-
エリア:
- 中南米 > ペルー > リマ
-
テーマ:
- 観光地
こんにちは!
ダイニチ トラベルです。
イギリスの作家、マイケル・ボンドの児童小説「くまのパディントン」の主人公“パディントン・ベア”は、絵本やぬいぐるみが販売されるなど、世界中で人気のキャラクターになっています。
その“パディントン・ベア”像を、リマの新市街、ミラフローレスのショッピングセンター、ラルコ・マールで発見しました。
「くまのパディントン」はイギリス・ロンドンが舞台となっているので、ペルーとは何のゆかりもないように思われますが、この“パディントン・ベア”、実はペルー、リマの出身なのです。
作品の中でも本人が「自分は暗黒の地、ペルーからやって来た」と言っているそうです。
では、なぜ、作者のマイケル・ボンドは、パディントンの出身地をペルーのリマに設定したのでしょうか。
それは、最初の設定では、パディントンの出身地は「暗黒の地、アフリカ」でしたが、「アフリカには熊はいない」ということを指摘され、急遽、ペルーのリマ出身に変更したそうです。
変更の理由は、それほど重大な意味をもってはいないようですが、とにかく、「ぺルー、リマの出身」ということで、ラルコ・マールに“パディントン・ベア”像が設置されることになったそうです。
ラルコ・マールは多くの観光客が訪れるショッピングセンターでもあります。
パディントンの像と一緒に記念撮影なんていうのもペルー旅行の思い出としてよいのではないでしょうか。
しかし、「暗黒の地、ペルー」というのは、どういうことなのでしょう?
ダイニチ トラベルです。
イギリスの作家、マイケル・ボンドの児童小説「くまのパディントン」の主人公“パディントン・ベア”は、絵本やぬいぐるみが販売されるなど、世界中で人気のキャラクターになっています。
その“パディントン・ベア”像を、リマの新市街、ミラフローレスのショッピングセンター、ラルコ・マールで発見しました。
「くまのパディントン」はイギリス・ロンドンが舞台となっているので、ペルーとは何のゆかりもないように思われますが、この“パディントン・ベア”、実はペルー、リマの出身なのです。
作品の中でも本人が「自分は暗黒の地、ペルーからやって来た」と言っているそうです。
では、なぜ、作者のマイケル・ボンドは、パディントンの出身地をペルーのリマに設定したのでしょうか。
それは、最初の設定では、パディントンの出身地は「暗黒の地、アフリカ」でしたが、「アフリカには熊はいない」ということを指摘され、急遽、ペルーのリマ出身に変更したそうです。
変更の理由は、それほど重大な意味をもってはいないようですが、とにかく、「ぺルー、リマの出身」ということで、ラルコ・マールに“パディントン・ベア”像が設置されることになったそうです。
ラルコ・マールは多くの観光客が訪れるショッピングセンターでもあります。
パディントンの像と一緒に記念撮影なんていうのもペルー旅行の思い出としてよいのではないでしょうか。
しかし、「暗黒の地、ペルー」というのは、どういうことなのでしょう?