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- スタンレーホー氏がSTDMの株を家族へ移した
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エリア:
- アジア>マカオ>マカオ
- テーマ:その他 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/01/31 15:55
- コメント(0)
スタンレー氏(89歳)は、STDMの株を家族へ移したが、ホー氏一族の保有株数は変わらない。
1月24日、香港株取引場でSTDM(SJMホールディングス社の親会社)の持ち株数に変更があったことが発表された。今までスタンレー氏はLANCEFORD社を通してSTDMの株を26.8%所有し、個人として4.8%所有していたが、今回個人の分もLANCEFORD社へ移し、全部LANCEFORD社を通して31.6%になった。
LANCEFORD社の50.55%は、スタンリー氏の3番目の妻・陳婉珍の会社ACTION WINNER HOLDINGS LTDが所有している。残り49.55%は、RANILLO投資会社が所有している。同社は、スタンリー氏の2番目の妻・何超瓊と家族のPansy, Daisy, Maisy, Josie とLawrence Hoが各20%所有している。
従って、スタンレー氏の妻(2番目、3番目)、家族がスタンレー氏のすべての株を所有していることになる。
STDMはSJMの55.7%の権利を所持している。
STDMの大株主だったスタンレー氏は、現在STDMの100普通株のみ所有することになった。
【情報源 : 澳門日報、1月25日】
大金持ちの末期ってとても空しくて、切ないと実感してしまった・・・
結局自分の財産は家族全員に取られ・・・自分は本当に幸せだったのだろうか?
最盛期は奥さんを4人も作って、羨ましいと思う人もいたはず・・・
でも結局自分を一番苦しめたのは・・・その奥様達ではないでしょうか?!
幸せってなんでしょう?!笑
1月24日、香港株取引場でSTDM(SJMホールディングス社の親会社)の持ち株数に変更があったことが発表された。今までスタンレー氏はLANCEFORD社を通してSTDMの株を26.8%所有し、個人として4.8%所有していたが、今回個人の分もLANCEFORD社へ移し、全部LANCEFORD社を通して31.6%になった。
LANCEFORD社の50.55%は、スタンリー氏の3番目の妻・陳婉珍の会社ACTION WINNER HOLDINGS LTDが所有している。残り49.55%は、RANILLO投資会社が所有している。同社は、スタンリー氏の2番目の妻・何超瓊と家族のPansy, Daisy, Maisy, Josie とLawrence Hoが各20%所有している。
従って、スタンレー氏の妻(2番目、3番目)、家族がスタンレー氏のすべての株を所有していることになる。
STDMはSJMの55.7%の権利を所持している。
STDMの大株主だったスタンレー氏は、現在STDMの100普通株のみ所有することになった。
【情報源 : 澳門日報、1月25日】
大金持ちの末期ってとても空しくて、切ないと実感してしまった・・・
結局自分の財産は家族全員に取られ・・・自分は本当に幸せだったのだろうか?
最盛期は奥さんを4人も作って、羨ましいと思う人もいたはず・・・
でも結局自分を一番苦しめたのは・・・その奥様達ではないでしょうか?!
幸せってなんでしょう?!笑

- マカオカジノ王スタンリーホーが社長を退任
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エリア:
- アジア>マカオ>マカオ
- テーマ:その他 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/01/31 15:26
- コメント(0)
マカオのカジノSJMホールディングス社の社長 スタンレーホー氏(89歳)が
退任を表明し、奥様のANGELA LEONG氏が就任した。

2009年前社長のスタンリーホー氏が頭部の手術を受けた際に決めていた。
前社長の回復が長引いたため、何度もマカオへ移動し会社の業務を行うことは
困難だった。
12月下旬には公式に新社長の就任が決定し、スタンリー氏はSJM社の取締役と
なった。ANGELA氏は今までとおりスタンレー氏の要望に応えると約束し、マカオの
リーディング会社として維持していきたいと表明した。
昨年12月、スタンリー氏はSJMホールディングスの株7%をANGELA氏へ移した。
そして、SHUN TAK社の株を20.27%から8.72%まで減少したが、同時に
スタンレー氏の娘(Pansy Ho, Daisy Ho,Maisy Ho)が6.84%から18.39%増やした。
【情報源 :Macau Dialy News, 1月1日】
退任を表明し、奥様のANGELA LEONG氏が就任した。

2009年前社長のスタンリーホー氏が頭部の手術を受けた際に決めていた。
前社長の回復が長引いたため、何度もマカオへ移動し会社の業務を行うことは
困難だった。
12月下旬には公式に新社長の就任が決定し、スタンリー氏はSJM社の取締役と
なった。ANGELA氏は今までとおりスタンレー氏の要望に応えると約束し、マカオの
リーディング会社として維持していきたいと表明した。
昨年12月、スタンリー氏はSJMホールディングスの株7%をANGELA氏へ移した。
そして、SHUN TAK社の株を20.27%から8.72%まで減少したが、同時に
スタンレー氏の娘(Pansy Ho, Daisy Ho,Maisy Ho)が6.84%から18.39%増やした。
【情報源 :Macau Dialy News, 1月1日】

- 今でもプロパンガス?!
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エリア:
- アジア>マカオ>マカオ
- テーマ:街中・建物・景色 留学・長期滞在 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/01/14 10:15
- コメント(0)
私が小さい頃からずっと・・・30数年間・・・今でもプロパンガスがまだメインなマカオ。
このように灯油と一緒にトラックで運んでいます。

昔は4、5階建てのビルがほとんどで、エレベーターなんかなかった〜
そう、汗と油がべっとりのおっちゃんがこのプロパンガスを肩に乗せて5階まで
階段運んできてたな〜 なつかしい〜 『ご苦労さまです〜』
よく考えたら、この運び方かなり危険だな・・・
この中で火事になったら・・・
中にある小さい消火器では・・・
・・・なんの役にもならないと思うのだが・・・(汗)
このように灯油と一緒にトラックで運んでいます。

昔は4、5階建てのビルがほとんどで、エレベーターなんかなかった〜
そう、汗と油がべっとりのおっちゃんがこのプロパンガスを肩に乗せて5階まで
階段運んできてたな〜 なつかしい〜 『ご苦労さまです〜』
よく考えたら、この運び方かなり危険だな・・・
この中で火事になったら・・・
中にある小さい消火器では・・・
・・・なんの役にもならないと思うのだが・・・(汗)

- 新年明けましておめでとうございます!!
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エリア:
- アジア>マカオ>マカオ
- テーマ:留学・長期滞在 その他 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/01/07 15:09
- コメント(0)
新年明けましておめでとうございます♪
やっと年が明け・・・ウサギ年を迎えることになりました〜
年末のマカオも急激に冷えて、みんな厚着でマカオっぽくなかった(笑)
でも南の島と思われがちなマカオも実は冬は寒いのです〜
現地の人は特に慣れていないせいか・・・ちょっと寒くなるとすぐ綿入りのコートを
タンスから取り出します(汗)

学校の生徒達もほぼユニフォームとして使われている・・・青と茶色が人気?!
襟はチャイニーズカラー、そしてシルク素材の綿入り中国式『チャンチャンコ』?!
中国語では『綿納』といいます。
冬のマカオの街・・・いやいや、昼休みのバス停できっとすぐに『綿納』を着た学生を
見つけられるでしょう(笑)
やっと年が明け・・・ウサギ年を迎えることになりました〜
年末のマカオも急激に冷えて、みんな厚着でマカオっぽくなかった(笑)
でも南の島と思われがちなマカオも実は冬は寒いのです〜
現地の人は特に慣れていないせいか・・・ちょっと寒くなるとすぐ綿入りのコートを
タンスから取り出します(汗)

学校の生徒達もほぼユニフォームとして使われている・・・青と茶色が人気?!
襟はチャイニーズカラー、そしてシルク素材の綿入り中国式『チャンチャンコ』?!
中国語では『綿納』といいます。
冬のマカオの街・・・いやいや、昼休みのバス停できっとすぐに『綿納』を着た学生を
見つけられるでしょう(笑)

- 高級白トリュフ、今回もマカオのカジノ王が落札 2800万円で
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エリア:
- アジア>マカオ>マカオ
- テーマ:買物・土産 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/01/04 15:07
- コメント(0)
2010年11月27日グランドリスボアにて『イタリア産白トリュフの国際オークション2010』が開催された。今回で4回目になるオークションの最大トリュフは、SJMがUS$330,000 にて落札された。落札されたお金はなんとすべてマカオ8箇所の施設へ寄付される〜

【11月30日 AFP】
マカオ(Macau)のカジノホテル「グランドリスボア(Grand Lisboa)」で前週末、トリュフのオークションが行われ、同ホテルの所有者でもあるマカオのカジノ王、スタンレー・ホー(Stanley Ho)氏が2つの白トリュフを33万ドル(約2800万円)で落札した。
日刊英字紙スタンダード(Standard)が29日、報じた。
ホー氏が落札したのは、重さ約900グラムと約400グラムのイタリア・トスカーナ(Tuscany)産白トリュフ。1999年にポルトガルから中国に返還されたマカオで行われたトリュフオークションには、衛星回線を通じてイタリア・ローマ(Rome)や英ロンドン(London)からも参加者がでる人気だった。
ホー氏がこのオークションで落札に成功したのは4年連続。2007年にはこのオークションで、世界最大級といわれる重さ約1.5キロのトリュフを史上最高値となる33万ドルで落札している。
トリュフをめぐっては、イタリア北部アルバ(Alba)で14日に行われたオークションでも、重さ900グラムの巨大な白トリュフが香港在住のワイン評論家によって10万5000ユーロ(約1150万円)で落札されたばかりだ。(c)AFP

【11月30日 AFP】
マカオ(Macau)のカジノホテル「グランドリスボア(Grand Lisboa)」で前週末、トリュフのオークションが行われ、同ホテルの所有者でもあるマカオのカジノ王、スタンレー・ホー(Stanley Ho)氏が2つの白トリュフを33万ドル(約2800万円)で落札した。
日刊英字紙スタンダード(Standard)が29日、報じた。
ホー氏が落札したのは、重さ約900グラムと約400グラムのイタリア・トスカーナ(Tuscany)産白トリュフ。1999年にポルトガルから中国に返還されたマカオで行われたトリュフオークションには、衛星回線を通じてイタリア・ローマ(Rome)や英ロンドン(London)からも参加者がでる人気だった。
ホー氏がこのオークションで落札に成功したのは4年連続。2007年にはこのオークションで、世界最大級といわれる重さ約1.5キロのトリュフを史上最高値となる33万ドルで落札している。
トリュフをめぐっては、イタリア北部アルバ(Alba)で14日に行われたオークションでも、重さ900グラムの巨大な白トリュフが香港在住のワイン評論家によって10万5000ユーロ(約1150万円)で落札されたばかりだ。(c)AFP
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