1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 海外旅行
  3. 海外現地クチコミ
  4. サンフランシスコ(アメリカ)観光地
  5. ケーブルカー博物館の現地クチコミ
オリコン顧客満足度®2年連続1位に続き、マイベストアワード2025で最優秀賞を受賞 [プレスリリース]
サンフランシスコ (アメリカ) 観光の現地クチコミ

現地のプロ(7人)詳細

Cable Car Museum ケーブルカー博物館

ゴールデン (旅行デスクのコンシェルジュ)

館内見学無料!ケーブルカーに乗ってケーブルカーを知ろう♪

  • 散歩おすすめ
  • 定番人気

サンフランシスコと言ったらケーブルカー。
サンフランシスコの街並に無くてはならないケーブルカーは全部で3路線あります。

パウエル駅からフィッシャーマンズワーフへ行く際に一番便利なパウエルメイソン線。
パウエル駅からぐねぐね道ロンバードストリートを通り、ギラデリスクエアへを結ぶ
パウエルハイド線。
カリフォルニアストリートを東西に進み、バンネス通りまでを走るカリフォルニア線。

全線片道$6で、1日券は$15となっておりケーブルカー以外に路面電車や
バスなどにも利用可能でお得なチケットとなっています。
チケットはチケットボックスでも購入できますが、運転手さんに直接払うこともできます。
おつりはあまり持っていないのでなるべく細かいお金を持っていると良いでしょう。

フィッシャーマンズへの交通手段ならメイソン線。眺めで選ぶならハイド線がオススメです。
ハイドとロンバードやハイドとチェッスナット辺りは絶景ですね。
景色の非常に美しいハイド線は必ず一度は乗っていただきたい路線です。
下り坂が始まると近くにサンフランシスコ湾とアルカトラズ島が見えてきます。

長蛇の列に並ぶのは覚悟しておかないといけないのですが、比較的空いているのが
カリフォルニア線です。お時間のない方にはカリフォルニア線が良いでしょう。

ケーブルカーがどんな風に動いているのか、また昔使われていたケーブルカーを見ることができる
ケーブルカー美術館はメイソン線に乗りワシントンストリートで下車するとすぐ目の前に。
こちらは年中無休で無料で見学できますので是非足を運ばれてみてください。
1906年に起こったサンフランシスコ大地震発生当時の貴重な写真や映像も見ることができて
興味深いでしょう。
ケーブルカーグッツも多数取り揃えているのでお土産に最適です!
マグカップやケーブルカーTシャツなどこちらの博物館限定商品もありますので
チェックしてみてくださいね。

営業時間は4月〜9月が10時から18時、10月〜3月は10時〜17時となっています。

パンダ (サンフランシスコ観光ガイド、通訳)

ケーブルカーの仕組みが一目瞭然 ケーブルカー博物館

  • 観光おすすめ
  • 定番人気

無料の博物館なので、乗り物好きな人はもちろん ミュニパスポートを買った人にもお勧めです。(ミュニパスポート1日券 15ドル 3日券 23ドル 7日券 29ドル)現在3本のケーブルカーが走っていますが、パウエル駅からケーブルカーに乗って約10分です。館内には、ケーブルの歴史はもちろんのことサンフランシスコで1906年におきた大地震の写真などもたくさん展示されていています。小さいですが、お土産屋さんもあり、ここでしか買えないケーブルカーグッズが販売されています。
夏場はパウエル駅にとても多くの人が並んでいます。ここには回転台があり、手動でケーブルカーを回転させているところが目の前でみれます。乗るまでの待ち時間はシーズンにもよりますが、10分から1時間で、同じ場所からハイド線とメイソン線が交互に出発します。少人数であれば、途中のユニオンスクエアなどから乗ると待ち時間が短縮されます。それより先に行くとほぼ満車で通過する為、ステップ乗車(立ち乗り)も難しくなります。
常に運転手と車掌さんが乗っているので、チケット(6ドル)は乗ってから買う事もできます。
バスと違っておつりも貰えます。1日券15ドル)も車内で買えますが、3日券以上を買いたい場合は事前にチケット売り場で買う必要があります。滞在中に是非一度は乗ってみて下さい。ケーブルカーの運行時間は、時期によって異なりますが、だいたい6時からミッドナイトまでです。博物館の営業時間は、4月から9月までが10時から18時までで10月から3月までが、10時から17時までです。

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。