The Langham, Melbourne ザ ランガム メルボルン

メルボルンのメインとなる中心部とは、ヤラ川を挟んで南側の対岸に位置するサウス・バンクにある5ツ星ホテル。1856年にロンドンでヨーロッパ初のグランド・ホテルとしてオープンした老舗ラグジュアリー・ホテル「ランガム・ホテル」の系列ですので、その素晴らしいホスピタリティーはお墨付き。

現代的な外観とは対照的に、豪華なシャンデリアや大理石をふんだんに使ったエントランス、そして、客室内もクラシカルなインテリアでまとめられ、高級感たっぷり！ ゆったりと大きなベッドの寝心地も満点。バスルームは基本的にバスタブ付きで、満足度の高い滞在ができるはずです。また、上層階からはヤラ川とメルボルンの摩天楼が一望できます。いつでも好きな時にメルボルンの街を眺められるバルコニーのある部屋がおすすめですが、宿泊客なら誰でも利用できる屋内プール（夏季にはオープン・エアになる）のデッキからの眺めも素晴らしいので、ぜひお見逃しなく。

午後には、館内のレストランとバー・ラウンジがあり、バー・ラウンジでは、午後にアフタヌーン・ティーをいただくことができます。プチ・ケーキやサンドイッチがのった3段トレーは、まさに英国の伝統的なアフタヌーン・ティーそのもの。宿泊者以外の利用も可能ですが、地元でもとても人気がありますので、予約してからお出かけを。

私が今一番お勧めしたいのが、メルボルンの人気ランキングでも上位に入っているランガム・メルボルンホテルである。

それも一人でなく大切な人と一緒にリバービューの部屋に泊まって欲しい。
ヤラ川の南岸から高層ビルを望む夜景を楽しみながらヤラバレーのワインでも飲みながら会話を楽しみ，素晴らしい夜の時間を過ごして欲しい。

今のところ、メルボルン一押しハネムーナー用のホテルかもしれない。
お部屋の内装は素晴らしく、ベットの寝心地の良さは定評である。またウェルカムチョコレートも嬉しい。
食事や買い物，カジノも近く立地条件も素晴らしく、ホテルの前のヤラ川沿いの散策が楽しい。

メルボルンの中心地であるフリンダーストリート駅は、ヤラ川を挟んだ対岸にある。
ジョキングから帰るとホテルマンがタオルとミネラルウォーターを渡してくれる事もあるので、サービスには大いに期待して欲しい！！