日本人からすると「ロロロージョ」というのも噛みそうでなかなか発音が難しいですが、意味はイタリア語で「時計」。このホテルは、「時計」をモチーフとしたホテルなのです。★アクセスSMN駅から:西側出口から出ると右手に地下道へのエスカレーターがあるのでそこに入り、そのまままっすぐ通路を進みます。突き当りの階段を上がると(ここにエスカレーターが無いのは少々ネックですが)、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会の横に出ますので、そのまま進み広場へ。広場の左側(東側)伝いに進むと、左手のバンキ通り(Via dei Banchi)の角に入口があります。ペレトラ空港から:タクシーで約20分。ドゥオーモまでは徒歩5分、ウフィッツィ美術館/シニョーリア広場までは徒歩10分、いずれも歩いて行くことができます。★ホテルの設備概要とルームカテゴリー全58部屋で、各階ごとに時計メーカーのテーマが設定されています。(ロレックス、ヴァシュロン・コンスタンタン、パテック・フィリップ)マホガニーの床、ベルベットと革でアクセントのつけられた家具、大理石をふんだんに使用したバスルーム、主に暖色系でまとめられた全体のカラーリングは、全室共通の特徴です。また
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