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パリで有名な美術館と言えば、1番はやはりルーブルですが、どこか行ったことない美術館と思って行ってみました。
自分の予想以上に入場に並んでいましたが、あんまり日本人は並んでなかったです。入場した建物の中にたくさんの彫刻が展示されていましたが、やっぱりロダンといえば「考える人」、美術の教科書とかに載ってたような気がする有名どころなので、見ておかなければと建物を出て探すと、庭の中に「考える人」がいました〜。教科書で見た通りです。正直なところ彫刻はあまらいわからないですが、教科書で見たものの実物を見るとちょっとテンションあがって、右から左から写真を撮って、見学しながら思ったのですが、こんな有名な作品を雨ざらしにしていいの?ってことでした。
他には地獄の門も庭にありました。庭というか、庭園です。池もあるし広いです。その庭園にも作品が多数展示されていました。
軽く食べるものや飲み物も売ってるカフェが庭園の中にありましたが、カフェなのでペットボトルのアイスティーは高かったです。
自分の予想以上に入場に並んでいましたが、あんまり日本人は並んでなかったです。入場した建物の中にたくさんの彫刻が展示されていましたが、やっぱりロダンといえば「考える人」、美術の教科書とかに載ってたような気がする有名どころなので、見ておかなければと建物を出て探すと、庭の中に「考える人」がいました〜。教科書で見た通りです。正直なところ彫刻はあまらいわからないですが、教科書で見たものの実物を見るとちょっとテンションあがって、右から左から写真を撮って、見学しながら思ったのですが、こんな有名な作品を雨ざらしにしていいの?ってことでした。
他には地獄の門も庭にありました。庭というか、庭園です。池もあるし広いです。その庭園にも作品が多数展示されていました。
軽く食べるものや飲み物も売ってるカフェが庭園の中にありましたが、カフェなのでペットボトルのアイスティーは高かったです。
アムステルダムの国立博物館に不思議な時計があります。
人の背の高さはある時計です。文字盤が中から光が当てっていて明るくなっています。そしてその中に人影が・・・。
ずっと見ていると、その中の人影が時間が変わるごとに文字盤の長針を消して、書き直してるのです。しかも、時間はちゃんと合ってます。15分くらい見てましたが、毎分書き直して、ちょうど2時になった時に、短針と長針を両方消して、書き直しました。
で、気になるのが、ホントに中に人が入ってるのか?です。
正面から見ると確かに人影に見えますが、横から見てみると人の影の厚みがないんです。影が薄っぺらい・・・。ということは本物の人が入っているワケではない。人影は男性っぽかったですが、男性がずっと入っているにはしんどい幅です。
本物の人なのか、しくみが興味深い時計でした。国立博物館には有名なフェルメールやレンブラントの作品がありますが、それと同じくらい長く眺めてしまった時計でした。
人の背の高さはある時計です。文字盤が中から光が当てっていて明るくなっています。そしてその中に人影が・・・。
ずっと見ていると、その中の人影が時間が変わるごとに文字盤の長針を消して、書き直してるのです。しかも、時間はちゃんと合ってます。15分くらい見てましたが、毎分書き直して、ちょうど2時になった時に、短針と長針を両方消して、書き直しました。
で、気になるのが、ホントに中に人が入ってるのか?です。
正面から見ると確かに人影に見えますが、横から見てみると人の影の厚みがないんです。影が薄っぺらい・・・。ということは本物の人が入っているワケではない。人影は男性っぽかったですが、男性がずっと入っているにはしんどい幅です。
本物の人なのか、しくみが興味深い時計でした。国立博物館には有名なフェルメールやレンブラントの作品がありますが、それと同じくらい長く眺めてしまった時計でした。
タイトル画像はルーベンスの家です。
アントワープというとダイヤモンドとベルギーファッションの中心地なのですが、日本ではフランダースの家の舞台としても有名です。
ルーベンスはそのフランダースの家の主人公ネロが最後に見た絵画を描いた画家です。
アントワープの駅から歩いて15分くらいでしょうか。
賑やかな目抜き通りメール通りを歩いてWAPPER通りを左へ曲がるとなとなく見えてきます。チケット売り場でチケットを買うとパンフレットをくれますが、残念ながら日本語はありません。どの言語がいい?と聞かれたので、とりあえず英語のパンフレットをもらって中に入りました。
庭も手入れされてきれいで、家も割に大きい印象で、自宅兼アトリエとして使われていました。
ルーベンスの家をあとにして、フラフラと街を見ながら歩いてフルン広場へ。
普通の広場ですが、ルーベンスの銅像が立ってます。ここからノートルダム大聖堂をバックにルーベンスの銅像を入れてきれいに写真が撮れます。
で、写真を撮ったらあとはノートルダム大聖堂の方へ歩くのみ。
入った時にちょうどパイプオルガンの演奏をしていて、大聖堂に響く音が素敵でした。他の画家の絵もたくさん展示してりますが、お目当てはやっぱりネロが死ぬ前に「見たかったんだ」と言っていたルーベンスの絵「キリストの降架」です。「キリストの昇架」もあるので、どっちがネロの見たかった絵?と思うのですが、「キリストの降架」の方です。絵を見てるとこれを見ながら死んでいったシーンを思い出して、なんとなく切なくなってきました。
他にも「聖母被昇天」もあり、ルーベンスの傑作が楽しめます。
大聖堂自体もゴシック様式の建物で、天井が高く、鐘楼は世界遺産でもあり、街のシンボル的な建物です。
で、大聖堂の前にネロとパトラッシュの碑がありました。
日本ではフランダースの犬は有名ですが、外国では結末がかわいそ過ぎであんまり良いようにとられていない物語のせいか、碑の前で写真を撮って盛り上がってるのは私だけでした。と言っても、碑はとても地味です。
アントワープというとダイヤモンドとベルギーファッションの中心地なのですが、日本ではフランダースの家の舞台としても有名です。
ルーベンスはそのフランダースの家の主人公ネロが最後に見た絵画を描いた画家です。
アントワープの駅から歩いて15分くらいでしょうか。
賑やかな目抜き通りメール通りを歩いてWAPPER通りを左へ曲がるとなとなく見えてきます。チケット売り場でチケットを買うとパンフレットをくれますが、残念ながら日本語はありません。どの言語がいい?と聞かれたので、とりあえず英語のパンフレットをもらって中に入りました。
庭も手入れされてきれいで、家も割に大きい印象で、自宅兼アトリエとして使われていました。
ルーベンスの家をあとにして、フラフラと街を見ながら歩いてフルン広場へ。
普通の広場ですが、ルーベンスの銅像が立ってます。ここからノートルダム大聖堂をバックにルーベンスの銅像を入れてきれいに写真が撮れます。
で、写真を撮ったらあとはノートルダム大聖堂の方へ歩くのみ。
入った時にちょうどパイプオルガンの演奏をしていて、大聖堂に響く音が素敵でした。他の画家の絵もたくさん展示してりますが、お目当てはやっぱりネロが死ぬ前に「見たかったんだ」と言っていたルーベンスの絵「キリストの降架」です。「キリストの昇架」もあるので、どっちがネロの見たかった絵?と思うのですが、「キリストの降架」の方です。絵を見てるとこれを見ながら死んでいったシーンを思い出して、なんとなく切なくなってきました。
他にも「聖母被昇天」もあり、ルーベンスの傑作が楽しめます。
大聖堂自体もゴシック様式の建物で、天井が高く、鐘楼は世界遺産でもあり、街のシンボル的な建物です。
で、大聖堂の前にネロとパトラッシュの碑がありました。
日本ではフランダースの犬は有名ですが、外国では結末がかわいそ過ぎであんまり良いようにとられていない物語のせいか、碑の前で写真を撮って盛り上がってるのは私だけでした。と言っても、碑はとても地味です。
ブリュッセルのマンガ博物館。
アールヌーボーの建物の中に有名作品の原画などが展示されています。
エントランスホールの横には本やキャラクターグッズを売るお店もあります。
アールヌーボーの建物の中に有名作品の原画などが展示されています。
エントランスホールの横には本やキャラクターグッズを売るお店もあります。
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