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エリア:
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テーマ:
- 鉄道・乗り物
- / 旅行準備
もう6月で、すっかり夏のスイス旅行のシーズンとなりました。今シーズンから、昨年までの「スイスパス」は「スイストラベルパス」となって大きく変わりましたが、その変更点などを再度ご案内しておきましょう。
まず名前については、昨年までのスイスパス/スイスフレキシーパスから、今年は、連続タイプのスイストラベルパス、フレキシータイプのスイストラベルパスフレックス、フレキシータイプでハーフフェアカード付きのスイストラベルパスフレックス(ハーフフェア)コンビへと変わっています。
また利用上で変わったのはフレキシータイプの割引利用の扱いです。昨年までは、フレキシータイプの場合はその有効期間内で利用中であれば、日数をカウントしない日でも、列車や登山鉄道などの割引を受けることができましたが、今年からは通常のトラベルパスフレックスの場合は日数をカウントしない日はこうした割引特典が受けられなくなりました。一方そうした割引を希望の場合にはハーフフェアカードがプラス(その分の料金もプラス)されたフレックスコンビを利用頂くことになります。昨年までのスイスフレキシーパスが、今年はトラベルパスフレックスとトラベルパスフレックスコンビの2タイプになったと言ってもいいでしょう。
他にも、今シーズンから、今まで多く利用されてきた2人以上同行用のセーバー割引料金は設定がなくなり、すべて1名用の料金となっています。その一方でユース料金は全タイプに設定されるようになりました。また通用日数も変わり、いずれのタイプについても3日、4日、8日、15日で共通になっています。
今シーズンのスイスの鉄道旅行にはこれらの点を踏まえたうえで、ぜひベストマッチのパスを選択してください。
まず名前については、昨年までのスイスパス/スイスフレキシーパスから、今年は、連続タイプのスイストラベルパス、フレキシータイプのスイストラベルパスフレックス、フレキシータイプでハーフフェアカード付きのスイストラベルパスフレックス(ハーフフェア)コンビへと変わっています。
また利用上で変わったのはフレキシータイプの割引利用の扱いです。昨年までは、フレキシータイプの場合はその有効期間内で利用中であれば、日数をカウントしない日でも、列車や登山鉄道などの割引を受けることができましたが、今年からは通常のトラベルパスフレックスの場合は日数をカウントしない日はこうした割引特典が受けられなくなりました。一方そうした割引を希望の場合にはハーフフェアカードがプラス(その分の料金もプラス)されたフレックスコンビを利用頂くことになります。昨年までのスイスフレキシーパスが、今年はトラベルパスフレックスとトラベルパスフレックスコンビの2タイプになったと言ってもいいでしょう。
他にも、今シーズンから、今まで多く利用されてきた2人以上同行用のセーバー割引料金は設定がなくなり、すべて1名用の料金となっています。その一方でユース料金は全タイプに設定されるようになりました。また通用日数も変わり、いずれのタイプについても3日、4日、8日、15日で共通になっています。
今シーズンのスイスの鉄道旅行にはこれらの点を踏まえたうえで、ぜひベストマッチのパスを選択してください。