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プロフィール

ニックネーム:
Toshi
居住地:
中南米>ペルー>リマ
会社名:
ダイニチ トランスファー
会社英字名:
DAINICHI TRANSFER E.I.R.L.
会社所在地:
中南米>ペルー>リマ
会社電話番号:
51-1-2424344
業種:
旅行業
自己紹介:
ペルー在住17年、リマでダイニチトラベルという旅行会社を経営しています。
旅行業経験は、日本で11年、ペルーで10年になります。
ペルー旅行の企画、手配、質問など、何でもご相談下さい。

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リマのラルコ・マールで“パディントン・ベア”を発見!

2016/10/11 01:13
ラルコ・マール
エリア:
  • 中南米 > ペルー > リマ
テーマ:
  • 観光地
こんにちは!

ダイニチ トラベルです。

イギリスの作家、マイケル・ボンドの児童小説「くまのパディントン」の主人公“パディントン・ベア”は、絵本やぬいぐるみが販売されるなど、世界中で人気のキャラクターになっています。

その“パディントン・ベア”像を、リマの新市街、ミラフローレスのショッピングセンター、ラルコ・マールで発見しました。

「くまのパディントン」はイギリス・ロンドンが舞台となっているので、ペルーとは何のゆかりもないように思われますが、この“パディントン・ベア”、実はペルー、リマの出身なのです。

作品の中でも本人が「自分は暗黒の地、ペルーからやって来た」と言っているそうです。

では、なぜ、作者のマイケル・ボンドは、パディントンの出身地をペルーのリマに設定したのでしょうか。

それは、最初の設定では、パディントンの出身地は「暗黒の地、アフリカ」でしたが、「アフリカには熊はいない」ということを指摘され、急遽、ペルーのリマ出身に変更したそうです。

変更の理由は、それほど重大な意味をもってはいないようですが、とにかく、「ぺルー、リマの出身」ということで、ラルコ・マールに“パディントン・ベア”像が設置されることになったそうです。

ラルコ・マールは多くの観光客が訪れるショッピングセンターでもあります。

パディントンの像と一緒に記念撮影なんていうのもペルー旅行の思い出としてよいのではないでしょうか。

しかし、「暗黒の地、ペルー」というのは、どういうことなのでしょう?


くまのパディントン像
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