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- パレルモで美味しいストリートフード
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>パレルモ
- テーマ:観光地 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/05/14 23:20
こんにちは、イタリア現地日系旅行会社のマックスハーベストです。
アメリカの雑誌フォーブス誌によると、世界のストリートフードが美味しい街トップ10の第5位、
そしてヨーロッパで第1位がなんとシチリアのパレルモです。
パレルモを旅して、そのソウルフードを味わってみることもおすすめです。
フィレンツェのように牛モツを使ったパニーノ。その他、ヒヨコ豆の粉で作られたパンケーキのパネッレ、パン生地にトマトソース、アンチョビ、オレガノ、チーズとオリーブオイルをオーブンで焼いた、ピッツァのようなスフィンチョーネ。
そして日本でもよく知られているライスコロッケのアランチーノなど。
ご旅行中に是非、その美味しい数々のストリートフードをお楽しみ下さい。


http://www.palermostreetfood.com/
アメリカの雑誌フォーブス誌によると、世界のストリートフードが美味しい街トップ10の第5位、
そしてヨーロッパで第1位がなんとシチリアのパレルモです。
パレルモを旅して、そのソウルフードを味わってみることもおすすめです。
フィレンツェのように牛モツを使ったパニーノ。その他、ヒヨコ豆の粉で作られたパンケーキのパネッレ、パン生地にトマトソース、アンチョビ、オレガノ、チーズとオリーブオイルをオーブンで焼いた、ピッツァのようなスフィンチョーネ。
そして日本でもよく知られているライスコロッケのアランチーノなど。
ご旅行中に是非、その美味しい数々のストリートフードをお楽しみ下さい。


http://www.palermostreetfood.com/
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- パレルモ ストリートフード イタリア シチリア ヨーロッパ

- スイスのスターバックス・カフェ列車が誕生!
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エリア:
- ヨーロッパ>スイス>ジュネーブ
- ヨーロッパ>スイス>ザンクトガレン
- ヨーロッパ>スイス>チューリッヒ
- テーマ:お祭り・イベント 鉄道・乗り物 グルメ
- 投稿日:2014/01/22 23:51
日本では、良く知られている”スターバックス Starbucks”
実はカフェの国イタリアにはなく、2014年にボローニャに第一号店が出店される計画です。
ヨーロッパでの第1号店は、2001年にオープンしたスイス・チューリヒでした。
そのスイスに世界初のスターバックス・カフェ列車が誕生。
2013年11月21日からスターバックス・カフェ列車の運行をスタートしています。
ドリンクやフード類など充実のメニューは店舗と同じものとのこと。
ジュネーヴ6.45発/ザンクトガレン10:45着の便と、ジュネーヴ空港15.36発/ザンクトガレン19.53着で、まずは約9ヶ月の期間限定運行の予定とのことです。
ジュネーヴ、ローザンヌ、ベルン、チューリヒ、ザンクトガレンを結んで走るスイス横断の列車。
スターバックス・カフェ列車でスイスを旅してみませんか。
実はカフェの国イタリアにはなく、2014年にボローニャに第一号店が出店される計画です。
ヨーロッパでの第1号店は、2001年にオープンしたスイス・チューリヒでした。
そのスイスに世界初のスターバックス・カフェ列車が誕生。
2013年11月21日からスターバックス・カフェ列車の運行をスタートしています。
ドリンクやフード類など充実のメニューは店舗と同じものとのこと。
ジュネーヴ6.45発/ザンクトガレン10:45着の便と、ジュネーヴ空港15.36発/ザンクトガレン19.53着で、まずは約9ヶ月の期間限定運行の予定とのことです。
ジュネーヴ、ローザンヌ、ベルン、チューリヒ、ザンクトガレンを結んで走るスイス横断の列車。
スターバックス・カフェ列車でスイスを旅してみませんか。
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- スターバックス スターバックス・カフェ列車 ジュネーヴ ザンクトガレン チューリッヒ

- サンモリッツのグルメフェスティバル
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エリア:
- ヨーロッパ>スイス>サンモリッツ
- テーマ:お祭り・イベント ホテル・宿泊 グルメ
- 投稿日:2013/11/19 01:48
毎年行われるサンモリッツのグルメフェスティバル。
世界からの美食家がスイスのリゾート地サンモリッツに集まります。
サンモリッツ湖が凍る冬の季節、湖の厚い氷の上にテントが設けられ、一流のシェフたちによるグルメの競演。
カールトンホテルでは、日本酒の試飲会「酒アペリティフ-Sake Aperitif-」まで開催されます。
http://www.stmoritz-gourmetfestival.ch/en/programm/sake/
サンモリッツへは世界遺産の鉄道、ベルニナ急行乗車の旅がおすすめです。
一流ホテルのある高級リゾート地、サンモリッツでのフードフェアにベルニナ急行に乗って訪れてみませんか。
期間 2014 1月27日〜31日
http://www.stmoritz-gourmetfestival.ch/en/
世界からの美食家がスイスのリゾート地サンモリッツに集まります。
サンモリッツ湖が凍る冬の季節、湖の厚い氷の上にテントが設けられ、一流のシェフたちによるグルメの競演。
カールトンホテルでは、日本酒の試飲会「酒アペリティフ-Sake Aperitif-」まで開催されます。
http://www.stmoritz-gourmetfestival.ch/en/programm/sake/
サンモリッツへは世界遺産の鉄道、ベルニナ急行乗車の旅がおすすめです。
一流ホテルのある高級リゾート地、サンモリッツでのフードフェアにベルニナ急行に乗って訪れてみませんか。
期間 2014 1月27日〜31日
http://www.stmoritz-gourmetfestival.ch/en/
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- サンモリッツ スイス グルメフェスティバル ベルニナ急行 リゾート地

- 白トリュフメニュー
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>イタリアその他の都市
- ヨーロッパ>イタリア>トリノ
- テーマ:買物・土産 お祭り・イベント グルメ
- 投稿日:2013/10/30 19:37
現在、北イタリア ピエモンテ州アルバでは、白トリュフ祭りが開催されています。
その時期に合わせて各地でトリュフメニューを出すレストランも多く、またそれを狙ってお食事に行かれる方も多いことでしょう。
アルバの白トリュフを使った代表的なメニューには、前菜ではピエモンテ牛(ファッソーナ牛)の生肉(タルタルになっている場合が多いです)の白トリュフがけ、または半熟の卵と生クリームのココットに、白トリュフをたっぷり削ってもらう一皿、そしてプリモにピエモンテの生パスタ(タヤリン)をバター、オリーブオイルでシンプルに合えたものに、削った白トリュフをかける白トリュフづくしなど、どれも白トリュフの風味を生かすためにシンプルな料理法と素材で、ピエモンテらしいメニューとなります。
白トリュフは購入後、香りがなくならない1週間以内が食べごろと、ご旅行中の購入は難しいかもしれませんが、ご家庭で期限が気にならず気軽に楽しむには、白トリュフの入ったお塩や、白トリュフの香りがするオリ-ブオイル、そして白トリュフを少量入れた香りのある瓶詰めのパスタソースなどの加工品もあるので、是非、旅のお土産にアルバの街の食材店で探してみて下さい。
また、現地でも白トリュフを購入なさった方は、家庭でなく、知り合いのシェフのいるイタリアンレストランに持込みすることが多いようです。

その時期に合わせて各地でトリュフメニューを出すレストランも多く、またそれを狙ってお食事に行かれる方も多いことでしょう。
アルバの白トリュフを使った代表的なメニューには、前菜ではピエモンテ牛(ファッソーナ牛)の生肉(タルタルになっている場合が多いです)の白トリュフがけ、または半熟の卵と生クリームのココットに、白トリュフをたっぷり削ってもらう一皿、そしてプリモにピエモンテの生パスタ(タヤリン)をバター、オリーブオイルでシンプルに合えたものに、削った白トリュフをかける白トリュフづくしなど、どれも白トリュフの風味を生かすためにシンプルな料理法と素材で、ピエモンテらしいメニューとなります。
白トリュフは購入後、香りがなくならない1週間以内が食べごろと、ご旅行中の購入は難しいかもしれませんが、ご家庭で期限が気にならず気軽に楽しむには、白トリュフの入ったお塩や、白トリュフの香りがするオリ-ブオイル、そして白トリュフを少量入れた香りのある瓶詰めのパスタソースなどの加工品もあるので、是非、旅のお土産にアルバの街の食材店で探してみて下さい。
また、現地でも白トリュフを購入なさった方は、家庭でなく、知り合いのシェフのいるイタリアンレストランに持込みすることが多いようです。

- タグ:
- 白トリュフ アルバ ピエモンテ トリュフ

- ナポリの老舗カフェで過ごす休日
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>ナポリ
- ヨーロッパ>イタリア>アマルフィ
- テーマ:買物・土産 ホテル・宿泊 グルメ
- 投稿日:2013/08/28 22:30
ナポリ、アマルフィに行かれたら、是非おすすめなのはナポリのお菓子とカフェです。
ナポリの中心地プレビシート広場の横にある高級老舗カフェ ガンブリヌス(Gambrinus)

王家に菓子を献上していた歴史もあり、イタリア風アールヌーボー様式で1800年代のパリのような雰囲気です。
夕方からはhappy hourもあり、カクテルやナポリのお惣菜も楽しめます。
昔ナポリのカフェでは、余裕のある人が他の人のコーヒー代金を先払いするという伝統もありました。
この伝統は、貧しい人を助けるためのもので、先払いがあるかどうかを尋ねて先払い分がある場合には、貧しい人も無料で美味しいカフェを飲むことができるというものです。
今ではもうなくなりつつありますが、この高級カフェでももちろんそのようなことが行われていました。
芸術家の社交場でもあったサロンで、優雅にナポリのカフェと有名なナポリのお菓子スフォリアテッレはいかがですか。
カフェ ガンブリヌス(Gambrinus)
http://grancaffegambrinus.com/
ナポリの中心地プレビシート広場の横にある高級老舗カフェ ガンブリヌス(Gambrinus)

王家に菓子を献上していた歴史もあり、イタリア風アールヌーボー様式で1800年代のパリのような雰囲気です。
夕方からはhappy hourもあり、カクテルやナポリのお惣菜も楽しめます。
昔ナポリのカフェでは、余裕のある人が他の人のコーヒー代金を先払いするという伝統もありました。
この伝統は、貧しい人を助けるためのもので、先払いがあるかどうかを尋ねて先払い分がある場合には、貧しい人も無料で美味しいカフェを飲むことができるというものです。
今ではもうなくなりつつありますが、この高級カフェでももちろんそのようなことが行われていました。
芸術家の社交場でもあったサロンで、優雅にナポリのカフェと有名なナポリのお菓子スフォリアテッレはいかがですか。
カフェ ガンブリヌス(Gambrinus)
http://grancaffegambrinus.com/
- タグ:
- ナポリ カフェ ガンブリヌス アマルフィ プレビシート広場
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