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- ペルーの両替事情、いったい、どこで両替するのが一番よいのか。
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エリア:
- 中南米>ペルー>リマ
- テーマ:その他
- 投稿日:2016/10/20 06:18
- コメント(0)
こんにちは、ダイニチトラベルです!
海外旅行へ出かけた時には、まず、現地通貨への両替が必要になりますね。
ペルーでは、トラベラーズチェックや日本円の現金は、両替できる場所が非常に少ないので、持参するのは米ドル紙幣が一番よいとされています。
それは、ペルーでは、レストランや土産物店、スーパーマーケット等、現地通貨のソルの他に米ドル紙幣もそのまま使用できるからです。
※ 100ドル紙幣は、お釣りが無いなど、店によっては受け取ってくれない場合があるため、米ドルはできるだけ少額の紙幣をお持ちになることをお勧めします。
それでも、タクシーを利用したり、小さな露店でちょっとした小物を買ったりした場合には、ソルが必要になることがありますので、やはり両替は必要です。
「では、ペルーでは、いったいどこで両替するのが一番よいのか」
ここでは、両替について私なりの見解をご案内させて頂きたいと思います。
米ドルからソルへは、銀行やホテル、カサ・デ・カンビオ(CASA DE CAMBIO)という両替店で両替ができます。
また、銀行の周辺にはカンビスタ(CAMBISTA)と呼ばれる両替商の人たちがいて、その人たち頼んでも両替ができます。
その中で、旅行者が安心して両替ができ、且つ、換算レートが悪くないのは、ズバリ、カサ・デ・カンビオです。
ペルーでは、銀行やホテルは、カサ・デ・カンビオやカンビスタより換算レートが悪く、銀行の混雑時には順番が来るまで時間がかかるので、時間が限られる旅行者の方には、お勧めできません。
※ 空港は、銀行に限らず両替店なども換算レートが悪いので、到着時に現地通貨が必要な場合は、両替は少なめにしておいたほうが無難です。
銀行では、換算レートが悪く、両替に時間がかかるためなのでしょう、多くのカンビスタは銀行の周辺にいて、旅行者や通行人に「両替をしませんか」と声をかけてきます。
ペルーに住んでいる人は、顔見知りのカンビスタに両替をしてもらうことは珍しくありませんが、私的には旅行者の方は、積極的に利用しないほうがよいと思います。
それは、第一に、カンビスタは人の行き来が多い通りで両替するので、お金のやり取りが通行人の目に入るため、ひったくりなどの被害にあわないための十分な注意が必要となります。
そして、旅行者のような一見のお客様の場合、カンビスタの中には通常レートより悪い換算率で計算したり、渡す金額をごまかしたりする人もいるので、慣れていないと騙されてしまうことがあるからです。
そこへゆくとカサ・デ・カンビオの場合は、ほとんどの店で1米ドルが何ソルかという看板を出していますし、両替の際には必ず、受け取った金額、換算レート、店側が渡した金額を記載したレシートを渡してくれるので安心です。
親切な両替店の場合、窓口にお客様用の電卓を設置している店もあります。
但し、カサ・デ・カンビオは、各店で換算レートに若干のばらつきがありますので、お時間がある時には、何件か見て一番よい換算レートを適用している店で両替するのがよいでしょう。
リマの場合、旅行者がよく利用するホテルが集中するミラフローレス地区の中央公園付近にカサ・デ・カンビオが数店舗ありますので便利です。
両替が必要になったら、宿泊しているホテルのフロントで近くにカサ・デ・カンビオがあるかどうか聞くのもよいと思います。
海外旅行へ出かけた時には、まず、現地通貨への両替が必要になりますね。
ペルーでは、トラベラーズチェックや日本円の現金は、両替できる場所が非常に少ないので、持参するのは米ドル紙幣が一番よいとされています。
それは、ペルーでは、レストランや土産物店、スーパーマーケット等、現地通貨のソルの他に米ドル紙幣もそのまま使用できるからです。
※ 100ドル紙幣は、お釣りが無いなど、店によっては受け取ってくれない場合があるため、米ドルはできるだけ少額の紙幣をお持ちになることをお勧めします。
それでも、タクシーを利用したり、小さな露店でちょっとした小物を買ったりした場合には、ソルが必要になることがありますので、やはり両替は必要です。
「では、ペルーでは、いったいどこで両替するのが一番よいのか」
ここでは、両替について私なりの見解をご案内させて頂きたいと思います。
米ドルからソルへは、銀行やホテル、カサ・デ・カンビオ(CASA DE CAMBIO)という両替店で両替ができます。
また、銀行の周辺にはカンビスタ(CAMBISTA)と呼ばれる両替商の人たちがいて、その人たち頼んでも両替ができます。
その中で、旅行者が安心して両替ができ、且つ、換算レートが悪くないのは、ズバリ、カサ・デ・カンビオです。
ペルーでは、銀行やホテルは、カサ・デ・カンビオやカンビスタより換算レートが悪く、銀行の混雑時には順番が来るまで時間がかかるので、時間が限られる旅行者の方には、お勧めできません。
※ 空港は、銀行に限らず両替店なども換算レートが悪いので、到着時に現地通貨が必要な場合は、両替は少なめにしておいたほうが無難です。
銀行では、換算レートが悪く、両替に時間がかかるためなのでしょう、多くのカンビスタは銀行の周辺にいて、旅行者や通行人に「両替をしませんか」と声をかけてきます。
ペルーに住んでいる人は、顔見知りのカンビスタに両替をしてもらうことは珍しくありませんが、私的には旅行者の方は、積極的に利用しないほうがよいと思います。
それは、第一に、カンビスタは人の行き来が多い通りで両替するので、お金のやり取りが通行人の目に入るため、ひったくりなどの被害にあわないための十分な注意が必要となります。
そして、旅行者のような一見のお客様の場合、カンビスタの中には通常レートより悪い換算率で計算したり、渡す金額をごまかしたりする人もいるので、慣れていないと騙されてしまうことがあるからです。
そこへゆくとカサ・デ・カンビオの場合は、ほとんどの店で1米ドルが何ソルかという看板を出していますし、両替の際には必ず、受け取った金額、換算レート、店側が渡した金額を記載したレシートを渡してくれるので安心です。
親切な両替店の場合、窓口にお客様用の電卓を設置している店もあります。
但し、カサ・デ・カンビオは、各店で換算レートに若干のばらつきがありますので、お時間がある時には、何件か見て一番よい換算レートを適用している店で両替するのがよいでしょう。
リマの場合、旅行者がよく利用するホテルが集中するミラフローレス地区の中央公園付近にカサ・デ・カンビオが数店舗ありますので便利です。
両替が必要になったら、宿泊しているホテルのフロントで近くにカサ・デ・カンビオがあるかどうか聞くのもよいと思います。
- スーパーマーケットでのパンの買い方。
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エリア:
- 中南米>ペルー>リマ
- テーマ:その他
- 投稿日:2016/10/18 04:04
- コメント(0)
パックパッカーや個人旅行者にとって、スーパーマーケットで食糧品を買うことは、旅費を節約するといった観点から見ても心強い味方だと思います。
しかし、初めて訪れる国のスーパーマーケットへ行くと、どのように商品を買ったらよいのか迷うことがあります。
ここでは、日本とは少し違う、ペルーのスーパーマーケットでのパンの買い方をご紹介させていただきたいと思います
日本の場合、パンは一個、一個に値段が付いているので、好きな物を同じトレーに入れてレジへ持ってゆけば、誰でも簡単に買うことができます。
ペルーでも、町のパン屋さんであれば、日本と同じように買うことができる店もありますが、スーパーマーケットの場合は少し違います。
スーパーマーケットのパンを売っているコーナーには、パンを入れるための袋が置いてあり、好きなパンをその袋に詰めて買います。
ここまでは、トレーの代わりに袋を利用するということで、何も難しいことではありません。
但し、値段は、一個、一個のパンに付いているのではなく「キロ当たりいくら」の値段になっているため、数種類のパンを買う場合には、全てを同じ袋に詰めるのではなく、種類ごとに袋を分けなくてはなりません。
そのため、パンを売っているコーナーには、計量機が置いてあり、スーパーの店員さんに袋詰めにしたパンを計量してもらった後、レジで支払いをするというシステムになっています。
私も初めてスーパーマーケットにパンを買いに行った時、一つの袋に数種類のパンを入れて、店員さんから種類ごとに分けるよう注意されたことがあります。
皆さまがペルー旅行でスーパーマーケットに寄った時、ご参考いただければ幸いに存じます。
※ 最近では、計量と支払いの両方ができるレジがあるスーパーマーケットが多いのですが、それでも、習慣なのか、ほとんどの人がレジへ持ってゆく前に計量をしてもらっています。
しかし、初めて訪れる国のスーパーマーケットへ行くと、どのように商品を買ったらよいのか迷うことがあります。
ここでは、日本とは少し違う、ペルーのスーパーマーケットでのパンの買い方をご紹介させていただきたいと思います
日本の場合、パンは一個、一個に値段が付いているので、好きな物を同じトレーに入れてレジへ持ってゆけば、誰でも簡単に買うことができます。
ペルーでも、町のパン屋さんであれば、日本と同じように買うことができる店もありますが、スーパーマーケットの場合は少し違います。
スーパーマーケットのパンを売っているコーナーには、パンを入れるための袋が置いてあり、好きなパンをその袋に詰めて買います。
ここまでは、トレーの代わりに袋を利用するということで、何も難しいことではありません。
但し、値段は、一個、一個のパンに付いているのではなく「キロ当たりいくら」の値段になっているため、数種類のパンを買う場合には、全てを同じ袋に詰めるのではなく、種類ごとに袋を分けなくてはなりません。
そのため、パンを売っているコーナーには、計量機が置いてあり、スーパーの店員さんに袋詰めにしたパンを計量してもらった後、レジで支払いをするというシステムになっています。
私も初めてスーパーマーケットにパンを買いに行った時、一つの袋に数種類のパンを入れて、店員さんから種類ごとに分けるよう注意されたことがあります。
皆さまがペルー旅行でスーパーマーケットに寄った時、ご参考いただければ幸いに存じます。
※ 最近では、計量と支払いの両方ができるレジがあるスーパーマーケットが多いのですが、それでも、習慣なのか、ほとんどの人がレジへ持ってゆく前に計量をしてもらっています。
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