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今日は海がめの島「フランクランド島」へ行ってきたスタッフの体験記をご紹介致します☆

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今回参加したのは『フランクランド無人島クルーズ DAY TOUR』と呼ばれる１日のツアー。

時間ぴったりにホテルへお迎えのバスが到着しました。
受付を済ませてバスに乗車すると、バスにはすでにたくさんのツアー参加者が！
たくさんの人でいっぱいになったバスは、一路船の待つマルグレーブ川の船着場に向けて出発しました。
お天気が良く、絶好のドライブ日和です♪

ケアンズ市内から約１時間弱であっという間に船着場へ到着しました。


船着場へ到着すると早速船に乗船。
船は１階と２階に分かれており、２階には船のキャプテンが操縦する姿を間近で見ることができるソファー席があり、１階には売店も完備されています。
船の甲板にも出られるので、風を感じながらクルージングを楽しむこともできますよ♪
参加者が全員乗船が終わると船は静かにマルグレーブ川を進み始めました。



ここで本日私たちのツアーのガイドを務めていただけるMaikoさんよりご挨拶と１日の行程の説明、注意事項の案内などがありました。
元気で笑顔の素敵なMaikoさんはスラスラと分かりやすく説明を進めていきます。



説明が全て終わると、今度は館内放送による救命具の説明が。
説明を聞き終わるとお楽しみのモーニングティータイム。
１階の売店でクッキーとコーヒーか紅茶が振舞われます。
クッキーと飲み物を片手にそれぞれ思い思いの場所でクルージングを楽しんでいました。
マルグレーブ川では、運がよければワニが見られるそうですよ。



川を３０分、海を３０分の計約１時間のクルージングの間に、希望者はウェットスーツを借りたり、島で快適に過ごす為に船内の更衣室を利用して着替えたり、のんびりと甲板に出て過ごしたりします。
そうこうしているとあっという間にフランクランド諸島の６つの島の一つである「ノーマンビー島」が見えてきました。


島へは小型の半潜水艇で上陸します。最大３５人が乗れるこちらの船で、この日は３回に分けて参加者全てが上陸しました。
島にはお手洗いがないので、船を下りる前にお手洗いを済ませておきましょう！



上陸してすぐにMaikoさんからシュノーケリングツアー参加者へフィンの使い方とゴーグルの装着方法、そしてシュノーケリングをするにあたっての注意事項の案内がありました。



説明を聞いた後で自分のサイズに合ったフィンとゴーグルを取りに行きます。
泳ぎの苦手な人には、棒状の浮き具の貸し出しもありますので心配しなくて大丈夫ですよ。

その日はお子さんの参加も目に付きましたが、ガイドのMaikoさんと一緒に元気にシュノーケリングを楽しんでいました。

亀と一緒にシュノーケリングを楽しみたかったAkko隊員と私は、オススメのポイントを全て回りましたが発見できず。。
他の参加者の人は海の底で眠っている亀を見つけたようです。


シュノーケリングを満喫してビーチに戻ると、続いて半潜水艇ツアーに向かいました。
甲板から船底に降りると底がガラス張りになっており、グレートバリアリーフの海を体を濡らすことなく楽しむことができます。
ここでも、ガイドのMaikoさんによるお魚や珊瑚の説明、グレートバリアリーフについての説明などたくさんのお話を聞くことができます。大人も子供も美しい海に見とれてはしゃいでいました。



ビーチへ帰る途中、島をバックに写真を撮れるということで甲板に出た参加者一向。なんとココでマンタが船の脇を通り抜けたそうです！
私は運悪く見られなかったのですが、見た方は大喜びでしたよ。



国立公園なので、サンゴや貝殻を持ち帰ることができない為、所々に集めた貝殻やサンゴが置いてありました。
テントや木陰があるので、日陰で休みたい人はそれを利用できますよ。

美しい海とビーチを楽しんでいるとスタッフさんより「ランチタ〜イム♪」との案内が！待ちに待った昼食の時間です♪
昼食はバッフェスタイルで、参加者が順番に並んで好きなものを好きなだけ取る事ができます。

この日のメニューはフレッシュなサラダ数種類にボイルされた海老、ハムとチキンにチーズ。そしてデザートのフルーツ各種です。
パンがあるのでチーズやハムを挟んでサンドイッチにしてもいいですよ♪
お皿に乗り切らないぐらい盛ったら、テントの下のテーブルか砂浜でランチを楽しめます。



私達はもちろんビーチでランチ♪
飲み物は無料の冷たいお水もありますし、テントに設置してあるクーラーボックスから買うこともできます。
買った人はボードに名前を書いておき、船で精算するという正直購入スタイル。きちんと名前を書きましょうねｗ


お腹いっぱいになって大満足の私たちに今度は島内散策ツアー開始の合図が！

島の反対側のビーチへ抜けるとすぐにMaikoさんが泳ぐ亀を発見！なんとこの日は５匹の亀が私たちと並んで泳いでくれました。

歩いている最中に見つけた植物や海の動物を次々に紹介してくれるMaikoさん。
親友であるというカレーパンマンのような貝も紹介してくれました。
見て触って感じる事のできるMaikoさんの素晴らしいガイドに参加者のみんなは大感動♪
星の砂をみんなで探したり、サンゴが素敵な音色を奏でる海岸沿いを歩いたり、ツアー参加者が集めて置いていった島の宝物の説明を受けたりと、とても充実した内容でしたよ。



それにしてもガイドのMaikoさんは本当になんにでも詳しい！
そして島や自然を愛しているのが伝わってきました。


島内散策ツアーを終えると３０分の自由行動の時間となりました。


船内に戻ると、乗り損ねる参加者がいないか確かめる為にボードにサインをしていきます。

船は一路マルグレーブ川の船着場へ向かいます。
私はここで気持ちよくお昼寝。
でも寝過ごしてアフタヌーンティーで頂けるコーヒーか紅茶とケーキを逃してしまいました。。

最後に川のクルーズを船の外に出て楽しみ、船は無事船着場へと到着しました。


念願の「フランクランド無人島ツアー」への参加。
お天気にも恵まれ最高のコンディションでツアーを満喫することができました♪

何よりも、ツアーを行なっていたスタッフさん達が本当に素晴らしかった！
細やかな配慮に、詳しいガイド、ユーモア溢れるトーク、どれをとってもツアーの楽しみを倍増させるエッセンスになりましたよ。

スタッフの皆さんのおかげで、本当に楽しい思い出ができました。ありがとうございます！！グレートバリアリーフの美しい海と、島でののんびりとした時間を楽しみたい方には是非とも参加して欲しいツアーです♪

ケアンズを拠点に、オーストラリア全土のオプショナルツアー、ホテル、レンタカーなどの無料手配をしている、ＡＡＯトラベルです！


今はまさに夏！のオーストラリアから、ダイビング情報をお届けします！


まずは王道、グレートバリアリーフ♪
ダイバーのあこがれのリーフがたくさん、しかも広範囲にわたって広がっています。

ポイント選びは難しいところですが、初心者さんならケアンズがお薦めです。

ケアンズには、様々な日帰り日本語ガイド付きツアーがあるので、初めてのダイビングでも安心してご参加いただけます。

ケアンズからの日帰りダイビングでみられる魚も様々！

海がめ、ユメイロ、アイゴ、スズメダイ、ブダイ、クマノミ、大シャコガイ、レインフォーズバタフライフィッシュ、ドットアンドダッシュバタフライフィッシュ、ロイヤルドティーバック、メラネシアンアンティス、スパインチークアネモネフィッシュなどなど

もちろん、ニモも良くみられます＾＾


何度も潜ったベテランダイバーさんなら、宿泊付きで遠出をするダイビングトリップもお薦め。
日帰りダイビングでは見られない大物とたくさん出会える可能性大です！




次に、ゴールドコースト。

こちらはガラッと赴きが変って、沈没船などに住んでいるいろんな魚を見ることが出来ます。

ゴールドコーストから半日でいけるダイビングもありますよ＾＾
船酔いしやすい方は、船に乗ってる時間１０分！というツアーもありますので、お薦めです！




そして、パース。

パースから出発するダイビングツアーは様々。

パース近郊でのビーチダイビングから、ロットネスト島でのダイビング。そして、遠くはエクスマウスまで行く宿泊ツアーなどなど。。。

ご滞在期間と、ダイビングのレベルによって選ばれると良いでしょう。



最後に、この際だからライセンスを取って、更に深く潜りたい！と思っている方。
ライセンス取得コースも豊富にあります。

初心者のオープンウォーターコースから、プロコースまで揃っており、大抵、どのダイブショップでも取得可能です。

ケアンズを拠点に、オーストラリア全土のオプショナルツアー、ホテル、レンタカーなどの無料手配をしている、ＡＡＯトラベルです！


臨時ニュースです！

週末にケアンズの北、ポートダグラス沖のエイジンコートリーフで、ジンベイザメに遭遇したとのニュースが入りました！

地元新聞が伝えるニュースはこちら！
http://www.tourismportdouglas.com.au/Whale-Shark-seen-off-Agincourt-Ribbon-Re.3559.0.html

オーストラリア東海岸沿岸ではほとんど見ることが出来ないジンベイザメが現れたと言うことで、地元では大ニュースになっています＾＾

ジンベイザメと遭遇したのは、ダイビング船のシルバーソニック号。
ニュースでは、シルバーソニック号の水中カメラマンが撮影した画像も見ることが出来ますよ＾＾


完全に自然の状態で泳いでいるジンベイザメを見ることが出来た、お客様もクルーもびっくりしたことでしょうね！

そんなビッグサプライズもある、グレートバリアリーフです！