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ニューヨークの遊び方@トラベルコちゃん

プロフィール

ニックネーム:
りばてぃ
居住地:
北米>アメリカ東部>ニューヨーク
性別:
女性
自己紹介:
ブログ「ニューヨークの遊び方」(http://nyliberty.exblog.jp/)のりばてぃです。トラベルコちゃんからお誘い頂きまして、こちらにも記事を掲載させて頂くことになりました。どうぞよろしくお願いします。

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空母の甲板で野外映画イベント Intrepid Movie Nihgt 2010
エリア:
  • 北米>アメリカ東部>ニューヨーク
テーマ:街中・建物・景色 テーマパーク お祭り・イベント 
投稿日:2010/05/31 11:10
コメント(0)
夏のニューヨークには「野外映画イベント」がいっぱい。中でも非常にユニークなのがコレ。第二次世界大戦とかで活躍した戦艦空母、イントレピッドの甲板の上にスクリーンが設置され、星空の下で映画を楽しめる無料イベントです。フリート・ウィークの一環だったんですけど、この日上映された映画は何だと思います?

ヒントは、アメリカ海軍の戦闘機パイロットたちの青春群像を描いた航空アクション映画・・・。はいそうです。トム・クルーズ主演の『トップガン』 (Top Gun)。

この映画、やっぱり空母の甲板の上で見ると臨場感がハンパじゃありません。特にオープニング・シーンは圧巻。テーマソングの「デンジャー・ゾーン」("Danger Zone")がガンガンにかかる中、空母の甲板から戦闘機が飛び立っていくあのシーンです。

今回改めて調べたら、トップガンって今から24年も前の作品(1986年公開)なんですね。いろんな意味で「一生のうち1度は見るべき映画」と評されるアメリカでは定番の名作の1つで、人気テレビ番組のサタデーナイトライブでパロディ("The Iceman Later Years")が放送されたことも。スター・ウォーズほどじゃありませんが、ジョークや例え話の元ネタになってることも多いです。

いろいろ名シーンがあるんですけど、特に歓声がわいたのはカッコいいパイロットたちが上半身裸でビーチ・バレーを楽しむシーン。ミュージック・ビデオのように音楽(曲名は"Playing with the boys"、テーマソングと同じく歌ってるのはKenny Loggins)をバックにひたすらビーチ・バレーで、セリフらしいセリフはなし。

一応、その後のシーンのシャワーのジョークへの布石になってるんですけど、なんと言うか、初期のトム・クルーズ出演映画らしい代表的シーンって感じ?

また、このシーン、いろんな意味でその後のアメリカのポップカルチャーに少なからず影響を与えたと言われてまして、Googleなどで"TOP GUN Beach Volley"を検索すると、このシーンをパロディでやってみたビデオとか、まぁ、いろんな情報が出てきます。
印象的なオープニングシーン
Icemanから"You're dangerous"と言われるシーンも有名
夜の甲板の上
マンハッタンの夜景も見えます
〔ご参考情報〕
・www.intrepidmuseum.org:イントレピッド海空宇宙博物館(Intrepid Sea-Air-Space Museum)

映画やドラマは楽しみながらその国の文化も学べて良いですよねー。アメリカの方々は、映画館とかでもワーとかキャーとか歓声をあげたり、拍手しながら映画を楽しむことが多いんですけど、今回は定番のトップガンをこの会場で見るってこともあって、いろんなリアクションが出てて余計に面白かったです。

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ニューヨークの遊び方
セントラルパークの貸ボートが気持ち良い季節になりました
エリア:
  • 北米>アメリカ東部>ニューヨーク
テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物 
投稿日:2010/05/27 22:31
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初夏の陽射しが強まってるニューヨーク。夏日になる日も増えましたので、久しぶりに見てるだけでも涼めそうなセントラルパークの写真をいくつか・・・。貸ボートのある湖の風景より。場所は、72丁目の5番街あたりから入って奥へ進んだボートハウス周辺。

貸ボートは、最初の1時間が12ドル、15分延長するごとに2ドル50セントで借りれます(ボートを返すと返金される20ドルのデポジットも必要)。1つのボートに4人まで乗船可能なので、お友達グループやご家族には特におすすめ。

湖はけっこう大きくて、カモなどの自然の水鳥もあちこちに。ボートは基本的に自由にどこへでもこいでいってもOKになってまして、事前予約が必要になりますがゴンドラなんかもあったりします。
夏ムード満点
周辺には自然がいっぱい
湖けっこう広いんです
橋の下を通ります
こんな感じ
楽しそう
緑いっぱい
ニューヨークの中心部とは思えませんね
貸ボートは午前10時から日没までオープン中。これからのシーズンは特に楽しめるんじゃないかと思います。貸ボートに乗らなくても、この湖の周辺をお散歩するだけでもリラックス・ムード満点で気持ち良いですよー。

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オリジナル記事
ニューヨークの遊び方
やっぱりNo1だと思うNYのストリート・パフォーマーはこの方です
エリア:
  • 北米>アメリカ東部>ニューヨーク
テーマ:街中・建物・景色 お祭り・イベント 
投稿日:2010/05/25 13:40
コメント(0)
2008年頃から、ニューヨークの地下鉄の駅構内で時々見かけるキュートなパフォーマーさん。見たことあるよ!って方も多いでしょう。彼女はいつもお人形さんみたいな格好でバラの花を手に持ち、チップをあげるとパントマイムを披露して、メッセージ付きのハート型の紙をプレゼントしてくれるんですよー。

まったく言葉を話しませんので、名前とか一切分かりませんが、笑顔でハートを配るっていうその芸風から、いつの間にか勝手にエンジェルちゃんって呼ぶようになりました。偶然、出会えるとちょっとハッピーな気分になったりして(笑)。

この日も道行く人たちに次から次へと笑顔をふりまきながらハートを配っていました。パントマイムでヨーヨーをつくって、みんなにそれをプレゼントするなどノリノリ。

言葉を使わず「表情」と「動作」だけでコミュニケーションをするため、表現力っていうか、小道具も含めて何から何までユニークな発想に溢れていて、彼女を見てると思わずみんな笑顔になっちゃいますね。2008年にこのブログで彼女を紹介したときも書きましたが、やっぱりこのエンジェルちゃんは、今のニューヨークを代表するNo1ストリート・パフォーマーだと思います。
芸術的なパフォーマンスだと思います
表現力すごい
今回頂いたハートにあったメッセージは、"Love from the heart"と"Peace in your heart"でした。エンジェルちゃんは、以前、タイムズ・スクエアの駅構内でよく見かけましたが、最近はユニオン・スクエアの方で見かけることが多いです。

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ニューヨークの遊び方
NYで広まる自転車利用の啓蒙活動 LIVE HERE. BIKE HERE.
エリア:
  • 北米>アメリカ東部>ニューヨーク
テーマ:街中・建物・景色 お祭り・イベント 鉄道・乗り物 
投稿日:2010/05/17 11:17
コメント(0)
ニューヨークの街角で最近よく見かけるのがこのポスター。いくつか違うバージョンが出てますが、どれも楽しそうに自転車に乗ってる人たちの写真ばかり。キャッチ・コピーはシンプルに、"LIVE HERE. BIKE HERE."(ココに住む、ココで自転車に乗る)。さて、これは何のポスターでしょう?

答え「自転車月間のポスター」。今月5月は"Bike Month NYC"なんですよ。ニューヨークでは、最近、自転車利用を推進するイベントや啓蒙活動(代表的なものでSummer Streetsとか)が急速に拡大してまして、自転車屋さんや貸自転車屋さんも増え、電気屋さんに電動自転車が展示されるなど、生活の中にいろいろ新しい変化が出てきてます。

この背景にあるのは「環境」や「クオリティ・オブ・ライフ」の問題。そのため企業や民間NPO団体などだけじゃなくて、ニューヨーク市も非常に積極的にこの活動をサポート、っていうかリードしてます。

このブログでこれまでお伝えしている通り、2007年頃からは、車道をつぶして自転車用道路(Bike Lane)や駐輪所を作ったり、ちょうど1年前の2009年5月からは、順次、タイムズ・スクエアやMacy's前、フラット・アイアン前などの主要エリアを「常設の歩行者天国」にしちゃうほど!!!

この動きが出てくる前、つまりほんの3年くらい前までは、マンハッタンの普通の街角では、自転車なんて危な過ぎて乗ってる一般人はいなかったんですけど(皆、公園とかで乗る程度で、街角で見かけるのはメッセンジャーさんとかレーサーさんとかプロ系の方々)、短期間のうちにこんなに雰囲気って変わってくるんですね。
街角ポスター
いろんなバージョンあります
自転車用の地図も無料配布
Ride The Cityっていう自転車用のナビサイトまで登場
〔ご参考〕
・bikemonthnyc.org:Bike Month NYC公式サイト
・ridethecity.com:便利な自転車用のナビサイト
・http://www.nyc.gov/html/dot/html/bicyclists/bikemaps.shtml#cyclingmap:NY市公式サイトの自転車用地図のページ

街が生きてるって感じ。普通ありえないような大きな変身ぶりで、街角の緑も増えたせいか、街角の雰囲気は前より優しい感じに変わってきた気がします。でも、日本と比べたらまだまだマンハッタンの街角で自転車に乗る人はあまり見かけないですけどね・・・。やっぱり、大きな公園周辺とか川沿いのサイクリング用の道とか使ってるのかなぁ?

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ニューヨークの遊び方
スポーツ天国ニューヨーク!
エリア:
  • 北米>アメリカ東部>ニューヨーク
テーマ:街中・建物・景色 お祭り・イベント 
投稿日:2010/05/07 22:21
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Tribeca Film Festivalのストリート・フェア風景より。映画祭のストリート・フェアなんですけど、ファミリー向けということで、結構がっつりと家族で楽しめるスポーツ・コーナーも。これじゃ映画祭っていうか体育祭?パフォーマンスやショーのほか、体験型のアトラクションもいっぱい。バスケやホッケーの仮設コートとかまで作られてます。

そういえば、ニューヨークには、アメフト、野球、バスケ、アイスホッケーなどのメジャーなプロスポーツ・チームがたくさんあるんですよ。1つのスポーツに1チームじゃなくて、複数チームあったりしまして、アメリカの都市の中では、プロスポーツ・チームが一番多い都市だったりします。

例えば、松井選手がいた野球のヤンキースのほかにメッツとか。アメフトだとジャイアンツにジェッツ。バスケはニックスの他に女子チームのリバティとか。

最近は日本でもビジネス・スポーツ・マネジメントっていう考え方が取り入れられてきて、地元のファンとの交流イベントなども盛んに行われるようになってきたようですね。

本場米国では、地元のファンとの交流を昔からとても大切にしてまして、こういう感じの地元の地域振興イベントとかにもプロ・スポーツチームがちょくちょく参加。さすがに慣れてまして、子ども達が楽しめるいろいろな遊び道具も準備万全! さらにプロスポーツ・チームだけじゃなくて、スポーツ専用ケーブルTV局まで一緒にこういうイベントに参加するようになってたりするんです。興味深いですね。
自転車のショー
飛んでます
アイスホッケー
バスケ
仮設コートも人気
スポーツ専用チャンネルのESPNも
盛り上がってました

ふと思ったんですけど、ニューヨークはたぶん世界屈指のプロスポーツ都市じゃないかと思います。新しくできたプロサッカーとかもありますし、1年中、何かしらのスポーツやってます。当然ビジネスとしてスポーツをマネジメントする学問とか、こういうイベントやグッズを売ってる各チームのオフィシャル・ショップなども多く、じっくり調べてみたらいろいろ面白い発見もありそうです。

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