隅田川(すみだがわ)は東京都東部の7区(北区、足立区、荒川区、墨田区、台東区、中央区、江東区)を南北に流れる川。北区の岩淵水門を起点とし東京湾に注ぎます。長さ23.5km、流域面積は上流部の新河岸川(しんが
隅田川(すみだがわ)は東京都東部の7区(北区、足立区、荒川区、墨田区、台東区、中央区、江東区)を南北に流れる川。北区の岩淵水門を起点とし東京湾に注ぎます。長さ23.5km、流域面積は上流部の新河岸川(しんがしがわ)を合わせて690.3平方キロメートルに及ぶ荒川水系の一級河川です。
江戸時代には水運の要として、また両国橋界隈や浅草といった活気あふれる盛り場を擁するエリアとして栄えた隅田川。古くより住民の経済や暮らしと密接に関わってきました。近年では護岸目的のスーパー堤防や隅田川テラスが順次整備され、水辺空間として開放。水上バスの運航やイベントの開催など、レクリエーションの場としても利用されています。
隅田川沿いは桜の名所でもあり、特に吾妻橋から桜橋にかけて約1km続く桜のトンネルは圧巻の美しさ。満開期には例年「墨堤さくらまつり」が行われ、水上から花見が楽しめる屋形船も人気です。そして夏の風物詩といえるのが、隅田川で打ち上げられる「隅田川花火大会」。開催時には多くの観覧客でにぎわいます。