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エリア:
- ヨーロッパ > フィンランド
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テーマ:
- 街中・建物・景色
フィンランドの国旗を始めてみたとき、その潔い美しさに感動した。
文部省唱歌を思い出させるではないか。
〜白地に青く
十字架染めて、
ああ美しい、フィンランドの旗よ〜 字余り。
ちょっと違ったかな。
青は空、白は雪を示しているわけだが、青空と雪が美しく交差する機会ってあんまりないよね。むしろ夏と冬の象徴である湖と雪というイメージのほうが強い。
それはともかく、フィンランド人は国旗が好きだ。毎年の国旗掲揚日は17日。これに国会議員の選挙日、大統領選出後の計19日が法定国旗掲揚日だ。
国旗の掲揚時間は日の出から日没まで。暗闇に翻すことは敬意に反するため、冬場の掲揚時間は当然ながら短くなる。
一方、ユハンヌス(いわゆる夏至祭)には一晩中掲揚している。なにしろ暗くならないからね。
文部省唱歌を思い出させるではないか。
〜白地に青く
十字架染めて、
ああ美しい、フィンランドの旗よ〜 字余り。
ちょっと違ったかな。
青は空、白は雪を示しているわけだが、青空と雪が美しく交差する機会ってあんまりないよね。むしろ夏と冬の象徴である湖と雪というイメージのほうが強い。
それはともかく、フィンランド人は国旗が好きだ。毎年の国旗掲揚日は17日。これに国会議員の選挙日、大統領選出後の計19日が法定国旗掲揚日だ。
国旗の掲揚時間は日の出から日没まで。暗闇に翻すことは敬意に反するため、冬場の掲揚時間は当然ながら短くなる。
一方、ユハンヌス(いわゆる夏至祭)には一晩中掲揚している。なにしろ暗くならないからね。
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