1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 国内旅行
  3. 国内観光
  4. 関東の観光
  5. 東京の観光
  6. 上野・浅草・押上の観光
  7. 仲見世通り
日経トレンディ総合力BESTに続きオリコン顧客満足度®でも1を獲得 [プレスリリース]
  • 両側に朱塗りの店舗が並ぶ参道
    写真:浅草寺
  • みやげ物店がずらりと立ち並んでいる

仲見世通り

概要

約250mの小道に朱塗りの店舗がずらりと軒を連ねる、浅草寺に向かって右側に54、左側に35、計89店の活気にあふれる商店街。 伝統工芸品や和装小物、みやげ品などに混じり、和菓子店なども見られます。
約250mの小道に朱塗りの店舗がずらりと軒を連ねる、浅草寺に向かって右側に54、左側に35、計89店の活気にあふれる商店街。
伝統工芸品や和装小物、みやげ品などに混じり、和菓子店なども見られます。

雷門浅草寺宝蔵門を結ぶ表参道。そこは連日、人、人、人であふれています。

仲見世通りは浅草寺の門前町として栄え、その歴史は江戸、家康の時代にまで遡ります。
その後、長きにわたっての変遷がありながら、碁盤の目のように整備された美しい石畳、統一された看板と愛らしい装飾品。現在に至ってもなお、見事なまでに日本情緒を受け継いでいます。

入口は浅草寺の総門にあたる雷門で、門には高さ3.9m、直径3.3mの巨大な赤提灯が。提灯には大きく「雷門」と描かれています。
浅草のランドマークとされ、外国人向け観光パンフレットの表紙などに利用されることも多いのですが、日本をイメージさせるシンボル的な存在にもなっています。
赤提灯の両脇には睨みを利かした風神像と雷神像。睨むように見下ろしてはいますが、門をくぐる人々の守護神です。

商店街は、朝一番は8時頃から、最後はお昼前の11時30分ごろと、各店舗が思い思いにオープン。閉店時間もまちまちで、 夕方の17時から20時半ぐらいまでと幅広い。
規則正しく立ち並んでいるようで、思い思いの商い。仲見世通りならではのおもしろさです。
きびだんご、手焼せんべい、雷おこし、ちょうちんもなか、揚げまんじゅう、人形焼、芋ようかんなど、どれも一食の価値ありです。
みやげ物は、扇子、箸、和傘、浮世絵など、洗練された職人芸が垣間見られます。

夜になると、雷門はライトアップされますが、商店街は全店のシャッターが下ろされます。
シャッターにペイントされた祭り風景にも味わいが漂います。

基本情報

  • ※掲載情報についてはその正確性を保証するものではありません。最新情報は必ず、公式サイト等をご確認ください

気候

年間平均気温・降水量

気象庁 東京観測所データ

服装の目安

  • 1月
  • 2月
  • 3月
  • 4月
  • 5月
  • 6月
  • 7月
  • 8月
  • 9月
  • 10月
  • 11月
  • 12月
<服装>
  • 半そで
  • 長そで
  • 要上着
  • 要防寒着
気象庁の週間天気予報を見る 新規ウィンドウで開きます

よくある質問

遊び・体験プランの人気ランキング

検索中