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オリコン顧客満足度®2年連続1位に続き、マイベストアワード2025で最優秀賞を受賞 [プレスリリース]

デリー (インド) モデルプランの現地クチコミ

現地のプロ(3人)詳細

1万円未満 リキシャーとオートで廻る!朝から晩まで満喫オールドデリー! 1日コース

このモデルプランのポイント

デリーといえば二つに分けてニューデリーとオールドデリー、言葉通り新しいデリーと古いデリーとで分かれる。ムガール時代に栄えた『古い方のデリー』は歴史も深く、人も多く、見応えは十分。タイムスリップしたかのような旧市街は冒険心をくすぐられる。いにしえの街をタイムスリップした気分で遊びつくそう。

地図アイコン例
  • レストラン
  • ホテル
  • 観光地
  • ショッピング
スケジュール
  • 合計予算
    5,600円/人
  • 所要時間
    10時間
    移動 1時間 5分を含む
  1. 1
    09:30~10:30
    ジャマー マスジット
    徒歩
    移動:5分
  2. 2
    10:35~11:30
    ミーナバザール
    徒歩
    移動:10分
  3. 3
    11:40~12:40
    カリーム・ホテル
    サイクルリキシャー
    移動:20分
    詳細を見る

    サイクルリキシャーに挑戦。行き先を伝え値段交渉しよう。
    観光客値段でインド人より少し高値で提示されるが50ルピー以下が妥当な線。

  4. 4
    13:00~14:30
    レッド フォート(ラール キラー)
    徒歩
    移動:10分
  5. 5
    14:40~17:30
    チャンドニーチョーク
    オートリキシャー
    移動:20分
    詳細を見る

    オートリキシャーに挑戦!行き先を伝え値段交渉を。
    観光地なのでニューデリーの相場より少し高く言われることが多い。
    何人かに聞いて比較し相場を知ろう。

  6. 6
    17:50~19:30
    モティマハールレストラン
1 09:30~10:30ジャマー マスジット
  • エリア
    デリー
  • 住所
    Chandni Chowk, New Delhi, Delhi, India
  • ジャンル
    寺・神社・教会 史跡・遺跡
  • 営業時間
    7:00-12:00, 13:30-18:30
  • 定休日
    無休
  • 電話番号
    +91-11-23365358
  • 平均予算
    800円

オールドデリーの散策スタートは、中心部にあるこちらジャマーマスジットから!
ムガール帝国時代に建設されたインド最大級のイスラム寺院だ。

拝観は通常無料だが、撮影器具(カメラ・ビデオカメラ・携帯電話もその類)を所持している場合は300ルピーの支払いが必要になる。
イスラム寺院のため露出のある服装はNG、肌を見せない布を無料で貸し出してくれる。金銭要求されることもあるが、払う義務はない。

100ルピー支払えば構内のミナレット(塔)に登ることができる。
礼拝の時間は塔の入り口を閉じてしまうため時間には余裕をもって拝観しよう。
勝手に案内人がついてきて最後にはチップを要求されるがこれも払う義務はない。10ルピー程度握らせれば充分。

インドの観光地らしく、外国人観光客への金銭の要求は非常にシビア。
言ったもの勝ちなところもあるのでインド人とのやり取りも旅の醍醐味だと思い、やり過ごそう。
壮大なモスクは圧巻、見応え充分である。

徒歩徒歩で移動約5分
料金目安
約0円
2 10:35~11:30ミーナバザール
  • エリア
    デリー
  • 住所
    Meena Bazar Rord,110006 Delhi, India
  • ジャンル
    市場・ストリートマーケット
  • 営業時間
    店舗により異なる
  • 平均予算
    0円

寺院の拝観を終えたら、ゲートナンバー2から出てすぐのミーナバザールへ。
広い一本道にパラソルがかかる可愛いマーケットだ。主に洋服、布製品を扱う。
スナックやライムソーダなど屋台も出ているので大丈夫そうなお店を選んでインドスナックを楽しむのもいい。

寺院を背にして左側にはさらに奥へと店が連なり、イスラム系の衣装などが手に入る。
コットンストールもとても安価なのでお土産にはいいかもしれない。

徒歩徒歩で移動約10分
料金目安
約0円
ジャマーマスジットGateナンバー1すぐ近くのカリームホテルへ。
途中、羊の脳みそが売ってるオープンな肉屋があったり、歩いていると驚きも大きい。
3 11:40~12:40カリーム・ホテル
  • エリア
    デリー
  • 住所
    16 Gali Kababian, Jama Masjid 110006 Old Delhi, India
  • ジャンル
    インド料理 ファーストフード
  • 営業時間
    9:00-24:00
  • 定休日
    無休
  • 公式サイト
  • 電話番号
    +91-11-23269880
  • 平均予算
    2,000円

創業100年の老舗レストラン、カリームホテルでランチ。
メインストリートから少し奥まった場所にあるため分かりづらいが、迷ったら道行く人に尋ねてみよう。地元の人は必ず知っている有名店だ。

メニューにはチキンティッカや魚、マトンなどもあるが、なんといっても有名なのが羊のブレイン(脳みそ)カレー!興味ある方はどうぞトライしてみて!

イスラム教の街なのでノンアルコール。外は暑いのでソフトドリンクでたっぷり水分補給をしておこう!

サイクルリキシャーサイクルリキシャーで移動約20分
料金目安
約100円
サイクルリキシャーに挑戦。行き先を伝え値段交渉しよう。
観光客値段でインド人より少し高値で提示されるが50ルピー以下が妥当な線。
4 13:00~14:30レッド フォート(ラール キラー)
  • エリア
    デリー
  • 住所
    Netaji Subhash Marg, Lal Qila, Chandni Chowk, New Delhi, Delhi 110006, India
  • ジャンル
    史跡・遺跡 世界遺産
  • 営業時間
    [火-日]日の出-日没
  • 定休日
    月曜日
  • 電話番号
    +91-11-23277705
  • 平均予算
    500円

デリーの3大世界遺産の一つ、ラールキラー。
ムガール帝国第5皇帝シャー・ジャハーンが遷都の際に、オールドデリーに住居として築いた要塞で、ムガール帝国の集大成とも言える。

当時このエリアは「この世に天国があるとすればそれはここである」と謳われた程。
当時は美しい宮殿が立ち並んでいたが、のちのイギリス軍と反乱軍の侵攻略奪を受け、かつての面影はこの城を残すのみ。
毎年インド独立記念日には首相演説が行われる今でも使用されている重要なスポットである。

イギリス軍の駐屯地を経て近年まで軍の施設として立ち入りが厳しく禁止されていた為、今現在立ち入れるのは奇跡かもしれない。

入り口には土産屋が並び客引きも多い。布バッグや象モチーフの置物、ランプや銀細工など、インドらしい土産を買うにはいい。
オールドデリーまで来たら必見のスポット。毎週月曜が定休日なのでご注意を!

徒歩徒歩で移動約10分
料金目安
約0円
オールドデリーのメインバザールまで
5 14:40~17:30チャンドニーチョーク
  • エリア
    デリー
  • 住所
    Chandi Chowk, New Delhi 110001, India
  • ジャンル
    ショッピングエリア
  • 営業時間
    店舗により異なる
  • 平均予算
    0円

オールドデリーのメインストリートともいえるチャンドニーチョーク。
ラール・キラーから正面にまっすぐ延びた目貫通り、活気ある城下町だ。

チャンドニーチョークから道を一本入り、キナリバザールという道を経て、チャウリーバザールのメトロ駅に戻るルートがおすすめ。
サリー服のオーダーメイド、シルバー細工の店、ビーズやリボンなどの問屋街が軒を連ね、見て歩くだけでも面白い。
通りに面した店だけでなく、細い階段を昇れば更に素敵な店に出会える可能性があるので目を凝らして探索しよう。

とにかく人の数が多く回転が速いからか屋台のインドスナックが作り立ての状態で楽しめる。サモサやジェレビー(シロップに漬かった揚げドーナツ)など日本人の口に合うような美味しいものばかり。人気店はあたる確率も低いので安心してトライしてほしい。

暑さが尋常じゃない時期には水分補給は欠かさずに。
水もいいが、せっかくだからライムソーダに挑戦してみては?
塩と砂糖ミックス、マサラ抜きを(興味ある人はもちろんマサラ入りを)頼もう。

オートリキシャーオートリキシャーで移動 約20分
料金目安
約200円
オートリキシャーに挑戦!行き先を伝え値段交渉を。
観光地なのでニューデリーの相場より少し高く言われることが多い。
何人かに聞いて比較し相場を知ろう。
6 17:50~19:30モティマハールレストラン
  • エリア
    デリー
  • 住所
    3703, Netaji Subhash Marg, Daryaganj, Daryaganj, Near Golcha Cinema, 110006, New Delhi, India
  • ジャンル
    インド料理 ファーストフード
  • 営業時間
    12:00-23:00
  • 定休日
    無休
  • 電話番号
    +91-11-23273661
  • 平均予算
    2,000円

100年以上続くの老舗レストラン『モティマハール』で夕食。
バターチキンとタンドリーチキン発祥の場所。老舗の味に舌鼓を打とう。

定番人気のタンドリーチキンは大きくブツ切りのチキンが出てくる。
エッグカレーやマトンカレー、プラオ(炊き込みご飯)などの定番料理に加え、
通常レストランでは見かけないベジタブルパコラ(野菜天ぷら)などインドスナックまで揃い、メニューの種類は豊富。
ナンもバターナン、ガーリックナン、チーズナンと選択肢の多さが嬉しい。

なお、イスラム教徒の多い街なのでアルコールは置いていない。
ビールが飲みたい方はニューデリーまで南下してどうぞ!

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。また、各スポットの予算も、訪問時点の為替レートに基づきおおよその日本円に換算しています。
    訪問先の都合や現地事情、為替レートの変動により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。