インターラーケン (スイス) モデルプランの現地クチコミ
インターラーケンのプロがおすすめする、現地モデルプラン
1万円未満 スイスの湖水地方と古都を巡るブリエンツ・ルツェルン・ベルン旅 1日コース
- 投稿日2015/08/31
このモデルプランのポイント
インターラーケンから、湖畔の街ブリエンツ、古都ルツェルン、そして首都ベルンを訪ねるプチ旅行です。 ※日本出国前にハーフフェアカードを購入していることが条件となります。 スイストラベルパス等をお持ちで、それらが適用日の場合はプラン内でご案内している移動費用はカバーされます。
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合計予算約6,700円/人
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所要時間10時間 30分移動 5時間
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08:00~08:30インターラーケンオスト駅移動:90分詳細を見る
インターラーケン・オスト駅の切符売り場でブリエンツまでの船の切符を購入。
(2等半額15CHF)
駅のすぐそばにある船着場からBLSの運行する船(ブリエンツ湖船 BLS Schifffarht)に乗船して、石灰分を多く含んだ神秘的な湖面をたたえるブリエンツ湖をクルージング。
北側にはブリエンツ・ロートホルン(2,350メートル)、南側にはユングフラウをはじめとする 雄大なパノラマが広がります。
※6月下旬〜10月下旬の季節運行 -
10:30~11:30ブリエンツ移動:90分詳細を見る
ブリエンツ駅からツェントラル鉄道(ブリューニック線)のルツェルン行き列車に乗車します。
2004年まではスイス国鉄唯一の狭軌路線として知られていたブリューニック線は、2005年から民営化されて「ツェントラル鉄道 Zb」に改称されました。
スイス西部のモントルーから続く「ゴールデンパス」の一部でもあり、ルツェルンまで湖畔の美しい景色の中を走る路線です。
ブリエンツ駅でルツェルン→ベルン→インターラーケンの切符を購入します。
(2等半額39.50CHF) -
13:00~15:00ルツェルン移動:60分詳細を見る
スイス国鉄の列車でルツェルンからベルンへ移動
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16:00~18:00ベルン移動:60分詳細を見る
スイス国鉄の列車でベルンからインターラーケン・オストへ
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19:00~19:00インターラーケンオスト駅
08:00~08:30インターラーケンオスト駅
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エリアインターラーケン
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住所3800 Interlaken, Switzerland
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ジャンルその他の観光地
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営業時間列車に準ずる
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定休日無休
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平均予算1,000円
まずはホテルからインターラーケン・オスト駅へ。
駅前に大きなCOOP(スーパー)があるので、ここでパン、ハム、チーズ、水などを調達しておきましょう。 食費でかなり飛んでしまうスイスですが、スーパーで調達すれば駅や展望台などのレストランや売店で買うよりも出費が半分ぐらいには抑えられるはず。
船で移動約90分
(2等半額15CHF)
駅のすぐそばにある船着場からBLSの運行する船(ブリエンツ湖船 BLS Schifffarht)に乗船して、石灰分を多く含んだ神秘的な湖面をたたえるブリエンツ湖をクルージング。
北側にはブリエンツ・ロートホルン(2,350メートル)、南側にはユングフラウをはじめとする 雄大なパノラマが広がります。
※6月下旬〜10月下旬の季節運行
10:30~11:30ブリエンツ
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エリアインターラーケン
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住所Brienz, Switzerland
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ジャンル散策路・道
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公式サイト
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平均予算0円
木彫で有名な湖畔の小さな街、ブリエンツを散策。
ロートホルン山頂までの登山鉄道は蒸気機関車による運行もあるので、駅に停まっている機関車を見学するのも面白いかも。
アルプスの山々、青い湖、静かな村。
まさにイメージ通りの「スイスの田舎」という趣です。
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Photo by Erich von Allmen
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電車で移動約90分
2004年まではスイス国鉄唯一の狭軌路線として知られていたブリューニック線は、2005年から民営化されて「ツェントラル鉄道 Zb」に改称されました。
スイス西部のモントルーから続く「ゴールデンパス」の一部でもあり、ルツェルンまで湖畔の美しい景色の中を走る路線です。
ブリエンツ駅でルツェルン→ベルン→インターラーケンの切符を購入します。
(2等半額39.50CHF)
13:00~15:00ルツェルン
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エリアルツェルン
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住所Lucerne, Switzerland, 6000
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ジャンル散策路・道
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公式サイト
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平均予算0円
フィーアヴァルトシュテッテ湖の北端にある古都、ルツェルン。
駅前がちょうど湖とロイス川の境になっていて、川には街のシンボルの欧州最古の木造橋「カペル橋」が掛かっています。
1333年に建造されたもので、屋根の内側には17世紀に描かれた絵がはめ込まれています。
残念ながら1993年の火災で大部分が焼失してしまったため、新しく作りなおされた部分が殆どですが、だんだんと年季が入ってきて今では見た目はかなり同化してきています。
市街地では氷河に削られてできた岩山に掘られたライオン像(氷河公園)なども見どころ。
湖の北岸は遊歩道と公園になっているので、ここらのベンチで昼食を。
3キロほど歩くとスイス最大の交通博物館があり、お子さま連れはもちろん、大人も楽しめるので時間があれば是非。(このプランの予算には入場料は入れていませんのでご注意を...)
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Photo by Kosala Bandara / Yosuke Hori
電車で移動約60分
16:00~18:00ベルン
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エリアベルン
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住所Bern, Switzerland
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ジャンル散策路・道
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公式サイト
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電話番号+41-31-3216111
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平均予算0円
ベルンは首都といっても非常に小さなコンパクトな街。
アーレ川に削られた地形の上に街があるため、列車が橋を渡って駅に入線したはずなのに、なぜか駅舎は地下にあるという不思議な体験もできます。
駅は近代的な大きな駅で、「City」の標識に従って地上へ上がります。
駅は街の西の端にあり、東方向に中心部が広がっています。
まずはシンボルの時計塔を目指して歩きましょう。
そこから等間隔にいくつも置かれている噴水はひとつひとつ像と彫刻が異なるので、これを見て回るのもおすすめ。アーケードになっているので雨の日でも傘なしでOK。
通りの反対側の端まで歩いても20分程度。
最後にアーレ川を渡ると、右手には町の名前の由来になったクマのいる熊公園があります。昔は大きな穴に入れられていただけのクマですが、最近きれいに整備しなおされました。時間によっては河川敷の芝生エリアで寝そべるクマが見られるかも。
電車で移動約60分
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。また、各スポットの予算も、訪問時点の為替レートに基づきおおよその日本円に換算しています。
訪問先の都合や現地事情、為替レートの変動により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。