台北駅も迪化街も徒歩圏内のビジネスホテル
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お部屋の中
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外観
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一階のロビー
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お茶やコーヒー、ポットなど。
城市商旅北門 (ツィンスーシャンリー ベイメン)は日本人観光客がよく利用するシティスイーツ南京(ナンチン)の姉妹ホテルです。
2016年の12月にオープンしました。
このホテルでは、お部屋はすべてツインルームです。ダブルベッドひとつとシングルベッド2つの二種類のお部屋があります。
またバスタブは無く、すべてシャワールームになります。アメニティーは普通に揃っています。
シャンプー、ボディソープ、歯ブラシ、クシ、髭剃り、ボディクリーム。充電用のコンセントは二箇所でした。
お部屋によっては窓が無いところもあります。ご予約の時にご確認された方が良いと思います。
使用言語は中国語と英語です。
お部屋の一泊のお値段は1800元から3000元くらいだそうです。オンシーズン、オフシーズンなよってお値段が変わります。
お部屋の雰囲気としては日本の一般的なビジネスホテルという感じで、意外性や遊び心はないのですが、安定してほっとできる感じがしました。
朝食は今のところ提供していないそうですが、ホテルの隣にコンビニがありますので、便利ですね。
また、道路を越えて徒歩2分くらいのところに小林美容院もありますので、台湾式のシャンプーを経験するのにも便利です。
カラスミや烏龍茶、乾物街の迪化街(ディーファーヂエ)まで徒歩圏内です。10分位だと思います。
地下鉄の北門站(ベイメンザン)も徒歩圏内のホテルです。徒歩約5分。
北門站から地下道を通ると桃園空港行きの台北站があります。台北站まで徒歩20分。
桃園空港に行くのも便利ですね。
2017年09月訪問