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- エクアドルのバイオリン弾き
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エリア:
- 中南米>エクアドル>キト
- テーマ:観光地 鑑賞・観戦 世界遺産
- 投稿日:2010/10/27 09:51
- コメント(0)
ずっと更新していませんでした。
書く事が無かったわけでなく色んな事があったんですが、実はデジカメをなくしてしまいまして、それも結婚式で一杯大事な写真を取った直後、まだ保存もしないままになくしました。 そのショックでずっとカメラを買わず、忙しかったの事もあって今まで何もしてませんでした。
でも、かなり少数と思いますが、誰か見てくれてるかもしれない人へ。
今月に入ってとても嬉しい事がありました。
以前エクアドルのテアトロスークレ国立劇場にいてバイオリンを弾いていた方が、何年かぶりにエクアドルに再び戻って来てくれたのです。
写真は夜の国立劇場テアトロスークレ。 旧市街にあります。
名前は前田ただしさん。
エクアドルにいる日本人よりも、ずっとずっと、多くのエクアドル人に愛されてる人。
4、5年前、突然日本に帰国してしまった時には、もう再びエクアドルで演奏を聞くことは無いもの、とあきらめていたところ、2年前に日本・エクアドル国交90周年で一時戻られ、今回は新たにスークレ劇場に赴任され、また生の演奏が聴ける思うと小躍りしたくなります。
私は音楽の詳しい事はよく解りませんが、彼をこのエクアドルの日本人の中で一番待っていたのは私です。
書く事が無かったわけでなく色んな事があったんですが、実はデジカメをなくしてしまいまして、それも結婚式で一杯大事な写真を取った直後、まだ保存もしないままになくしました。 そのショックでずっとカメラを買わず、忙しかったの事もあって今まで何もしてませんでした。
でも、かなり少数と思いますが、誰か見てくれてるかもしれない人へ。
今月に入ってとても嬉しい事がありました。
以前エクアドルのテアトロスークレ国立劇場にいてバイオリンを弾いていた方が、何年かぶりにエクアドルに再び戻って来てくれたのです。
写真は夜の国立劇場テアトロスークレ。 旧市街にあります。
名前は前田ただしさん。
エクアドルにいる日本人よりも、ずっとずっと、多くのエクアドル人に愛されてる人。
4、5年前、突然日本に帰国してしまった時には、もう再びエクアドルで演奏を聞くことは無いもの、とあきらめていたところ、2年前に日本・エクアドル国交90周年で一時戻られ、今回は新たにスークレ劇場に赴任され、また生の演奏が聴ける思うと小躍りしたくなります。
私は音楽の詳しい事はよく解りませんが、彼をこのエクアドルの日本人の中で一番待っていたのは私です。
- ガラパゴス・サンクリストバル島・プエルトバケリソモレノ町
-
エリア:
- 中南米>エクアドル>ガラパゴス諸島
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2009/12/25 07:16
- コメント(0)
サンクリストバル島はガラパゴスの行政中心地。
その町の、プエルトバケリソモレノ町。舌をかみそうです。
中心地なのですが、サンタクルス島よりもずっと人数は少なく、のどかな雰囲気です。
最近になり、観光に力を入れ始め、入り口の港の桟橋も新しく、周りにきれいなホテルも
ぼちぼち建つようになりました。
ここに来てまず目立つのは、アシカ。 いたるところで自然に見られます。
桟橋の階段にどうどうと寝転んでます。
桟橋の待合椅子の前にもどうどうと。
漁船にも並んで日向ぼっこ。
他、町から車で約40分の<ガラパゲラ>には、ゾウガメが
半自然状態で飼われています。
あと私が好きな、沖に浮かぶ<キッカーロック>。
別名<レオン ドルミード>といって見る方向によってはアシカが
横たわっているように見えます。
この写真からは全く想像できませんが、この島をぐるっと一周すると
大きく形が変化しそれが面白いのです。
その町の、プエルトバケリソモレノ町。舌をかみそうです。
中心地なのですが、サンタクルス島よりもずっと人数は少なく、のどかな雰囲気です。
最近になり、観光に力を入れ始め、入り口の港の桟橋も新しく、周りにきれいなホテルも
ぼちぼち建つようになりました。
ここに来てまず目立つのは、アシカ。 いたるところで自然に見られます。
桟橋の階段にどうどうと寝転んでます。
桟橋の待合椅子の前にもどうどうと。
漁船にも並んで日向ぼっこ。
他、町から車で約40分の<ガラパゲラ>には、ゾウガメが
半自然状態で飼われています。
あと私が好きな、沖に浮かぶ<キッカーロック>。
別名<レオン ドルミード>といって見る方向によってはアシカが
横たわっているように見えます。
この写真からは全く想像できませんが、この島をぐるっと一周すると
大きく形が変化しそれが面白いのです。
- ガラパゴス・イサベラ島・プエルトビジャミル町
-
エリア:
- 中南米>エクアドル>ガラパゴス諸島
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2009/12/01 05:28
- コメント(0)
イサベラ島の町、プエルト・ビジャミル。
一般的にイサベラ島といえば、“ガラパゴスコバネウ”、“ガラパゴスオットセイ”、”海イグアナの大群“が見られる場所とされています。 が、これはクルーズに乗船した場合の観光地で、そこには人は住んでません。
住民がいるこの町は、殆どのクルーズ船では上陸しませんが、デイトリップなどで
サンタクスル島、イサベラ島から来る事が出来、ここはここなりに楽しい場所が色々あります。(個人的感想)
ではまず!
港の手前の岩礁には、この様に大群の青足カツオドリが!
良く見ると手前にペンギンがいるのも解りますか? 一緒に混ざってます。
沖の小島、“ティントレーロス”には、この様にペンギンが日向ぼっこ。泳いだりもしてます。
バルトロメ島の非じゃないです。
この島の名前の由来でもある、“ホワイトチップシャーク”。
水族館のように殆どいつでもこの海峡にいます。
町にあるゾウガメ飼育センター。
ここではダーウィン研究所のように亀を卵から孵化させて育ててます。
町の端には以前刑務所があり、そこの囚人が強制労働で何の意味も無く作らされた石の砦。
涙の砦、と言う名がついていて、多くの囚人が命を落としました。
自然とは対象に、何か考えさせられるものが…。
他にも、ハイランド地区の火山、町の中のフラミンゴの池、などありますが、
火山の方は霧がかかっていて何も見えず、フラミンゴの池にはフラミンゴのいたためしが無く、
ここではパスします。
最後にホテル。“カサ・マリータ”はすぐ前が砂浜、お部屋も雰囲気良く、食べ物も良いです。
町の道路はまだ舗装されておらず、そういうところが良いかもしれません。
一般的にイサベラ島といえば、“ガラパゴスコバネウ”、“ガラパゴスオットセイ”、”海イグアナの大群“が見られる場所とされています。 が、これはクルーズに乗船した場合の観光地で、そこには人は住んでません。
住民がいるこの町は、殆どのクルーズ船では上陸しませんが、デイトリップなどで
サンタクスル島、イサベラ島から来る事が出来、ここはここなりに楽しい場所が色々あります。(個人的感想)
ではまず!
港の手前の岩礁には、この様に大群の青足カツオドリが!
良く見ると手前にペンギンがいるのも解りますか? 一緒に混ざってます。
沖の小島、“ティントレーロス”には、この様にペンギンが日向ぼっこ。泳いだりもしてます。
バルトロメ島の非じゃないです。
この島の名前の由来でもある、“ホワイトチップシャーク”。
水族館のように殆どいつでもこの海峡にいます。
町にあるゾウガメ飼育センター。
ここではダーウィン研究所のように亀を卵から孵化させて育ててます。
町の端には以前刑務所があり、そこの囚人が強制労働で何の意味も無く作らされた石の砦。
涙の砦、と言う名がついていて、多くの囚人が命を落としました。
自然とは対象に、何か考えさせられるものが…。
他にも、ハイランド地区の火山、町の中のフラミンゴの池、などありますが、
火山の方は霧がかかっていて何も見えず、フラミンゴの池にはフラミンゴのいたためしが無く、
ここではパスします。
最後にホテル。“カサ・マリータ”はすぐ前が砂浜、お部屋も雰囲気良く、食べ物も良いです。
町の道路はまだ舗装されておらず、そういうところが良いかもしれません。
- ガラパゴス・プエルトアヨラ町
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エリア:
- 中南米>エクアドル>ガラパゴス諸島
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2009/11/15 05:36
- コメント(0)
エクアドルの観光業界において、ガラパゴス抜きには語れない。
ではここら辺でその魅力を。
と言っても一口には語り尽くすことは出来ないので、ぼちぼちと紹介をしていきます。
ガラパゴスには人の住む島が4つあります。
日本で言う県庁所在地のサンクリストバル島、人口が一番多いサンタクルス島、一番大きな島のイサベラ島、最初に移住のあったフロレアナ島、この4島です。
ではまずは、サンタクルス島・プエルトアヨラ町。
有名なところではダーウィン研究所。
多くのゾウガメ他、かの有名な“ロンサムジョージ”。
大きな陸イグアナもいます。
ガラパゴスには動物ばかりで、人の住む場所は少ないかと思いきや、いえいえ、町は結構都会です。
お土産やさん、レストランのならぶメイン道路。
こんな素敵なホテルもあります。
やはり魚介類がおいしいですかね。 海老のガーリックソース味。
隠れた名所では、町の途中にある魚市場。
海から取り立ての魚を漁師さんがさばき、即売します。 そのおこぼれにあやかろうと多くのペリカン、
数匹のアシカが集まってきます。 (夕方がチャンス)
サンタクルス島のハイランド地域では、野生のゾウガメが見られます。
ガラパゴスで恐らく唯一、野生のゾウガメ(飼育されていない)が見られる場所です。
ガラパゴスはエクアドル本土と違って、夜でも一人歩きOKな安全な場所です。
ではここら辺でその魅力を。
と言っても一口には語り尽くすことは出来ないので、ぼちぼちと紹介をしていきます。
ガラパゴスには人の住む島が4つあります。
日本で言う県庁所在地のサンクリストバル島、人口が一番多いサンタクルス島、一番大きな島のイサベラ島、最初に移住のあったフロレアナ島、この4島です。
ではまずは、サンタクルス島・プエルトアヨラ町。
有名なところではダーウィン研究所。
多くのゾウガメ他、かの有名な“ロンサムジョージ”。
大きな陸イグアナもいます。
ガラパゴスには動物ばかりで、人の住む場所は少ないかと思いきや、いえいえ、町は結構都会です。
お土産やさん、レストランのならぶメイン道路。
こんな素敵なホテルもあります。
やはり魚介類がおいしいですかね。 海老のガーリックソース味。
隠れた名所では、町の途中にある魚市場。
海から取り立ての魚を漁師さんがさばき、即売します。 そのおこぼれにあやかろうと多くのペリカン、
数匹のアシカが集まってきます。 (夕方がチャンス)
サンタクルス島のハイランド地域では、野生のゾウガメが見られます。
ガラパゴスで恐らく唯一、野生のゾウガメ(飼育されていない)が見られる場所です。
ガラパゴスはエクアドル本土と違って、夜でも一人歩きOKな安全な場所です。
- 大統領官邸前の高級レストラン
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エリア:
- 中南米>エクアドル>キト
- テーマ:街中・建物・景色 世界遺産 グルメ
- 投稿日:2009/06/09 09:03
- コメント(0)
5月29日、旧市街の高級レストラン<MEA CULPA>へ行ってきました。
大統領官邸の目の前にあるこのレストランは、偉い方が来られた時に食事をされると言われています。 もちろん一般の方も入れます。
*タイトル画像は夜の大統領官邸。
その目の前にあるこのレストラン、内装が良い雰囲気です。
ジーンズでは入りにくい場所ですが
あいにく突然のお誘いでジーンズで入ってしまいましたが、とくに追い出される事もありませんでした。
(一緒にいた方々がきちんとした服装だったからかもしれません。)
ここからは食事をしながら夜の旧市街が眺められます。
遠くにはパネシージョの丘のマリア様も。
メニューは海、山色々、インターナショナルです。
お値段もそれなりですが、夜の旧市街を目の前においしい料理を食べられる満足感たっぷりです。
大統領官邸の目の前にあるこのレストランは、偉い方が来られた時に食事をされると言われています。 もちろん一般の方も入れます。
*タイトル画像は夜の大統領官邸。
その目の前にあるこのレストラン、内装が良い雰囲気です。
ジーンズでは入りにくい場所ですが
あいにく突然のお誘いでジーンズで入ってしまいましたが、とくに追い出される事もありませんでした。
(一緒にいた方々がきちんとした服装だったからかもしれません。)
ここからは食事をしながら夜の旧市街が眺められます。
遠くにはパネシージョの丘のマリア様も。
メニューは海、山色々、インターナショナルです。
お値段もそれなりですが、夜の旧市街を目の前においしい料理を食べられる満足感たっぷりです。
1 - 5件目まで(6件中)