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ベネチア(イタリア)

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Pauly (Glass Factory) パウリ―(グラスファクトリー)

  • 専門店
  • ベネチア
  • 定休日無休

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住所
San Marco, 77 30100 Venice, Italy
アクセス
水上バス1番 サンマルコ-ヴァッラレッソ(S.Marco-Vallaresso)乗り場より徒歩3分
2番 サンマルコ-ジャルディネッティ(S.Marco-Giardinetti)乗り場より徒歩4分
営業時間
10:00-19:00
電話番号
+39-041-5274485
投稿日2015/09/29

1866年創業のムラーノガラスを販売する老舗

  • 地元名産品おすすめ
  • 定番人気
  • 有名人ご用達

(トラベルコンシェルジュ)

ベネチアと言えば、ベネチアンガラスが有名ですね。

なぜベネチアでガラス製品が作られるようになったのかは諸説あり、海洋貿易で栄えていた13世紀のベネチア共和国では、当時珍重されていた東方諸国からの輸入品であるガラス製品を自国で生産すれば儲かるのでは、と始めたのがベネチアンガラスの起源とも言われていますが、それ以前にガラス製造の記録がある文献やガラス工房跡が発見されており、その発祥は謎となっています。

しかし、この時期にベネチアンガラスの技術が発展したのは事実で、その製造方法が他国に漏れないよう、ガラス職人をムラーノ島に移住させて隔離するという保護政策を取りました。これが、ムラーノ島がベネチアンガラスの本場となった由来です。

ベネチアンガラスはルネッサンス期には頂点を極め、貴族たちは美しい装飾が施されたベネチアンガラスを競うように買い求め、ベネチアンガラスを所有することが一種のステイタス・シンボルとなっていた時期もあったそうです。

フランスは、ムラーノ島の多くの職人を連れ出して優れたベネチアのガラス技術を導入し、パリ近郊のヴェルサイユ宮殿の鏡の間を作らせたと言われています。

このように、世界中でその素晴らしい技術が認められているベネチアンガラスですが、土産物屋で安価な値段で売られているのは、東欧などで作られた「ベネチアンガラスもどき」の場合も。せっかくベネチアに来たなら、本物のベネチアンガラスを買って帰りたいですね。

ベネチアにはたくさんのベネチアンガラス店がありますが、この店はベネチアンガラスの本場、ムラーノ島で作られた本物のベネチアンガラス製品を売っている、創業1866年の老舗。

顧客には、作家のコナン・ドイル、プラダのデザイナー、ジャック・ニコルソン、エルトン・ジョン、日本の生け花の池坊の家元等々、イタリア内外の有名人が名を連ねています。

場所も本島内の観光の中心、サン・マルコ広場のアーケード内にあり、わざわざムラーノ島まで行かなくても、この店で本場ムラーノ島のガラス製品が手に入るのもうれしいですね。

製品は、伝統的なベネチアンスタイルのみならず、アーチストによって作られたコンテンポラリースタイルのものもあります。

セレブ御用達だけあってお値段は高めですが、ブレスレットなどの小物なら100ユーロ以下で買えるものもありますので、是非本物のベネチアンガラス製品を買ってみては。

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。
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