ロイヤルな気分に浸れる高貴なホテル
- ライター安田 和代さん
- 投稿日2014年09月30日
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クラリッジズ外観
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リンリー・スイート
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クラリッジズ・ロビー
メイフェアの中心にたたずむクラリッジズは、「アールデコの宝石箱」とも呼ばれる壮麗なホテル。その200年以上にわたる歴史のなかには、英国王室との密接な結びつきがあり、いまでも各国の王族たちの定宿とされています。
近年では、英国を代表するインテリア・デザイナー、デイビッド・リンリーがスイートルーム25室の改装を手がけ話題になりました。デイビッド・リンリーといえば、エリザベス女王の甥っ子。少年時代から家族行事でこのホテルを訪れることも少なくなかっただけに、個人的に思い入れのあるホテルでもあったとのこと。リンリー・スイートはいずれも、アールデコ、そしてヴィクトリア調のコンセプトを大切にしつつ、モダンなひねりを加えた洗練されたインテリアです。
クラリッジズでは、レセプションからお部屋の案内まで、ひとりの担当者が行ってくれるのも特徴のひとつ。事務的ではなく、パーソナルなおもてなしを感じさせてくれます。なめらかな大理石の床、豪華に頭上に輝くシャンデリア、手の込んだ建物の細部の装飾など、時代に裏打ちされた、本物の贅沢のなかで、フレンドリーなサービスを提供できるスタッフは、まさにプロ。肩肘張らずに、リラックスした時間を過ごすことができます。
クラリッジズには、ミシュラン星付きレストラン「ゴードン・ラムゼイ・アット・クラリッジズ」もあり。スターシェフの味を堪能したい方には、早めの予約がおすすめです。