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- プノンペン中央郵便局
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エリア:
- アジア>カンボジア>プノンペン
- テーマ:街中・建物・景色 留学・長期滞在
- 投稿日:2011/05/10 15:24
- コメント(0)
ワットプノンの近くにあるプノンペン中央郵便局
カンボジアの郵便事情は恐ろしく評価が低いですが、最近はちょっとましになってきたみたいです。
しかし、どこの国の公務員もお客様という認識を持って対応していないのはおんなじです。
コロニアル調の建物はかなり古いと思いますが、外壁の塗装を塗りなおしてあるので、素敵です。
カンボジアの郵便事情は恐ろしく評価が低いですが、最近はちょっとましになってきたみたいです。
しかし、どこの国の公務員もお客様という認識を持って対応していないのはおんなじです。
コロニアル調の建物はかなり古いと思いますが、外壁の塗装を塗りなおしてあるので、素敵です。
- リムケー物語 (カンボジア版ラーマヤナ物語)
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エリア:
- アジア>カンボジア>プノンペン
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/04/21 13:24
- コメント(0)
プノンペンの王宮の壁画です。
カンボジア版ラーマヤナ物語のリムケーの内容の壁画になっています。
リムケーの話が長すぎてお伝えするのが非常に難しいので、
カンボジアの生活情報誌『ニョニュム』さんより勝手に抜粋します。
リムケー
インドの叙事詩ラーマヤナ物語がカンボジアの文学として完成した物語を『リムケー』という。インドのそれがヴィシュヌ神を讃えるための物語であるのに対し、カンボジアの物語は仏教的な要素が混じり、インドのストーリーとは違う面白みがあるといわれている。
ストーリーはラーマ王子が幽閉されたシータ姫を助けるために猿の将軍ハヌマンに援軍を頼み、ランカ島へ悪魔を討ちに行くというもの。
カンボジアでは16巻にわたってバーリ語、サンスクリット語で残されている。
***ちなみに弊社スタッフが頑張って私に伝えてくれた内容は…
この絵はラーマヤナという物語です。この絵はヒンドゥー教の関係の昔からの話です。この物語には、いいことと悪いことがあらわされています。そして神様と人間、鬼の戦いも表されています。アンコールワットとカンボジアのお寺の壁にも描かれてあり、カンボジアの伝統的な踊りにもなっています。
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