Ｈａｐｐｙ　Ｇｉｒｌ

プノンペン、シェムリアップなど、主要都市を結ぶ国内公共長距離バス
最近は10社以上が運行しているのではないでしょうか。
本数も増え、エンジントラブルなども少なくなり、道路も整備されたおかげで快適に移動が出来ると思います。
深夜に運行しているバスもございます。
最近、ガソリン代がどんどん上がっているので、料金改定が時々ございますが、それでもかなり料金はリーズナブルです。


キャピトルバスの中の様子。
料金が安いのでカンボジア人が多く利用します。
エアコンはありますがトイレが車内にないので、途中トイレ休憩がございます。


トイレ休憩を兼、運営しているサービスエリアのレストラン
おなかがすいたのでヌンバンチョ（カンボジアのヌードル）のカレー味を頼みました。

店の名前は、得月楼って言うのかな？
モニボン通りとマオチェントン通りのクロスする交差点のところにある中華レストランです。
夕方は、店の前で朝礼などをやっていたりする光景を何度も見かけていたのですが、
入ったのは初めて。
朝礼やってるだけあって、接客はまあま良かったです。
料理もおいしくてリーズナブルです。

お勧めはシーフード。
シアヌークビルからの新鮮な魚介料理がお勧めです。
さすがにちょっと値段はするけど。




宜しければお試しあれ！！

毎週金曜日と土曜日の夜に開催。
プノンペンのナイトマーケット！！
シェムリアップに比べると規模も小さく客層も観光客というよりは地元の若者達ですが、オープンする週末の夜はいつもにぎわっています。


屋台がたくさん出ていて、カンボジア人に人気のあるプラハットを食べました。

※注意
人が多いので、すりや置引きにはご注意下さい。
スリや置き引きはカンボジア人とは限りません。

プノンペンの王宮の壁画です。
カンボジア版ラーマヤナ物語のリムケーの内容の壁画になっています。
リムケーの話が長すぎてお伝えするのが非常に難しいので、
カンボジアの生活情報誌『ニョニュム』さんより勝手に抜粋します。

リムケー
インドの叙事詩ラーマヤナ物語がカンボジアの文学として完成した物語を『リムケー』という。インドのそれがヴィシュヌ神を讃えるための物語であるのに対し、カンボジアの物語は仏教的な要素が混じり、インドのストーリーとは違う面白みがあるといわれている。
ストーリーはラーマ王子が幽閉されたシータ姫を助けるために猿の将軍ハヌマンに援軍を頼み、ランカ島へ悪魔を討ちに行くというもの。
カンボジアでは１６巻にわたってバーリ語、サンスクリット語で残されている。

＊＊＊ちなみに弊社スタッフが頑張って私に伝えてくれた内容は…
この絵はラーマヤナという物語です。この絵はヒンドゥー教の関係の昔からの話です。この物語には、いいことと悪いことがあらわされています。そして神様と人間、鬼の戦いも表されています。アンコールワットとカンボジアのお寺の壁にも描かれてあり、カンボジアの伝統的な踊りにもなっています。

プノンペン市内から国道１号線を車で約３０分くらい行くと、
プノンペンっ子が週末、ピクニックに訪れるスポットがあります。



不思議な果物の木や動物達もいます。
食事をしながら１日のんびり出来ます。
もうちょっと先まで行くときれいな川のほとりでバーベキューなども楽しめます。
おいしいのは海老ですけど、亀の焼いたものもあり。
お試しあれ！！


小さな子が楽しめる乗り物もありました。