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エリア:
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テーマ:
- 街中・建物・景色
- / 世界遺産
- / 歴史・文化・芸術
ベリンツォーナはティチーノ州の州都で、イタリアとスイスの国境に位置するルガーノから約30分。チューリッヒやルツェルンからミラノに入る通り道にあります。
古代ローマ帝国の支配下にあったこの地は、交通と戦略の拠点となり要塞化都市として栄え、2000年に世界遺産として3つの古城と城壁が登録されました。
4世紀頃には既に城塞が作られていたカステルグランデ城(ウーリ城)は、一番大きく大きな岩の上に建っています。
城へ行くためには市庁舎の前の道から狭い階段を上るか、ヴァレ広場の隅からエレベーターで入ることが出来ます。
また観光案内所が市庁舎の中にあるので、城に向かう前に立ち寄ることもお勧めします。
城内には博物館やレストランがあります。
13世紀に建てられたモンテ・ベロ城(シュヴィーツ城)は城壁内で最古の部分。防衛堅固で城の中庭へ行くには2つの門、1つの堀と跳ね橋、さらに落とし格子を通らねばなりません。
モンテ・ベロ城に行くにはコレジアタ教会の横の急坂を上っていきます。
そこから更に上に行くと3つ目の城、サッソ・コルバロ城(ウンターヴァルト城)に到着します。
16世紀に起こったティチーノ川の大氾濫で城壁の一部が押し流された為、現在は南の方しか現存していませんが、登録対象となった3つの城や城壁の全体は非常に大規模なもので、城壁は残っているものだけで少なくとも400mはあります。
その他2006年に修復を終えたサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会など、この他にも見どころは沢山あります。
古代ローマ帝国の支配下にあったこの地は、交通と戦略の拠点となり要塞化都市として栄え、2000年に世界遺産として3つの古城と城壁が登録されました。
4世紀頃には既に城塞が作られていたカステルグランデ城(ウーリ城)は、一番大きく大きな岩の上に建っています。
城へ行くためには市庁舎の前の道から狭い階段を上るか、ヴァレ広場の隅からエレベーターで入ることが出来ます。
また観光案内所が市庁舎の中にあるので、城に向かう前に立ち寄ることもお勧めします。
城内には博物館やレストランがあります。
13世紀に建てられたモンテ・ベロ城(シュヴィーツ城)は城壁内で最古の部分。防衛堅固で城の中庭へ行くには2つの門、1つの堀と跳ね橋、さらに落とし格子を通らねばなりません。
モンテ・ベロ城に行くにはコレジアタ教会の横の急坂を上っていきます。
そこから更に上に行くと3つ目の城、サッソ・コルバロ城(ウンターヴァルト城)に到着します。
16世紀に起こったティチーノ川の大氾濫で城壁の一部が押し流された為、現在は南の方しか現存していませんが、登録対象となった3つの城や城壁の全体は非常に大規模なもので、城壁は残っているものだけで少なくとも400mはあります。
その他2006年に修復を終えたサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会など、この他にも見どころは沢山あります。
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