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日経トレンディ総合力BESTに続きオリコン顧客満足度®でも1を獲得 [プレスリリース]

マカオ   モデルプランの現地クチコミ

現地のプロ(6人)詳細

1万円未満 徒歩でめぐるマカオ半島ハイライト。地元グルメもしっかり堪能 1日コース

このモデルプランのポイント

歴史的市街地区にあるメジャーな世界遺産の数々からカジノのネオンやパフォーマンスまで、マカオらしさを実感できる観光スポットをすべて徒歩でめぐります。ランチとディナーは地元のお客さんが多い、ローカル系の飲茶とポルトガル料理の人気店をチョイス。

地図アイコン例
  • レストラン
  • ホテル
  • 観光地
  • ショッピング
1 09:30~10:00媽閣廟 マーコッミウ
  • エリア
    マカオ歴史地区
  • 住所
    Templo de A-Ma, Rua de Sao Tiago de Barra and Calcada da Barra, Macau, China
  • ジャンル
    寺・神社・教会 世界遺産
  • 営業時間
    8:00-18:00
  • 定休日
    無休
  • 公式サイト
  • 電話番号
    +853-2836-6866
  • 平均予算
    0円

現存するマカオ最古の寺院といわれており、境内には儒教、道教、仏教、民間信仰の異なる神が祭られているのが特徴的。いつも多くの参拝者と観光客で賑わっています。ポルトガル人がマカオで最初に上陸した地点がこの付近だといわれています。その際。地元住民に場所を尋ねたところ「マーガオ(※媽閣の広東語読みに近い音)」と聞こえたことが、マカオの地名の由来になったとする話が有名です。

徒歩徒歩で移動約10分
料金目安
約0円
媽閣廟を正面に見て左の路地を奥へ。その先、坂道を上に向かって進みましょう。途中、世界遺産・港務局ビルの前を通ります。
2 10:30~10:50西美斯國際貿易有限公司
  • エリア
    マカオその他
  • 住所
    408 Rua dos Pescadores, Macau, China
  • ジャンル
    ショップ ショップ
  • 営業時間
    [月-土]9:30-17:30
  • 定休日
    日曜日、祝日
  • 公式サイト
  • 電話番号
    +853-2876-8296
  • 平均予算
    1,000円

白地にブルーの絵柄が特徴的なポルトガル伝来のタイル「アズレージョ」を取り扱う専門業者のショールーム。1枚単位からの小売にも対応しており、様々な絵柄の中から気に入ったものを選ぶことができます。ほかにも、「ガロ」と呼ばれる雄鶏の置物といった各種マカオ土産も揃い、手頃な価格帯の商品が多いのも嬉しい。

徒歩徒歩で移動約5分
料金目安
約0円
来た道をさらに先へ進みます。途中、道路幅が狭い場所があるので注意。すぐに世界遺産・リラウ広場が右側に見えてきます。広場の目の前の路地を左へ入ったところが次の目的地です。
3 11:00~11:30鄭家屋敷
  • エリア
    マカオ歴史地区
  • 住所
    No.10, Travessa de Antonio da Silva, Macau
  • ジャンル
    その他の観光地
  • 営業時間
    [木-火]10:00-18:00
  • 定休日
    水曜日
  • 公式サイト
  • 電話番号
    +853-2896-8820
  • 平均予算
    0円

思想家・実業家の鄭観応が実際に暮らした屋敷跡。広東地方独特の建築様式に、西洋の意匠を取り入れたインテリの邸宅ならではといえる凝った造りとセンスの良さが見どころとなります。

徒歩徒歩で移動約10分
料金目安
約0円
リラウ広場の前まで戻り、来た道をさらに先へ。途中、世界遺産・聖ローレンス教会の石垣の前を通過します。やがて、左斜め上に向かう急な坂道が見えますので、そこを上に進みましょう。
4 12:00~12:30ドン ペドロ5世劇場
  • エリア
    マカオ歴史地区
  • 住所
    Largo de Santo Agostinho, Macau, China
  • ジャンル
    劇場・ホール・ショー 文化財・歴史的建造物
  • 営業時間
    [水-月]10:00-18:00
  • 定休日
    火曜日
  • 公式サイト
  • 電話番号
    +853-8399-6699
  • 平均予算
    0円

円柱が並ぶ威風堂々としたファサードとペパーミントグリーンの外壁が特徴的。1860年に建てられた中国初の西洋式シアターで、現在でも地元マカオのオーケストラのコンサート会場となるなど、現役で活躍する施設です。2012年から内部見学が可能と成りました。

徒歩徒歩で移動約15分
料金目安
約0円
先ほど上ってきた坂を戻り、さらにその先へ続く坂を下ると、南灣大馬路という大通りに出ます。次に、グランドエンペラーホテル、ホテルシントラを目指し、その正面にある友誼広場を抜け、蘇亞利斯博士大馬路を右へ進みましょう。
5 13:00~14:00港澳德興火鍋海鮮酒家
  • エリア
    マカオその他
  • 住所
    1 Av. do Infante Dom Henrique, Macau
  • ジャンル
    広東料理
  • 営業時間
    8:00-24:00
  • 電話番号
    +853-28787272
  • 平均予算
    2,000円

店名に火鍋(ホットポット)とありますが、ランチタイムには飲茶が楽しめます。点心の種類が豊富で、価格もリーズナブル。お客は圧倒的に地元の人が中心で、ワイワイ賑やかな雰囲気。地元で人気の規模が大きいレストランながら、エントランスがやや目立ちにくく、観光ガイドブックにもほとんど掲載されておらず、ピークアワーでも入りやすい穴場としても知られます。

徒歩徒歩で移動約10分
料金目安
約0円
お店を出たら、そのまま目の前の通りを左方向に真っすぐ進みます。
6 14:30~15:00セナド広場

マカオ歴史的市街地区の中心にあたり、多くの観光客で賑わう場所。広場そのものが世界遺産であるだけでなく、民政総署ビル、仁慈堂ビルという2つの世界遺産建築物に囲まれています。広場の中央には地球儀を象った噴水、足元にはカルサーダスと呼ばれるポルトガル伝来の石畳で描かれた波模様が美しく、絶好の記念写真撮影スポットです。

徒歩徒歩で移動約10分
料金目安
約0円
民政総署ビルを背に、真っすぐ前方へ向かって歩きます。途中、黄色い外壁が印象的な世界遺産・聖ドミニコ教会の先を左へ。そのまま、土産店が左右に建ち並ぶ大三巴街の緩やかな坂を道なりに進みます。
7 15:30~16:00聖ポール天主堂跡
  • エリア
    マカオ歴史地区
  • 住所
    Rua de Saint Paulo, Macau, China
  • ジャンル
    史跡・遺跡
  • 営業時間
    9:00-18:00(最終入場17:30)
  • 定休日
    無休
  • 公式サイト
  • 電話番号
    +853-6238-6441
  • 平均予算
    0円

マカオで最も有名な世界遺産建築物。建物部分が1835年の大火で消失し、現在は前壁と階段部分のみが残ります。1602〜40年にかけて建設作業には日本人キリシタンも多く携わったといわれており、天正遣欧使節団も立ち寄るなど、日本と縁が深い場所でもあります。敷地内にはカトリック芸術を展示する天主教芸術博物館と納骨堂を併設しており、納骨堂には日本人キリシタンの遺骨が収められています。

徒歩徒歩で移動約5分
料金目安
約0円
聖ポール天主堂跡の壁を背にして、左方向へ。博物館の看板の左奥にあるエスカレーターを利用して進みます。
8 16:30~17:30マカオ博物館
  • エリア
    マカオ歴史地区
  • 住所
    No.112 Praceta do Museu de Macau,China
  • ジャンル
    博物館・ミュージアム
  • 営業時間
    [火-日]10:00-18:00(チケット売り場は17:30まで)
  • 定休日
    月曜日
  • 公式サイト
  • 電話番号
    +853-2835-7911
  • 平均予算
    225円

マカオの歴史や生活様式を知るため、まず訪れたい博物館。館内は3フロア構成で、1階部分が中国・ポルトガル間の貿易、宗教・文化交流を通じたマカオ独特の文化が形成される過程、2階部分がマカオの伝統文化及び民間習俗、3階部分が現代史及び現代文化の展示と特別展の会場となっています。

徒歩徒歩で移動約10分
料金目安
約0円
博物館の出口から、エスカレーターを利用して下まで降ります。その後、聖ポール天主堂跡の後方にある道を、右(一方通行の逆方向)へ。やがてロータリーに出るので、セブンイレブンの左側の細い通りを先へ進み、階段を下ってください。
9 18:00~18:30聖ラザロ地区
  • エリア
    マカオその他
  • 住所
    St. Lazarus' Parish, Macau, China
  • ジャンル
    文化財・歴史的建造物 文化財・歴史的建造物
  • 営業時間
    24時間
  • 定休日
    無休
  • 平均予算
    0円

雑誌やテレビ、映画のロケ地として使われることも多い、南欧風の町並みが残るフォトジェニックなエリア。先ほど通った階段のすぐ真下にある、蔦の絡むクリーム色のゲートが、かつて老人ホームだった仁慈堂婆仔屋と呼ばれる複合アート施設の入口。中にはポルトガル直輸入のカワイイ雑貨を扱うメルセアリア・ポルトゲーサというショップなどがあります。

徒歩徒歩で移動約10分
料金目安
約0円
仁慈堂婆仔屋のゲートを背に、左方向へ。信号のある交差点(角に中国銀行の支店がある)に出たら、手前の歩道を今度は右方向へ。スニーカーショップが並ぶストリートをしばらく進み、「ナイキ」と「NESSA(カバン)」の間にある陸橋を使って、通りの向かい側へ。
10 19:00~20:00坤記餐室
  • エリア
    マカオ歴史地区
  • 住所
    新馬路水坑尾街264號地下
  • ジャンル
    ポルトガル料理
  • 営業時間
    11:45-22:00
  • 定休日
    火曜日、旧正月
  • 電話番号
    +853-28355460
  • 平均予算
    2,000円

ポルトガル料理の定番メニューをリーズナブルな価格で味わえる庶民派レストラン。1918年創業の老舗でもあります。飾らない食堂風の雰囲気で、お客は地元の常連さんと観光客がほぼ半々。人気メニューは牛肉の赤ワインに込み、バカリャウコロッケ、ミンチなど。ポルトガルワインはカップでオーダーできるのでぜひお試しを。

徒歩徒歩で移動約10分
料金目安
約0円
お店を背にして、左方向へ道なりに。「八角亭」というバス亭のある先の横断歩道を向かいへ渡り、さらに進むと右側にひと際大きなグランドリスボアの建物が見えてきます。
11 20:30~21:00グランド リスボア カジノ
  • エリア
    マカオその他
  • 住所
    2-4 Avenida de Lisboa, Macau, China
  • ジャンル
    カジノ・ギャンブル カジノ・ギャンブル
  • 営業時間
    24時間
  • 公式サイト
  • 電話番号
    +853-8297-7111
    +853-2888-3888
  • 平均予算
    0円

蓮の花を象ったという奇抜な外観デザインの高層カジノタワー。外観同様、豪華絢爛なカジノも見どころです。カジノフロアは入場無料で、見て歩くだけでも大丈夫。人気施設とあって平日でも多くのお客で賑わい、熱気にあふれています。ちなみに、カジノフロア内は撮影禁止のため、記念撮影はネオン煌めく外観がおすすめです。

徒歩徒歩で移動約10分
料金目安
約0円
グランドリスボアの前にある横断歩道をお向かいのホテルリスボア側へ渡り、そのままロータリーのところまで進みます。そこから地下道を通り、地上に出たところがすぐ次の目的地となります。
12 21:30~22:00パフォーマンス レイク
  • エリア
    マカオその他
  • 住所
    Rua Cidade de Sintra, Wynn Macau, Grand Floor, Nape, Macau, China
  • ジャンル
    その他の観光地 その他の観光地
  • 営業時間
    [日-金]11:00-21:45、[土・祝前日]11:00-22:45(約3分間、15分間隔で行なわれる)
  • 定休日
    無休
  • 公式サイト
  • 電話番号
    +853-2888-9966
  • 平均予算
    0円

ラスベガススタイルの豪華カジノIR施設、ウィンマカオの正面エントランス前の噴水で開催される光と音のパフォーマンス。無料とは思えないダイナミックな内容で、観光客に大人気。ショーはおよそ15分に1回、5分間上演され、演出は曲目により変わります。せっかくなら、場所を変えて2曲ほど楽しんでみましょう。ロック曲では炎を使った派手な演出もあります。

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。また、各スポットの予算も、訪問時点の為替レートに基づきおおよその日本円に換算しています。
    訪問先の都合や現地事情、為替レートの変動により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。