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- イタリアにもある、ラベンダーの街
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エリア：
- ヨーロッパ>イタリア>ベネチア
- ヨーロッパ>イタリア>トリエステ
- ヨーロッパ>イタリア>イタリアその他の都市
- テーマ：買物･土産 街中･建物･景色 自然･植物
- 投稿日：2013/03/26 19:12
イタリアの北部スロベニアとの国境の州、フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州にラベンダーの街があります。
Venzoneという中世の面影を湛えた街で、ヴェネツィアからは2時間、州都であるトリエステからは車で75分の距離です。
開花時期は5月から9月、この時期は一面に広がるラベンダー畑を散策することができ、6月半ばから後半の日曜日や、8月10日11日にはフラワーフェスティバルも開催されます。
街中にはラベンダーバレスと呼ばれる可愛らしいラベンダー専門店があり、畑から作業で収穫されたラベンダーを使用したポプリや石鹸、化粧品類、パスタや陶磁器など、お買い物も楽しむことができます。
Palazzo della Lavanda
Via Mistruzzi 12, Venzone
http://www.lavandadivenzone.net/
Venzoneという中世の面影を湛えた街で、ヴェネツィアからは2時間、州都であるトリエステからは車で75分の距離です。
開花時期は5月から9月、この時期は一面に広がるラベンダー畑を散策することができ、6月半ばから後半の日曜日や、8月10日11日にはフラワーフェスティバルも開催されます。
街中にはラベンダーバレスと呼ばれる可愛らしいラベンダー専門店があり、畑から作業で収穫されたラベンダーを使用したポプリや石鹸、化粧品類、パスタや陶磁器など、お買い物も楽しむことができます。
Palazzo della Lavanda
Via Mistruzzi 12, Venzone
http://www.lavandadivenzone.net/
- タグ：
- ラベンダー Venzone ヴェネツィア トリエステ フラワーフェスティバル
- ヴェローナ野外オペラフェスティヴァル100周年記念
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エリア：
- ヨーロッパ>イタリア>ベローナ
- テーマ：鑑賞・観戦 世界遺産 歴史･文化･芸術
- 投稿日：2013/03/18 22:34
夏の風物詩として定着している「ヴェローナ野外オペラフェスティヴァル」は、今年で100周年を迎えます。
G.ヴェルディ生誕200周年の今年は6月14日にアイーダで開幕し、ナブッコ、椿姫、イル・トロヴァトーレ、リゴレットとヴェルディ作品が5本並びます。
さらにヴェルディのレクイエム（7/13）、ヴェルディ・ガラコンサート
（7/17）、プラシド・ドミンゴのガラコンサート（8/15,8/20）と豪華なプログラム。
最後の演目は、ヴェローナと言えば外せない「ロメオとジュリエット」で閉幕します。
世界的にも有名なヴェローナの野外オペラは、紀元１世紀ロ-マ時代に建てられた円形劇場アレーナを舞台に行われます。
夜風に吹かれながらアレーナで見る、夜の野外オペラはとても心地よいです。
ユーロスターを使えば、ヴェネツィアやミラノからヴェローナまでは片道1時間ちょっと。
夏の思い出に是非観劇されてみてはいかがでしょう？
G.ヴェルディ生誕200周年の今年は6月14日にアイーダで開幕し、ナブッコ、椿姫、イル・トロヴァトーレ、リゴレットとヴェルディ作品が5本並びます。
さらにヴェルディのレクイエム（7/13）、ヴェルディ・ガラコンサート
（7/17）、プラシド・ドミンゴのガラコンサート（8/15,8/20）と豪華なプログラム。
最後の演目は、ヴェローナと言えば外せない「ロメオとジュリエット」で閉幕します。
世界的にも有名なヴェローナの野外オペラは、紀元１世紀ロ-マ時代に建てられた円形劇場アレーナを舞台に行われます。
夜風に吹かれながらアレーナで見る、夜の野外オペラはとても心地よいです。
ユーロスターを使えば、ヴェネツィアやミラノからヴェローナまでは片道1時間ちょっと。
夏の思い出に是非観劇されてみてはいかがでしょう？
- タグ：
- ヴェローナ アレーナ オペラ 野外オペラ ヴェルディ
- ローマ法王退位と、それにともなう入場規制など
-
エリア：
- ヨーロッパ>イタリア>ローマ
- テーマ：観光地 世界遺産 その他
- 投稿日：2013/02/28 19:46
本日退位されるローマ法王ベネディクト16世。
昨日27日、毎週水曜恒例の一般謁見をヴァチカンのサン・ピエトロ広場で行い、訪れた信者に感謝の言葉と最後の別れを告げました。
高齢が理由で退位されるベネディクト16世は、今後はヴァチカン運営には関わらず、修道院で祈りの日々を送ります。
-今後のローマ法王退位にともなう入場規制など-
ローマ法王退位に伴い新法王選出会議(コンクラーベ)が3月中に開催される予定となっております。
3月31日の復活祭の前には決まりそうですが未定となっており、その際にはサンピエトロ寺院やヴァチカン博物館の入場規制や見学時間帯など変更になる可能性も御座います。
特にコンクラーベを行うシスティーナ礼拝堂の入場はできませんのでご注意ください。
昨日27日、毎週水曜恒例の一般謁見をヴァチカンのサン・ピエトロ広場で行い、訪れた信者に感謝の言葉と最後の別れを告げました。
高齢が理由で退位されるベネディクト16世は、今後はヴァチカン運営には関わらず、修道院で祈りの日々を送ります。
-今後のローマ法王退位にともなう入場規制など-
ローマ法王退位に伴い新法王選出会議(コンクラーベ)が3月中に開催される予定となっております。
3月31日の復活祭の前には決まりそうですが未定となっており、その際にはサンピエトロ寺院やヴァチカン博物館の入場規制や見学時間帯など変更になる可能性も御座います。
特にコンクラーベを行うシスティーナ礼拝堂の入場はできませんのでご注意ください。
- タグ：
- ヴァチカン ローマ法王 ローマ法王退位 ローマ コンクラーベ
- サンレモの花まつり
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エリア：
- ヨーロッパ>イタリア>サンレモ
- テーマ：観光地 お祭り・イベント 歴史･文化･芸術
- 投稿日：2013/02/21 23:14
リグーリア州「花のリヴィエラ」の中心地で温暖な気候に恵まれたサンレモでは、
恒例の花まつりが今年も開催されます。
花まつりは1904年から始まった「花の女神（フローラ）の祭り」と呼ばれる伝統的な行事。
毎年決められたテーマをモチーフに、カラフルに花の装飾が施されたフロート車のパレードが街の通りを華やかに埋め尽くし、見応え満点で春の訪れを祝います。
今年のテーマは「L'UOMO NELLO SPAZIO（宇宙空間と人）」
リグーリア州に住むパレード参加者だけで約6万人が係わる大規模なお祭りです。
この花まつりの様子は、イタリア国営放送Raiから世界中に中継され、数百万人のフォローがあると言われています。
開催日時は2013年3月10日（日）
パレードは朝の10時から13時30分まで予定されています。
写真：sanremo in fiore
恒例の花まつりが今年も開催されます。
花まつりは1904年から始まった「花の女神（フローラ）の祭り」と呼ばれる伝統的な行事。
毎年決められたテーマをモチーフに、カラフルに花の装飾が施されたフロート車のパレードが街の通りを華やかに埋め尽くし、見応え満点で春の訪れを祝います。
今年のテーマは「L'UOMO NELLO SPAZIO（宇宙空間と人）」
リグーリア州に住むパレード参加者だけで約6万人が係わる大規模なお祭りです。
この花まつりの様子は、イタリア国営放送Raiから世界中に中継され、数百万人のフォローがあると言われています。
開催日時は2013年3月10日（日）
パレードは朝の10時から13時30分まで予定されています。
写真：sanremo in fiore
- タグ：
- サンレモ 花まつり パレード
- ミラノに新しいメトロ路線が開通！
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エリア：
- ヨーロッパ>イタリア>ミラノ
- テーマ：観光地 鉄道・乗り物 その他
- 投稿日：2013/02/11 19:23
昨日2月10日の日曜日、ついにメトロの新しい路線、M5線が開通しました！
写真：ATM
地下鉄M3線ZARAザーラ駅から北のBICOCCAビコッカ地区、BIGNAMI駅まで伸びる路線。
今後はザーラからポルタ・ガリバルディ駅を通り（2013年9月開通予定）
最終的には更に西のサン・シーロスタジアムまで伸びる予定です。
ビコッカ地区は新興住宅地として新しいマンションが建設される注目のベットタウン。
私大で有名なビコッカ大学があり、ミラノの多くの学生が通う地区でもあります。
利用者が多いわりに今まではバスとトラムしか無い地域だったので、便利になり、今後更に人気が出るのではないでしょうか。
この近くに住む友人も、もう随分前から完成していた地上駅の姿を見ながら、
いつ開くのか・・・開かないのか・・・と待ちに待った開通です。
M5線はイタリアの最新路線だけあり、車両も校内も綺麗。
またミラノの地下鉄には色の名前で呼ばれる別名があり、
市内地図表記の色に従い、M1は赤線、M2は緑線、M3は黄色線、
そして今回のM5はLillaリラ、ライラック線？リラ線？
この調子で現在バスしか無いサン・シーロスタジアムまで、早くサッカー観戦にひとっ跳び
出来ることを願っています。
写真：ATM
写真：ATM
地下鉄M3線ZARAザーラ駅から北のBICOCCAビコッカ地区、BIGNAMI駅まで伸びる路線。
今後はザーラからポルタ・ガリバルディ駅を通り（2013年9月開通予定）
最終的には更に西のサン・シーロスタジアムまで伸びる予定です。
ビコッカ地区は新興住宅地として新しいマンションが建設される注目のベットタウン。
私大で有名なビコッカ大学があり、ミラノの多くの学生が通う地区でもあります。
利用者が多いわりに今まではバスとトラムしか無い地域だったので、便利になり、今後更に人気が出るのではないでしょうか。
この近くに住む友人も、もう随分前から完成していた地上駅の姿を見ながら、
いつ開くのか・・・開かないのか・・・と待ちに待った開通です。
M5線はイタリアの最新路線だけあり、車両も校内も綺麗。
またミラノの地下鉄には色の名前で呼ばれる別名があり、
市内地図表記の色に従い、M1は赤線、M2は緑線、M3は黄色線、
そして今回のM5はLillaリラ、ライラック線？リラ線？
この調子で現在バスしか無いサン・シーロスタジアムまで、早くサッカー観戦にひとっ跳び
出来ることを願っています。
写真：ATM
- タグ：
- メトロ ミラノ 地下鉄 M5 サン・シーロ
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