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エリア:
- ヨーロッパ > オランダ > アムステルダム
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テーマ:
- 歴史・文化・芸術
アムステルダムの国立博物館に不思議な時計があります。
人の背の高さはある時計です。文字盤が中から光が当てっていて明るくなっています。そしてその中に人影が・・・。
ずっと見ていると、その中の人影が時間が変わるごとに文字盤の長針を消して、書き直してるのです。しかも、時間はちゃんと合ってます。15分くらい見てましたが、毎分書き直して、ちょうど2時になった時に、短針と長針を両方消して、書き直しました。
で、気になるのが、ホントに中に人が入ってるのか?です。
正面から見ると確かに人影に見えますが、横から見てみると人の影の厚みがないんです。影が薄っぺらい・・・。ということは本物の人が入っているワケではない。人影は男性っぽかったですが、男性がずっと入っているにはしんどい幅です。
本物の人なのか、しくみが興味深い時計でした。国立博物館には有名なフェルメールやレンブラントの作品がありますが、それと同じくらい長く眺めてしまった時計でした。
人の背の高さはある時計です。文字盤が中から光が当てっていて明るくなっています。そしてその中に人影が・・・。
ずっと見ていると、その中の人影が時間が変わるごとに文字盤の長針を消して、書き直してるのです。しかも、時間はちゃんと合ってます。15分くらい見てましたが、毎分書き直して、ちょうど2時になった時に、短針と長針を両方消して、書き直しました。
で、気になるのが、ホントに中に人が入ってるのか?です。
正面から見ると確かに人影に見えますが、横から見てみると人の影の厚みがないんです。影が薄っぺらい・・・。ということは本物の人が入っているワケではない。人影は男性っぽかったですが、男性がずっと入っているにはしんどい幅です。
本物の人なのか、しくみが興味深い時計でした。国立博物館には有名なフェルメールやレンブラントの作品がありますが、それと同じくらい長く眺めてしまった時計でした。


