーロッパ>スイス>クライ ネシャイデック
- テーマ:観光地 ハイキング・登山 自然・植物
- 投稿日:2013/06/14 17:15
アイガー山中を貫くトンネルで、ヨーロッパ最高地点「トップ・オブ・ヨーロッパ」のユングフラウヨッホ駅まで結ぶユングフラウ鉄道は、スイスで最も有名な観光地でもあり、多くの観光客が訪れます。
6月からの初夏の季節、ユングフラウ周辺には草原の花々、高山植物が生い茂り、静かな山の中腹ののどかな景色が楽しめます。
この季節は、せっかくなのでユングフラウ鉄道だけでなく、クライネ・シャイデックからアイガーグレッチャー駅までの区間、歩いて自然を満喫することもおすすめ。
ちょっとしたハイキングの後には、クライネ・シャイデックでアイガー、メンヒ、ユングフラウと最高の景色を楽しみながらのランチがおすすめです。
6月からの初夏の季節、ユングフラウ周辺には草原の花々、高山植物が生い茂り、静かな山の中腹ののどかな景色が楽しめます。
この季節は、せっかくなのでユングフラウ鉄道だけでなく、クライネ・シャイデックからアイガーグレッチャー駅までの区間、歩いて自然を満喫することもおすすめ。
ちょっとしたハイキングの後には、クライネ・シャイデックでアイガー、メンヒ、ユングフラウと最高の景色を楽しみながらのランチがおすすめです。
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- ユングフラウヨッホ ユングフラウ アイガー クライネ・シャイデック ハイキング
- ローマのサン・ピエトロ大聖堂の混雑について
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>ローマ
- テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/06/06 18:43
新法王の誕生後、カトリックの総本山であるヴァチカン、サン・ピエトロ大聖堂を訪れる人が増えております。
南米大陸初のローマ法王という事もあり、南米からの巡礼者が多くなっているため、時には大聖堂に入るには2時間以上も並ばなければならない、なんてこともあり、特に水曜日は、午前中に法王の一般謁見が有り、通常より信者の方達も集まりますため、午後も非常に混み合います。
これからの観光シーズンや宗教行事の際は、更に混雑が予想されますので、ヴァチカン博物館などは予約を取っておくなど、ヴァチカン観光をご予定の方は、出来るだけお時間に余裕を持ってご計画されることをお勧めいたします。
南米大陸初のローマ法王という事もあり、南米からの巡礼者が多くなっているため、時には大聖堂に入るには2時間以上も並ばなければならない、なんてこともあり、特に水曜日は、午前中に法王の一般謁見が有り、通常より信者の方達も集まりますため、午後も非常に混み合います。
これからの観光シーズンや宗教行事の際は、更に混雑が予想されますので、ヴァチカン博物館などは予約を取っておくなど、ヴァチカン観光をご予定の方は、出来るだけお時間に余裕を持ってご計画されることをお勧めいたします。
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- ヴァチカン サン・ピエトロ大聖堂 ローマ法王 ヴァチカン博物館 混雑
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