酒船石

酒船石(さかふねいし)は、奈良県明日香村岡の丘陵上に残る国指定史跡です。長さ約5.5m、幅約2.3m、厚さ約1mの大きな石の上面には、不思議な溜まりや溝が刻まれており、ひと目見るだけで「何のために造られたの
酒船石(さかふねいし)は、奈良県明日香村岡の丘陵上に残る国指定史跡です。長さ約5.5m、幅約2.3m、厚さ約1mの大きな石の上面には、不思議な溜まりや溝が刻まれており、ひと目見るだけで「何のために造られたのだろう」と想像をかき立てられます。
かつて酒をしぼるために使われたという伝承から「酒船石」と呼ばれていますが、油を造る施設、砂金や辰砂を精製する施設、水を使った祭祀施設など、用途にはさまざまな説があり、今もはっきりとは分かっていません。発掘調査では、周辺で石垣や亀形石造物なども確認され、酒船石一帯が飛鳥時代の特別な空間だったことがうかがえます。静かな木立の中にある巨石を眺めながら、古代の人々が石と水に込めた意味を思い描ける、明日香散策で立ち寄りたいミステリアスなスポットです。

基本情報

  • ※掲載情報についてはその正確性を保証するものではありません。最新情報は必ず、公式サイト等をご確認ください

気候

年間平均気温・降水量

気象庁 奈良観測所データ

服装の目安

  • 1月
  • 2月
  • 3月
  • 4月
  • 5月
  • 6月
  • 7月
  • 8月
  • 9月
  • 10月
  • 11月
  • 12月
<服装>
  • 半そで
  • 長そで
  • 要上着
  • 要防寒着
気象庁の週間天気予報を見る 新規ウィンドウで開きます