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- アイスランドではサンタクロースが13人?また、花火が盛大なアイスランドの年末年始
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エリア:
- ヨーロッパ>アイスランド
- テーマ:お祭り・イベント 旅行準備 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2010/11/01 10:03
アイスランドでは、クリスマスにやって来るサンタクロースがなんと13人もいる。彼らは母親グリーラと父親レッパルージイと一緒にレイキャヴィークのシンボル・エーシャ山に住んでいると云われている。
この国のクリスマスは大変に長く、26日間にもなる。これは普段は山に住んでいる13人のサンタクロースが1人1人山から下りてくるため。最初のサンタクロースが下りて来るのが12月12日、最後の13人目のサンタクロースが下りて来て全員が揃うのが12月24日、クリスマス・イヴである。13人全部が揃ったら本当のクリスマスを祝うのだ。そして12月25日からまた1人1人山に帰り、最後の1人が山に戻るのが1月6日。それで合計26日間の長いクリスマスが終わるのだ。

彼らは北欧神話トロールの家系を継ぎ、子どもを怖がらせたり、脅かしたりするお化けが原型だ。年々、彼らは少し大人になって丸くなり、最近では赤い衣服をまとうようになっている。そしてこの13人の小悪魔はサンタとも呼ばれるようになったのだが、それでも、彼らの盗み癖や悪ふざけは一向に治まっていない。
これは元来、ヴァイキング時代のお祭りがキリスト教の影響を受けて変化したもので、13人のサンタクロースは、元々はヴァイキング時代の民話に出てくるいたずらもののお化けが、サンタクロースに変化したもので、13人にはそれぞれ、ソーセージを盗むサンタとかドアをたたくサンタとか名前がついていて実に愉しい。
この独特のクリスマスはアイスランドの風土と深く関係している。クリスマスの頃のアイスランドでは日の出が午前11時過ぎ、日の入りは午後3時半頃で、日中の長さは4時間半前後となり、昼間が極端に短い。長い冬を少しでも楽しく過ごそうとする人々の知恵なのだ。
12月11日の夜になるとアイスランドの小さな子供たちは自分の部屋の窓に靴を用意する。12月23日の夜までに13人のサンタクロースの一人が靴の中にプレゼントを入れにやって来るという伝説があるからだ。

クリスマスから新年は人々は街に繰り出し、レストラン、パブ、カフェ、ナイトクラブは大いに賑わう。特に、クリスマス・イヴや金曜日の夜はクリスマス気分も最高潮になり、明け方までまるで街中がナイトクラブになったような大喧騒を極める。また、大晦日のボンファイヤーやカウントダウンの花火も圧巻だ。
この国のクリスマスは大変に長く、26日間にもなる。これは普段は山に住んでいる13人のサンタクロースが1人1人山から下りてくるため。最初のサンタクロースが下りて来るのが12月12日、最後の13人目のサンタクロースが下りて来て全員が揃うのが12月24日、クリスマス・イヴである。13人全部が揃ったら本当のクリスマスを祝うのだ。そして12月25日からまた1人1人山に帰り、最後の1人が山に戻るのが1月6日。それで合計26日間の長いクリスマスが終わるのだ。

彼らは北欧神話トロールの家系を継ぎ、子どもを怖がらせたり、脅かしたりするお化けが原型だ。年々、彼らは少し大人になって丸くなり、最近では赤い衣服をまとうようになっている。そしてこの13人の小悪魔はサンタとも呼ばれるようになったのだが、それでも、彼らの盗み癖や悪ふざけは一向に治まっていない。
これは元来、ヴァイキング時代のお祭りがキリスト教の影響を受けて変化したもので、13人のサンタクロースは、元々はヴァイキング時代の民話に出てくるいたずらもののお化けが、サンタクロースに変化したもので、13人にはそれぞれ、ソーセージを盗むサンタとかドアをたたくサンタとか名前がついていて実に愉しい。
この独特のクリスマスはアイスランドの風土と深く関係している。クリスマスの頃のアイスランドでは日の出が午前11時過ぎ、日の入りは午後3時半頃で、日中の長さは4時間半前後となり、昼間が極端に短い。長い冬を少しでも楽しく過ごそうとする人々の知恵なのだ。
12月11日の夜になるとアイスランドの小さな子供たちは自分の部屋の窓に靴を用意する。12月23日の夜までに13人のサンタクロースの一人が靴の中にプレゼントを入れにやって来るという伝説があるからだ。

クリスマスから新年は人々は街に繰り出し、レストラン、パブ、カフェ、ナイトクラブは大いに賑わう。特に、クリスマス・イヴや金曜日の夜はクリスマス気分も最高潮になり、明け方までまるで街中がナイトクラブになったような大喧騒を極める。また、大晦日のボンファイヤーやカウントダウンの花火も圧巻だ。

- 北欧のクリスマスマーケットはお得?!
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エリア:
- ヨーロッパ>スウェーデン>ストックホルム
- ヨーロッパ>ドイツ
- テーマ:街中・建物・景色 お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2010/10/29 14:20
あと少しでクリスマスがやってきます。
クリスマス前には、人々が買い物を始めるのでクリスマスマーケットが北欧各地で開催されます。
ヨーロッパのクリスマスマーケットと言えば、ドイツなどが有名ですが、実は、北欧クリスマスマーケットは、北欧デザインや雑貨の好きな人の間では有名です。
なぜならば、北欧雑貨やデザインとクリスマスマーケットの両方が一度に楽しめるからです。

さらに、スウェーデンでは旧暦の冬至に当たる12月13日にルシア祭というクリスマス前の行事もあります。この行事は街一番の美少女を先頭に少年少女がサンタルチアを歌いながら行進をすると言ったもの。
もともとは、聖人・農耕の守護女神をまつる純粋な行事なのです。

この時期の北欧は寒いですが、心温まる雰囲気に包まれます。
クリスマス前には、人々が買い物を始めるのでクリスマスマーケットが北欧各地で開催されます。
ヨーロッパのクリスマスマーケットと言えば、ドイツなどが有名ですが、実は、北欧クリスマスマーケットは、北欧デザインや雑貨の好きな人の間では有名です。
なぜならば、北欧雑貨やデザインとクリスマスマーケットの両方が一度に楽しめるからです。

さらに、スウェーデンでは旧暦の冬至に当たる12月13日にルシア祭というクリスマス前の行事もあります。この行事は街一番の美少女を先頭に少年少女がサンタルチアを歌いながら行進をすると言ったもの。
もともとは、聖人・農耕の守護女神をまつる純粋な行事なのです。

この時期の北欧は寒いですが、心温まる雰囲気に包まれます。
- 【おすすめのノルウェー・フィヨルド・その2】ガイランゲル・フィヨルド
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エリア:
- ヨーロッパ>ノルウェー>ゲイランゲル
- テーマ:街中・建物・景色 ハイキング・登山 世界遺産
- 投稿日:2010/05/17 17:32
長い時間間が空いてしまいましたが、今回はおすすめのノルウェー・フィヨルド・その2として私のイチオシのフィヨルド・ガイランゲル・フィヨルドです。
読み方によって、ゲイランゲルと表記されている場合もあります。
「西ノルウェーフィヨルド群」としてユネスコの世界遺産の自然遺産として登録されているところです。
オススメの理由は、
1.ユニオンホテルのバイキングがおいしい!

前菜だけでこのボリューム!
さすが、ヴァイキングの国・ノルウェー。
ガイランゲルに来たら絶対に食べて下さい。
2.すぐ眼の前が絶景!

天気があまり良くなかったので、きれいに撮れませんでしたが、
実際はすごいパノラマで良い景色です。
3.ハイキングが気軽に楽しめる!
ユニオンホテルからすぐの所に、ハイキングコースもあります。
気軽にハイキングも楽しめるので、ハイキング好きの方にもお勧めです。
コースによっていろいろありますが、フィヨルド沿いのコースを選べば、
変わったガイランゲルフィヨルドの景色も楽しめます。
途中に、飼育されたヤギがいたりすることも、、、。


皆様もぜひ、ガイランゲルフィヨルドへ訪れて下さい!
読み方によって、ゲイランゲルと表記されている場合もあります。
「西ノルウェーフィヨルド群」としてユネスコの世界遺産の自然遺産として登録されているところです。
オススメの理由は、
1.ユニオンホテルのバイキングがおいしい!

前菜だけでこのボリューム!
さすが、ヴァイキングの国・ノルウェー。
ガイランゲルに来たら絶対に食べて下さい。
2.すぐ眼の前が絶景!

天気があまり良くなかったので、きれいに撮れませんでしたが、
実際はすごいパノラマで良い景色です。
3.ハイキングが気軽に楽しめる!
ユニオンホテルからすぐの所に、ハイキングコースもあります。
気軽にハイキングも楽しめるので、ハイキング好きの方にもお勧めです。
コースによっていろいろありますが、フィヨルド沿いのコースを選べば、
変わったガイランゲルフィヨルドの景色も楽しめます。
途中に、飼育されたヤギがいたりすることも、、、。


皆様もぜひ、ガイランゲルフィヨルドへ訪れて下さい!
- タグ:
- ノルウェー ガイランゲルフィヨルド フィヨルド 評判 自然
- 【おすすめのノルウェー・フィヨルド】リーセフィヨルド
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エリア:
- ヨーロッパ>ノルウェー
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 ハイキング・登山
- 投稿日:2010/04/05 15:28
北欧の夏の定番と言えば、やはりノルウェーのフィヨルドです。
いろいろあるノルウェーのフィヨルドの中で、おすすめのフィヨルドを紹介しましょう。
第1回目は、プレーケストーレンから見たリーセフィヨルドです。

ここは、以前「あいのり」で登場したことでご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、何といっても高さ約600メートルから見るリーセフィヨルドは圧巻です。

ただし、登山口より2時間ほどのトレッキングが必要となります。トレッキングルートには、木道などもありますが、岩がごろごろしている場所などもありますのでトレッキング・シューズがあった方が良いかもしれません。

- タグ:
- ノルウェー フィヨルド リーセフィヨルド プレーケストーレン 自然
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