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サンクトペテルブルク (ロシア) 観光の現地クチコミ

現地のプロ(3人)詳細

Kunstcamera クンストカメラ(ピョートル大帝記念人類学 民俗学博物館)

ロシアエクスプレス (旅行会社ロシア担当)

文化とグロテスクの博物館

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  • 定番人気

サンクトペテルブルクにはたくさんの博物館がありますが、多分一番有名で、人気があるのは、この「クンストカメラ」ではないでしょうか。日本人にとっては、ロシア語なのになんだか覚えやすい名前ですよね。
「クンストカメラ」は実は通称で、正式名称は「ピョートル大帝記念人類学・民族学博物館」という名前です。「ビョートル大帝」という名が着いていることで分かる通り、この博物館は、ビョートル大帝が収集したもので溢れています。ビョートル大帝(ピョートル一世)とは、サンクトペテルブルクを建設した皇帝で、船大工、花火師などの仕事も兼職していたという、おもしろい人物です。この博物館では、そんな彼の一面を知ることができます。
ビョートル大帝は、外国の文化に非常に興味がありました。そのため、外国のおもしろい民族品が数多く展示されています。日本も例外ではありません。日本の陶器や飾り物が多く飾られていますが、中には位牌なども飾られていて、誰のだろう…?と思ってしまいます。
また、ビョートル大帝は、有能な歯科医、外科医としても有名な人物でした。そのため、この「クンストカメラ」には医療に関する、ちょっとグロテスクな物が多く展示しています。例えば、赤ちゃんやシャム双生児のホルマリン漬けなどです。しかし、一番有名なコレクションは、ピョートル大帝の愛人アンナとその兄ウィレムの頭部のアルコール漬けの標本でしょう。愛した女の頭部を残すとは、凡人では考えられない感性ですね。
そのようなグロテスクなコレクションがあるのですが、見たくない人は見ないで帰ることも可能ですよ。そこを通らないと出口に行けないような構造にはなっていません。
クンストカメラの最寄り駅は「アドミラルチェイスカヤ駅」で、歩いて15分ぐらいの所にあります。または、ネフスキー大通りから、バス7番、24番、または、トロリーバス1番、10番、11番に乗って、橋を越えた後のバス停で降りれば、目の前です。

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。