ベトナム航空スタッフブログ

お米文化のベトナムは、日本人の口に合うおいしい料理が豊富。旅行者でも気軽に参加でき、ベトナム人シェフから本場のベトナム料理が学べるクッキングクラスに参加してきました。

教室は、レストランに併設されたキッチン。到着すると、フレンドリーなシェフの皆さんが出迎えてくれました。冷たいトロピカルジュースをいただきながら、今日作るメニューの簡単な説明を聞きます。そして新鮮な材料を調達しに、近くの市場へシェフと一緒に出かけます。


たくさんの南国フルーツや野菜、香辛料。これがアジアの市場！といった独特なにおい。買い物しながら新鮮な野菜の見分け方をシェフから教わり、購入したフルーツや焼き菓子を味見しました。


材料を購入したらキッチンに戻り、いざ調理開始です！


本日のメニューは、青パパイヤのサラダ、揚げ春巻き、鶏肉のレモングラス炒めの3品。市場で購入する以外の材料は事前に準備してくれるので、シェフの手順にならって切ったり混ぜたり巻いたりするのみ。難しいことは何もありません。具材をシェフが炒め、揚げ、お皿に盛り付けたら完成です。


調理の途中で、野菜や果物に彫刻するカービングを見せてくれました。シェフの見事な技法にくぎ付けです。


最後に作った料理を参加者全員で食べて、このクッキングクラスは終了です。

シェフと一緒にめぐる市場は、地元の生活が垣間見えて面白い体験でした。また現地の食材で作ったお料理は、ベトナム本場の味でとてもおいしかったです。充実した半日を過ごすことができました！

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近年ベトナム産カカオ豆を使用して作られた、シングルオリジンの本格派チョコレートが続々登場しているベトナム。2014年に中部ダナン、2015年にハノイ、そして2016年にはホーチミンの高島屋に出店した「Pheva（フェーバ）」も、そんな高品質チョコレート店です。


外から見ても、カラフルな店内の様子が分かります。


まるでパレットのよう。


6、12、24、40個入りのギフトボックス（なんと手作り！）は、好きな色が選択可能。同じ色の紙袋に入れてくれるので、お土産にぴったり。


40個入りのボックスは、サイコロをいくつも組み合わせたような形で、開いたり閉じたりすると形状が変わる凝ったつくり。お土産にも喜ばれますが、ここは自分へのお土産に♪


好きな色のボックスを選んで、中身を自分で組み合わせることも可能。


オーダーメイド大国ベトナムでは、チョコもカスタマイズ。


フーコック産黒コショウ入り、ショウガ入りなど、ベトナムらしさが光るこだわりの18種類。

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