島の中心地であるバオ村は、イルデパンの人々の生活を支える大事な場所となっています。
学校、病院、郵便局、銀行、朝市の広場、ガソリンスタンド、市役所など島に1つしかない施設が密集しています。
そして教会があるのも村の中心であるバオ村です。
日曜日には多くの人々が教会の礼拝に出かけます。
島民の人々にとってとても大切な儀式です。
マナーとして現地の人々がお祈りやミサをしているときには、教会の中での撮影をご遠慮ください。
教会の隣には小学校があります。
平日は無垢な子供たちが笑顔で遊んでいます。
お父さんやお母さんが子供たちが授業を終わるのを待つ間に、教会の横にある木の木陰で待っています。
観光者のための市内観光のバスも教会の前に泊まり、観光者の集合場所となっています。
地元の人々や観光者の人々にとっても、教会はシンボルの役割をしています。
11月から1月には教会の隣にある火炎樹の花が咲き、教会の風景がとても色鮮やかになります。さらに花が散り始めると教会の下は一面赤色に染まります。
この時期の教会がオススメです。
Eglise de Vao バオの教会
バオ村のシンボル
- 投稿日2015/03/23
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ジャンル寺社・教会
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エリアイル・デ・パン
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住所
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アクセスサン・モーリスの記念碑から徒歩約10分
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公式サイト
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。