ヤンゴン
(ミャンマー) モデルプランの現地クチコミ
ヤンゴンのプロがおすすめする、現地モデルプラン
1万円未満 【環状線でぐるっとまわる】ヤンゴン観光・基本の「き」プラン♪ 1日コース
- 投稿日2016/08/18
このモデルプランのポイント
ぜったい外せないメジャーな観光地から、地元の人しかいないニッチなスポットまで。ヤンゴンらしさを体感できるおすすめスポットを、ローカル電車やバスを使って縦横無尽に巡ります。ランチにはグルメ激戦区で大人気の少数民族料理をチョイス。ディナーには活気あふれる中華街の夜市探索と、串焼きBBQをご堪能ください。
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合計予算約3,040円/人
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所要時間13時間 30分移動 5時間 35分を含む
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06:30~07:00ラッキーセブンティーショップ(49ストリート店)
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07:20~07:35ヤンゴン中央駅移動:95分詳細を見る
ヤンゴン環状線(Yangon Circular Train)乗車。
乗車料:1,000チャット(1日乗り放題)
※外国人旅行者へは、原則1,000チャット券のみ販売
ヤンゴン環状線はヤンゴン中央駅の6、7番線から出ており、乗車券はホームの上にある券売所で直接購入することが出来ます。
ヤンゴン中央駅をスタートし、途中駅の「Danyingon(ダニンゴン)」を目指します。 -
09:10~09:40ダニンゴン駅移動:100分詳細を見る
再びヤンゴン環状線に乗り「ヤンゴン中央駅」を目指します。
右回り、左回り、どちらからでもヤンゴン中央駅に戻れますが、せっかくなら来た時の続きに乗りぐるり一周を目指しましょう。 -
11:20~11:20ヤンゴン中央駅
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11:30~12:30アウンミンガラーシャンヌードル
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12:40~15:00ボーヂヨーアウンサン・マーケット移動:30分詳細を見る
BRTバスに乗って「インヤー湖」へ
ヤンゴンの渋滞問題を解決するためにヤンゴン市開発委員会(YCDC)とJICAが整備を進めてきたBRT(バス高速輸送システム)は、きれいな上に冷房が効いていて一律300チャット(約30円)と、簡単便利で観光客におすすめな交通手段です。
乗り場参考:http://ameblo.jp/lephong/entry-12147551592.html -
15:30~15:40インヤー湖
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16:00~16:10アウンサンスーチーハウス
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16:30~18:30シュエダゴンパゴダ
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19:00~20:00チャイナタウン(19ストリート)
06:30~07:00ラッキーセブンティーショップ(49ストリート店)
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エリアヤンゴン
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住所No.138/140, 49Street, Upper Block, Pazuntaung Township, Yangon Myanmar
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ジャンルミャンマー料理
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営業時間[月-土]6:00-17:30, [日]6:00-12:00
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定休日無休
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電話番号+95-1-292382
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平均予算110円
ミャンマーに来たからには絶対食べたい!老舗の有名店で絶品のモヒンガーを!
ラペッイェ(ミャンマー風ミルクティー)が美味しい事で有名な、地元で愛される創業45年超の老舗喫茶店。
モヒンガーやナンジートウッと言ったミャンマーを代表する朝食メニュー(終日注文可能)の他に、肉まんやちまきと言った中国の影響を受けた食事、ナンやサムサと言ったインド風なものまで品揃えは幅広く、ミャンマーの伝統的な喫茶店文化を気軽に体験することが出来ます。
ここでぜひ注文したいのは、甘いラペッイェとミャンマーの国民食モヒンガー。
ホテルの朝食もいいけれど、地元の人に混じって食べる朝ごはんは、旅先でしか食べる事が出来ない格別な美味しさです。
街の喫茶店ながら、全商品が載った写真付きのメニューがあるので、指差しでも注文出来ます♪
車で移動約20分
※ダウンタウンは一方通行が多いので注意!
07:20~07:35ヤンゴン中央駅
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エリアヤンゴン
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住所Kun Chan Rd, Yangon, Myanmar
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ジャンルその他の観光地
ヤンゴン市民の生活を覗き見!約3時間でヤンゴン郊外ぐるり一周旅のスタートは、ヤンゴン中央駅から。
電車の座席で揺られているだけで、観光地ではないディープな市民生活の中に一気に突入します。
停車駅から次々と乗り込んで来る物売り、線路沿いに立ち並ぶ竹で編んだ家、空芯菜畑の収穫、パゴダ、並んだ洗濯物…、次々と変わりゆくアジアらしいのどかな情景を眺めながらの列車旅はあっという間の時間です。
電車で移動約95分
乗車料:1,000チャット(1日乗り放題)
※外国人旅行者へは、原則1,000チャット券のみ販売
ヤンゴン環状線はヤンゴン中央駅の6、7番線から出ており、乗車券はホームの上にある券売所で直接購入することが出来ます。
ヤンゴン中央駅をスタートし、途中駅の「Danyingon(ダニンゴン)」を目指します。
09:10~09:40ダニンゴン駅
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エリアヤンゴン
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ジャンルその他の観光地
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平均予算100円
ヤンゴン環状線上の駅は38駅あり、丁度半分にあたるDanyingon(ダニンゴン)駅には約5分程停車します。せっかくなので途中下車して、ローカル市場の探索とホーム上でのB級グルメを満喫しましょう。
ダニンゴン駅は線路脇がすぐに市場となっており、電車が来るまでは線路の上にも商品が並べられています。
商品の大半は野菜や果物ですが、実用使いのプラカゴやホーロー容器などカワイイ掘り出し物も激安です。どれもヤンゴン中心部で買うよりも値段が安いとあって、市場にはいつも地元の人が溢れています。
ホーム上や線路脇に溢れる屋台には、モヒンガー、モンティー、ドートウッ、ひょうたんの揚げ物など、見るだけでなく是非チャレンジして欲しいローカルグルメが満載です。
電車で移動約100分
右回り、左回り、どちらからでもヤンゴン中央駅に戻れますが、せっかくなら来た時の続きに乗りぐるり一周を目指しましょう。
徒歩で移動約10分
駅を出て左側に歩き、ナワディー通りとボーヤーニュン通りの交差点にある「アウンミンガラー シャンヌードル」を目指します。
11:30~12:30アウンミンガラーシャンヌードル
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エリアヤンゴン
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住所No.34 Boyarnyunt Street & Corner of Nawaday Street, Yawingyi Quarter, Dagon Township, Yangon Myanmar
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ジャンルミャンマー料理
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営業時間7:00-21:00
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定休日無休
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電話番号+95-1-385185
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平均予算200円
ランチにはミャンマーに住む約135の少数民族の中のひとつ、シャン州の麺料理を堪能しましょう。
グルメ激戦区ナワディー通り沿いにあるアウンミンガラーシャンヌードルは、シャン料理を食べるならここ!と指名で通う人も多く、地元の人のみならず、現地在住外国人や観光客などでお昼時は常に満席という人気店です。メニューは写真付きなので、指差しで注文出来るのも観光客には嬉しいところ。
おすすめはサンスィー カウスエ(Shan Sticky Noodles)
トマトベースのあっさりスープと、シャン州のお米を使ったもちもち麺のマッチングは、日本人の口に合う事間違いなし!
徒歩で移動約10分
鉄道橋を渡ると「ボーヂヨーアウンサン・マーケット」に到着します。
12:40~15:00ボーヂヨーアウンサン・マーケット
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エリアヤンゴン
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住所Bo Gyoke Rd, Yangon, Myanmar
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ジャンル市場・ストリートマーケット
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営業時間9:00-17:00
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定休日月曜日、祝日
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平均予算0円
「ミャンマーらしい」お土産を探すなら、絶対に外せないお買い物スポット!
英国統治時代から続くミャンマーを代表する大きなマーケットの中には、ファッション、アクセサリー、日用雑貨、工芸品、宝石にペットまで、様々なジャンルのお店が1,800軒以上ぎっしりと軒を連ねています。
お土産に特化しているので「観光客向けなのでは?」と思われがちですが、ミャンマー中から良い品が集まってくるため、地元の人も本当にいい物が欲しい時には必ず足を運ぶ、お買い物好きにはたまらない巨大マーケットです。店には全て番号が振られているので、気になるお店は番号を控えておくと迷わずに再訪できます。
バスで移動約30分
ヤンゴンの渋滞問題を解決するためにヤンゴン市開発委員会(YCDC)とJICAが整備を進めてきたBRT(バス高速輸送システム)は、きれいな上に冷房が効いていて一律300チャット(約30円)と、簡単便利で観光客におすすめな交通手段です。
乗り場参考:http://ameblo.jp/lephong/entry-12147551592.html
15:30~15:40インヤー湖
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エリアヤンゴン
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住所Lake in Yangon, Myanmar
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ジャンル河川・湖・沼
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平均予算0円
BRTバスで最新ショッピングスポット「ミャンマープラザ」バス停(正式名称KOKKINE)下車。
ミャンマープラザの反対側に広がるのが、ヤンゴン市内最大の湖インヤー湖です。
雨でもないのに傘をさす?ローカル定番のデートスポットとして、日本のTV番組でも紹介されました。
又、ヤンゴンで一番美しい夕陽が眺められるスポットとしても大変有名です。
実はここ、隠れスポットなんです。
現在、アウンサンスーチーさんの家は門しか見る事が出来ませんが、ここから対岸を見ると、湖沿いに建つアウンサンスーチー邸を臨むことが出来ます。
徒歩で移動約20分
湖の周囲には遊歩道やベンチが設けられ、運動をする人や名物?傘さしカップルなど、地元の人が思い思いに過ごしています。
美しい湖畔の風景を楽しみながら、湖に沿って歩いて行くと「アウンサンスーチーハウス 」に到着します。
16:00~16:10アウンサンスーチーハウス
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エリアヤンゴン
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住所University Avenue Road, Yangon, Myanmar
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平均予算0円
ミャンマーにおける民主化運動の指導者でありノーベル平和賞の受賞者、民主化した現在はミャンマー連邦共和国の国家顧問に就任したミャンマーの政治家・アウンサンスーチーさんの自宅。
この家はアウンサンスーチーさんが現在お住いの家であると共に、合計約14年9ヵ月に渡る長期間の軟禁生活を強いられていた家でもあります。
軍事政権時代は道路にバリケードが置かれ、近寄る事すら許されないエリアでしたが、時代は移り変わり今では写真撮影スポットとして観光客がやってくる名所となりつつあります。
車で移動約20分
夕方は近くにある大学の送迎渋滞と重なりやすいので、近距離ながら思いのほか時間がかかります。
16:30~18:30シュエダゴンパゴダ
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エリアヤンゴン
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住所Yangon, Myanmar
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ジャンル寺・神社・教会
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営業時間4:00-22:00(タバウン満月のお祭りの日は24時間入場可)
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定休日無休
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公式サイト
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電話番号+95-1-652280
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平均予算800円
今から約2500年以上も前に創建され、仏陀の8本の聖髪が納められているとされる、ミャンマーで最も神聖かつ最大の聖地であり、ミャンマーを代表する観光スポットです。
シュエダゴンパゴダは、昼と夜ではその姿をガラリと変えます。
日中の陽の光の中のシュエダゴンも夜間のライトアップされたシュエダゴンも、両方欲張りたい方には暮れゆく夕方に訪れるのがベストです。
車で移動約30分
シュエダゴンパゴダには東西南北4つの出入り口がありますが、ダウンタウンを目指すなら、西参道(アナウッ モウッ)か南参道(タウン モウッ)から降りるとタクシーを拾いやすいです。
19:00~20:00チャイナタウン(19ストリート)
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エリアヤンゴン
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住所19th Street, Upper Block, Chinatown, Yangon, Myanmar
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ジャンルその他の観光地
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平均予算1,000円
ヤンゴンのディープな夜を堪能するなら、間違いなくヤンゴンイチの盛り上がりを見せる中華街で、ミャンマーB級グルメや串焼きBBQの夕食を!!
せまい通りを埋め尽くすテーブルと椅子。オープンエアで飲む美味しいミャンマービールは一杯70円と激安の酔っ払い天国!!
特に地元の人や世界中の旅行者が訪れる19ストリートは、串焼きが楽しめる店が道の両側にびっしりと連なる、激うまグルメスポットです。
19ストリート名物の串焼きは、1本10円~と大変リーズナブル。
注文方法は、店の前にあるショーケースを覗きこみ、ずらり並んだ串焼きの中から好きな物を選んでカゴの中にどんどん入れて行くだけ。あとは好きな席に座って待つだけで、焼きたて熱々の串焼きを食べる事が出来ます。メニュー表もあるので野菜炒めや炒飯などのガッツリ食事系の注文も出来ます。
19ストリートにある串焼き屋はどこも大きな差はないので、ショーケースを覗き込んで食べたい物がある店を選べば問題なし!
高級レストランでの食事もいいけれど、ミャンマー語が飛び交い熱気あふれる空間の中でいただくB級屋台グルメは、ヤンゴンの旅をさらに楽しくしてくれるはずです。
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。また、各スポットの予算も、訪問時点の為替レートに基づきおおよその日本円に換算しています。
訪問先の都合や現地事情、為替レートの変動により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。