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- チェルシー・アート・ミュージアム(Chelsea Art Museum)
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エリア:
- 北米>アメリカ東部>ニューヨーク
- テーマ:買物・土産 観光地 鑑賞・観戦
- 投稿日:2010/02/06 22:07
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空中公園ハイラインから、チェルシーのギャラリー街へお散歩編の続きです。アート・スタジオのような小さなギャラリーや、黒板いっぱいのユニークなインスタレーションに続きまして、やってきたのはココ、チェルシー・アート・ミュージアム(Chelsea Art Museum)。
場所は22丁目の一番西の奥、11番街との交差点の南東コーナー。ここには、手軽にお茶できるカフェ・スペースのあるミュージアム・ショップやトイレもあるので、覚えておくと便利なのです。ミュージアム・ショップならではのユニークな雑貨やアート本もいっぱい。また美術館の方は、"art within a context”(文脈の中におけるアート)をテーマにしてまして、一般的なアート展示だけでなく、文化、社会、環境、地理などのメッセージ性を持つイベントもいろいろ開催。火~土曜日の午前11時から夕方6時までオープン(木曜日だけ夜8時まで)してます。



Chelsea Art Museum
Add: 556 West 22nd Street, New York
phone: 212.255.0719
Admission: adults, students and seniors
Hours: Open Tues ? Sat 11am to 6 pm/ Thursday 11am to 8 pm/ Closed Sunday and Monday

- やっぱりアートに触れると想像力を刺激されますね
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エリア:
- 北米>アメリカ東部>ニューヨーク
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 鑑賞・観戦
- 投稿日:2010/02/04 12:50
- コメント(0)

チェルシーのギャラリー街を散策していて見つけた、ユニークなギャラリーその2です。ここも、あれ、ここって倉庫?って感じの外観。ガラス越しに見えるのは数式みたいなのがぎっしり書かれた黒板。Cueto Projectという国際的なコンテンポラリー・アートのギャラリーなんですけど、なんだかとても好奇心を刺激されます。
中に入ってみると、大学とかの研究室のような感じで、黒板がずらり。その全てに意味があるような無いような謎めいた数式や小説の一部のような文章がたくさん書かれているほか、所々に数学の記号をモチーフにしたオブジェも。作品タイトルと作者名もやっぱり黒板にチョークで書いてありまして、David ColosiさんのImaginary numbers and other calculated fictions(想像上の数字とその他計算されたフィクション)という作品のようです。想像上のものなんですか、おもしろーい。こういうの見ると、自分だったらこの黒板に何を書こうかなとか、気持ちを数式で表現してみるとどうなるかなとか、いろいろ空想が膨らみますね。




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