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アルゼンチン

~アルゼンチン日本ツ-リスト~

プロフィール
ニックネーム:
日本ツ-リスト
居住地:
中南米>アルゼンチン>ブエノスアイレス
性別:
女性
会社名:
日本ツ-リスト ブエノスアイレス
会社英字名:
NIPPON TOURIST
会社所在地:
中南米>アルゼンチン>ブエノスアイレス
会社電話番号:
0054-11- 4313-4246
業種:
旅行業
自己紹介:
ブエノスアイレスに本社がある、創業30年の実績のある日系旅行社です。
南米全域に広がる当社自慢のネットワ-クで個人旅行から団体旅行、ビジネストラベルから国際会議までどのような儀希望にもお応えできる南米旅行のスペシャリストです。長年南米諸国でのリサ-チ及び撮影コ-ディネ-シオン業務も
幅広く取り扱いをしており、数多くの実績を残しております。
http://www.nippontourist.com.ar
現地スタッフがブエノスアレイスから現地の最新情報を提供します。

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ダカ-ルラリ-リマ
世界一過酷なラリーレイド 「ダカール・ラリー」2013年の開催
エリア:
  • 中南米>チリ
  • 中南米>ペルー
  • 中南米>アルゼンチン
テーマ:お祭り・イベント 鑑賞・観戦 鉄道・乗り物 
投稿日:2013/01/07 09:06
コメント(0)
世界で最も過酷といわれるラリーレイド「ダカール・ラリー」。
南米へ開催の地を移し5回目の開催となるダカールラリー2013年が1月5日にリマをスタートしました。

ペルー・アルゼンティーナ・チリとの3カ国が舞台となり、
熱い闘いが繰り広げられる。

TLCチームメンバーの戦いぶりがテレビやラジオでOn Airされます!
ダカール・ラリー2013デイリーハイライト」放送スケジュール
JSPORTS3
1月6日(日) 23:00 - 23:30 から1月21日(月) 23:00 - 23:30
「朝ズバッ!」放送スケジュール TBS系列
1月7日(月) 5:30-8:30
1月21日(月) 5:30-8:30


関連サイト
DAKAR公式サイト(英語) http://www.dakar.com/index_DAKus.html
HINO Team SUGAWARA – 日野自動車 http://www.teamsugawara.jp/index.html
Team LandCruiser – トヨタ車体 http://www.toyota-body.co.jp/dakar/pc/index.html
三橋 淳 (jun38c.com)

皆様の熱い応援を、よろしくお願いします!


日本ツ-リスト
Nippon Tourist 日本ツーリスト
PARAGUAY 635 3Piso of:E
Buenos Aires ARGENTINA (C1057AAC)
TEL:54-11-4313-4246 FAX:054-11-4311-2193
www.nippontourist.com.ar





ダカ-ルラリ- リマ1
ダカ-ルラリ- リマ3
ダカ-ルラリ- リマ3
ダカ-ルラリ- リマ1

バス
ファーストクラス、夜行バスで優雅な旅
エリア:
  • 中南米>アルゼンチン>アルゼンチンその他の都市
  • 中南米>アルゼンチン>ブエノスアイレス
  • 中南米>アルゼンチン>コルドバ
テーマ:観光地 鉄道・乗り物 旅行準備 
投稿日:2011/08/03 08:59
コメント(0)
ファーストクラス、夜行バスで優雅な旅
私は南米はアルゼンチンの首都ブエノスアイレスに住んでいます。
生まれもブエノスアイレスです。
仕事柄、年に何回となく飛行機で出張します。
つい最近もブエノスアイレスから700キロ離れたコルドバと言う都市に行く為、夕方の便が出る市内空港に行きました。
然し空港のロビーは大勢の旅行者でごった返しており、ロビーの発着モニターでは殆どのフライトがキャンセルになっています!
実はお隣国(アルゼンチンは5の国と隣接しています)のチリ南部でプジェウエ山が噴火して、その噴火灰が大量にアルゼンチンに流れているのです。
風の向きによって、ブエノスアイレス市の空も灰によって透明度を失い、窓やドアの隙間からそれは容赦なく入り込み、家具をなぞってみますとざらざらとした白っぽい埃が指先に付きます。
コルドバには如何しても行かなければならないので、長距離バスを利用することにしました。
前置きが長くなりましたが、ここから私の長距離バスの体験をお話いたします。
ブエノスアイレスはレティ-ロ駅近辺にあるバスターミナルでは毎日平均1000台以上の長距離バスがアルゼンチン各地、ブラジル、パラグアイ、チリ、ボリビアやペルーに向かって出発、到着します。
それも5分ごとに。
私のバスは深夜22時:55分発、目的地には翌朝の07:00時到着の予定です。
チケットはちょっと贅沢して180度リクライニングシートのそれもスイートカテゴリーを予約して頂きました。
ターミナルには1時間前に行き、Eチケットをバス会社の窓口で確認してもらい、バスが入ってくる場所を案内してもらいましたが、それは例えば11番コーナーから20番コーナーのどちらか、出発の10分前までは分からないのでアナウンス(スペイン語のみ)を注意深く聞いているしかないのです。
寒い夜でした。
然しロビーの中はむっと熱くお土産屋さんや駄菓子屋や喫茶店が一杯。
もの珍しい気持ちで何となくショウウインドーを眺めたり、旅行者に混じって我が物顔で通過する野ら犬達の頭を撫でたり。。。彼らの方が私よりよっぽど勝手知ったりの顔つき。
お腹も空いてきたのですが、もう出発までに15分。
諦めてまた寒いコーナーに出ました。
-コルドバ行きのPLUS ULTRA社、22時55分発、16番に到着-とのアナウンスがあり、行列に加わり小さなカバンを預ける。
チップ5ペソ札(大体1ドルと少し)を渡しました。変わりに荷物引き取りの半券をもらう。
バスは幅も高さも普通のバスの倍以上ある2階建てのぴかぴかの新車!
私のシート番号は14のA、2階。
このバスはゆったりとしたスペースを取っていてたった25席、私のシートは上がって進行方向右側の一人用の列、でカーテンを引けば脇の二人用の席と前と後ろの旅行者との間に距離があるので殆どプライバシーが保てるのです。
シートは合成皮で作られた品の良いグリーン。シートの幅は飛行機のファーストクラス並みの幅、小さな枕と軽いタオルケットのような毛布、それぞれにミネラルウォーターが一本置かれています。
バスは信じられないほど定刻にスタート。
22時55分に滑り出すように走り出し窓の外はブエノスアイレスの町並みの夜景が。
20分後に感じの良い男性のアテンダントがデイナーの飲み物の注文にやってきました。
-ソフトドリンク、ビール、白か赤ワイン、どちらになさいますか?-
私は白ワイン!
先ずはお客さん希望の飲み物が運ばれ、その後テーブルをセッテイングしてもらい小さな仕切りがあるプラスチック製のトレーに前菜が来ました:
生ハム、サラミ、トルテイージャ(スペイン風のオムレツ)、ツナサラダ、肉ロールが少数可愛く配置されていて、デザートのチョコムースまであります。パンは暖めてホカホカ。
あれ!これだけかしらと思っていたらアルミホイルに包まれた熱々のグリルチキンとジャガイモのマッシュが出て来ました。
結構美味しい。
白ワインはプラスチック製のコップに入っていたけれど、フォーク/ナイフ/スプーンは金属製。他のお客さんがデザートの後に頼んでいたウィスキーオンザロックはちゃんとした硝子のグラスでした。
私の隣の列にはコルドバ市での同窓会に向かう50代ぐらいの派手な女性が二人!他の席に座っている友達も上に来て騒いでいます。
今晩はゆっくり眠れないかもしれないと覚悟を決めました。。。
大体食事が終わった後、私の隣の女性がアテンダントを呼びつけ何か秘密話をしています。
とぎれとぎれに聞こえる会話ですが私の耳にも聞こえてきます:-もう我慢出来ないのよ、トイレでは駄目かしら。。。-
アテンダント:-トイレは駄目ですけど、映画が始まったらいい時に知らせに来ますから待っていて下さいー
何の事かしら。。。
お隣のその女性に聞きました。
要するにタバコを吸いたかったのですね。
深夜02時ごろモニターでアメリカの恋愛コメデイー映画を見ている最中、アテンダントが女性4人に目配せをしてぞろぞろと降りて行きました。
彼女達が自分の指定席に帰ってきたのはそれから20分ほど経ってからでしょうか。
そのころには周りから穏やかな寝息がすうすうと聞こえてあの女性達も熟睡しています。
窓の外を眺めると南十字星がくっきりと見えます。
私は眠る前に小説を読みたかったのですけれどスポットライトが暗すぎて諦めました。
03時、風が強く原則のスピード100キロでひたすら走っているバスは揺れる。
浅い眠りから目覚めた私は1階にある運転席に行きました。
-今晩は!一服したいのでお邪魔してもいいかしらー
助手ドライバーはバスの奥にある仮眠室で休んでいるみたい。
-どうぞどうぞ、何か話をして下さいよーとはドライバー。
ゆったりとした助手席に座りひたすら走るバスが行く一直線の国道線、真っ暗闇、小さな民家の明かり。
ドライバーは操縦中片手でマテ茶を飲んでいるので(アルゼンチンやパラグアイ、ウルグアイ、ブラジル南部で日常的飲む、マテというのはその葉っぱを入れるウリ科の器のこと)ポットからお湯を足してあげたり、私も飲んだりで30分ぐらいお付き合いをして自分のシートに戻りました。
うとうとしたのですが05時30分ごろアテンダントがカーテンを引いてー朝食は頂きますかーと聞いてきました。
-はい!-と言った後に配られてきたのは暖かいクロワッサン2個、トースト2枚、バターと杏のジャム、カフェオレかミルク紅茶かマテ茶。
それを頂いて又一階の操縦席に昨夜のドライバーに挨拶に行きました。
そうしたらドライバーが変わっているのです。
でもバスは一度も停まらなかった。
聞いたらこうするんですよと見せてくれました。
一時間平均100の速度で走っている、交換の時にはハンドルを握っているドライバーの傍に変わりの人が来て、ドライバーは腰を浮かして、そこに変わりの人がすり替わり素早く交代するそうです。
もう一度見せて上げようかと言われましたが私は腰を抜かしそうになってお断りしました。
定刻朝07時ぴったりにコルドバ市のバスターミナルに降りた私は矢張り寒いのでコートの襟をかき合わせ迎えのハイヤーをぼんやりと待ちました。
一人で仕事先に駆けつける長距離バスでの移動は初めてですが、とても楽しくお勧めしたいと思います。
原あや

空港
アルゼンチン 300便以上欠航
エリア:
  • 中南米>アルゼンチン>ブエノスアイレス
  • 中南米>アルゼンチン>アルゼンチンその他の都市
  • 中南米>アルゼンチン>カラファテ
テーマ:鉄道・乗り物 旅行準備 ホテル・宿泊 
投稿日:2011/06/10 08:42
コメント(0)
チリのPuyehue火山の噴火
昨日の午後は、通常に運行をはじめたのですが、本日早朝にブエノスアイレスまで火山灰の進行があったため本日、ブエノスアイレスの市内アエロパルケ国内空港とエセイサ国際空港発着便が300便以上も欠航しております。
本日アメリカン航空でご出発するお客様は、欠航になったため日曜日の便に振り替えされました。大幅にダイアルが変更になっております。
天候の都合での欠航は、航空会社の責任ではないので、宿泊代金など負担しません。まずは、ご出発前に必ず航空会社に事前にお問い合わせください。
または、弊社にお問い合わせください。

動画は、こちらのサイトでごらんください。
http://tn.com.ar/tags/cenizas

Nippon Tourist 日本ツーリスト アルゼンチン
PARAGUAY通り 635番 3階E号 BUENOS AIRES ARGENTINA (C1057AAC)
TEL:54-11-4313-4246 FAX:054-11-4311-2193 www.nippontourist.com.ar

エセイサ空港
チリのプジェウエ火山の噴火 フライト欠航
エリア:
  • 中南米>アルゼンチン>アルゼンチンその他の都市
  • 中南米>チリ>チリその他の都市
  • 中南米>アルゼンチン>ブエノスアイレス
テーマ:観光地 鉄道・乗り物 旅行準備 
投稿日:2011/06/08 20:23
コメント(0)
チリー国のPuyehue(プジェウエ火山) が噴火し、アンデス山脈の反対側にあるアルゼンチン領土の南米のスイスとよばれるパタゴニアの町バリローチェ
が火山灰に覆われ付近の住民約3500人が避難しています。
7日にはアルゼンチン首都のブエノスアイレスの5000〜7000メートル上空で火山灰の雲が観測され首都の空港で欠航便が相次いでいまが、ブエノスアイレスのエセイサ国際空港、ブエノスアイレスの市内アエロパルケ国内空港は午後から少しずつ通常運行に回復中ですが、南部パタゴニア地方へ行く便は欠航しています。
フライトの状況はこちらで確認可能です。
空港運営会社 AA2000のサイト
http://www.aa2000.com.ar/
事前に各航空会社のサイトでフライトをご確認くださいませ。
ラン航空でご旅行のお客様
http://www.lan.com/es_ar/sitio_personas/index.html
アルゼンチン航空でご旅行のお客様
http://www.aerolineas.com.ar/arg/main.asp?idSitio=AR&idPagina=68&idIdioma=es&cmbPrensa=905

SUBE
SUBE(スーベ)・MONEDERO(モネデロ)カードが市内の70%のバスで利用可能になりました!
エリア:
  • 中南米>アルゼンチン>ブエノスアイレス
テーマ:観光地 鉄道・乗り物 旅行準備 
投稿日:2011/05/09 22:13
コメント(0)
ブエノスアイレスでバスに乗る時、面倒だったのが小銭を用意しなければならなかったこと。やっと最近この問題が解消されつつあります!
SUBE(スーベ)・MONEDERO(モネデロ)は、主に地下鉄で利用されていたプリペイド型電子マネーカード。
SUBE
MONEDERO
市内のどのバスででも使えるようにすると発表があってから、システム導入がなかなか進まなくて、半分諦めモードに入っていたら、今年に入って利用できるバスの数は急激に増え、現在ではブエノスアイレス市内、及び近郊のバスの70%で利用可能になりました。
SUBEカードは、所定のアルゼンチン郵便局またはOCAなどの民間郵便局で、MONEDEROカードは、地下鉄の主要駅またはMONEDEROのマークがある町のキオスクで手に入ります。(全ての郵便局ではないので、HPで確認してください。http://www.sube.gob.ar/SubeHoy.aspx )
使い方はとっても簡単。地下鉄の駅やSUBEまたはMONEDEROのマークがある町のキオスクでまずお金をチャージします。そして、いつもと同じようにバスに乗り、運転手に行き先を言って、料金が読み取り端末に表示されたらカードをかざすだけ。
これで、慢性化していた小銭不足に悩まされることもなくなりますね。
さらに、MONEDEROカードにはいろいろな特典があります。月によって変わりますが、カフェ、レストラン、映画館の割引などHPで紹介されているので要チェックです。
http://www.monedero.com.ar/monedero.htm

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