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エリア:
- アジア > カンボジア > プノンペン
- アジア > ベトナム > ホーチミン
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テーマ:
- 街中・建物・景色
- / 鉄道・乗り物
- / 旅行準備
ソックサバーイ!
こんばんは。
今日もシェムリアップからお送りしますー!
今回はホーチミンからシェムリアップへバスで移動した時の様子を紹介します!
移動時間はなんと13時間!!
そして陸路で国境を越えたりと、イベントが満載!
そんな移動の様子を紹介していきます。
早朝 6:30 バスオフィスへ集合
今回利用するバス会社「Mekong Express Bus」の前に集合します。
バスの出発時間は7:00です。
集合場所: 集合場所:275F Pham Ngu Lao(メコンエキスプレスバスオフィス)
集合場所地図URL:(http://goo.gl/maps/Bx8u4)
バスに乗る前にバスの下に入れる荷物を預けますが、きちんとシェムリアップまで行くことを伝えます。中間地点のプノンペンでバスがチェンジとなるので、
その関係で、預け荷物にはプノンペンまでのタグ(赤)、と
シェムリアップまでのタグ(オレンジ)のどちらかが付けられることになります。
自分の荷物に付けられたタグがオレンジ色なのを確認してから、乗車します。
バスの外では、9月23日公園で朝から運動する現地人たちの姿が見れます。
ベトナム人は朝から元気だなー
バス乗り場の前に必ずいるシャボン玉しか売ってないおじさん
売れているかどうかは知りません。。。。
おじさん、頑張れ!
7:00頃
乗客がそろったタイミングで、定刻通りにバスは出発します。
500mlの水1本と菓子パンが2つはいった箱を渡されます。
とりあえず、このバスで首都のプノンペンまで向かいます。
カスタードクリームが入ったパンと、ピザトーストが入っていました。
朝食抜きでの出発でしたが、もらった水とこのパンだけでも昼ごろまではもちました!
ホーチミンから国境の町モクバイまでは2時間半ほどで着きます。
何かと騒がしいホーチミンを抜けると、
そこはベトナムの田園地帯です。
そしてカンボジアVISAに関してです。
パスポートとカンボジアのVISA代$35をバススタッフに渡します。
その後、カンボジアのイミグレーションに必要な申請書を渡されるので
ペンがない場合はスタッフに借りて記入します。
(*カンボジアVISA代は通常$30ですが、バス移動の際は手数料として+$5がかかります。)
9:30 頃
大体2時間半ほどかかって、カンボジアとの国境である街モックバイ(ベトナム側)/
バベット(カンボジア側)に到着します。
大きく分けて2回作業があります。
・ベトナム側
バスを降り、施設内のイミグレーションまで向かいます。
バススタッフがイミグレーションにて、乗客のパスポートを
イミグレーションのスタッフに渡しているので、自分の名前が呼ばれるのを待ちます。
自分の名前が呼ばれたら、パスポートを受け取りそのまま前に進みます。
施設の外にでる前に、警備員がいますので、パスポートを渡して確認してもらいます。
外に出たら、バスに戻ります。バスに乗る前にバススタッフに再びパスポートをお渡します。
その後カンボジア側のイミグレーションを超えるための説明を受けます。
(*ベトナムとカンボジアの国境を歩いて渡りたいという人は要注意。
通常はバスにのっている時に超えます。どうしても…という場合はバスに乗る前にきちんとバススタッフに確認しましょう。)
・カンボジア側
カンボジア側のイミグレーションでは主に、指紋や顔写真を取られます。
施設内に入ったら、バススタッフから書類とパスポートを受け取り、順番に
前へと進みます。
英語で指示を受けるのでそのまま従ってください。
再び外にでるので、再度バスへ戻りましょう。
そしてめでたくカンボジアに入国です!!
10:40頃 休憩所にて20分ほど、トイレ休憩を致します。
レバニラ炒め $2!
味は。。。。
そして、12:30
ついに!!
ついに見えました!つばさ橋!!!!!!!!
2004年のプロジェクト開始から、10年かかりようやく完成いたしました。
建設の最中には不発弾による爆発事故が生じたりなど、
様々な紆余曲折があったみたいですが、
これまで使用されていたフェリーにかわりメコン川の人々の生活をより便利に、
そして国内外の物流をより活発にし、経済的にも大きく良い影響をあたえることに
なるでしょう。
これでホーチミン〜プノンペン〜バンコクが1本の道となりました。
今後の東南アジア経済に大きく影響を及ぼしそうですね!
対岸まで橋をわたるのにかかった時間は何と10分ほど。
以前まではフェリーを使っていたので、大幅な時間短縮です!
以前まではバスを船に乗せて対岸まで移動をしていました。
そんなイベントを経て。。。
13:30 頃 プノンペンへに到着
今回はシェムリアップまで向かいますので、僕にとっては中間地点になるわけですが、
Mekong Express のプノンペンオフィスはカフェや軽食が食べられたりして、
中々充実しておりました。
預けたバスの荷物はスタッフがきちんとシェムリアップ行きのバスに積んでくれるので、わざわざ取りに行く必要はないです。
そして少しの休憩を終えて、次はシェムリアップまで移動です!
その様子は次回で!
乞うご期待を!
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みなさまお気軽にお問い合わせを下さい♪
angkor@tnkjapan.com
Facebook:旅ぷらカンボジア
Line id:tabiplaangkor
QRコードなら一発で登録可能です!
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こんばんは。
今日もシェムリアップからお送りしますー!
今回はホーチミンからシェムリアップへバスで移動した時の様子を紹介します!
移動時間はなんと13時間!!
そして陸路で国境を越えたりと、イベントが満載!
そんな移動の様子を紹介していきます。
早朝 6:30 バスオフィスへ集合
今回利用するバス会社「Mekong Express Bus」の前に集合します。
バスの出発時間は7:00です。
集合場所: 集合場所:275F Pham Ngu Lao(メコンエキスプレスバスオフィス)
集合場所地図URL:(http://goo.gl/maps/Bx8u4)
バスに乗る前にバスの下に入れる荷物を預けますが、きちんとシェムリアップまで行くことを伝えます。中間地点のプノンペンでバスがチェンジとなるので、
その関係で、預け荷物にはプノンペンまでのタグ(赤)、と
シェムリアップまでのタグ(オレンジ)のどちらかが付けられることになります。
自分の荷物に付けられたタグがオレンジ色なのを確認してから、乗車します。
バスの外では、9月23日公園で朝から運動する現地人たちの姿が見れます。
ベトナム人は朝から元気だなー
バス乗り場の前に必ずいるシャボン玉しか売ってないおじさん
売れているかどうかは知りません。。。。
おじさん、頑張れ!
7:00頃
乗客がそろったタイミングで、定刻通りにバスは出発します。
500mlの水1本と菓子パンが2つはいった箱を渡されます。
とりあえず、このバスで首都のプノンペンまで向かいます。
カスタードクリームが入ったパンと、ピザトーストが入っていました。
朝食抜きでの出発でしたが、もらった水とこのパンだけでも昼ごろまではもちました!
ホーチミンから国境の町モクバイまでは2時間半ほどで着きます。
何かと騒がしいホーチミンを抜けると、
そこはベトナムの田園地帯です。
そしてカンボジアVISAに関してです。
パスポートとカンボジアのVISA代$35をバススタッフに渡します。
その後、カンボジアのイミグレーションに必要な申請書を渡されるので
ペンがない場合はスタッフに借りて記入します。
(*カンボジアVISA代は通常$30ですが、バス移動の際は手数料として+$5がかかります。)
9:30 頃
大体2時間半ほどかかって、カンボジアとの国境である街モックバイ(ベトナム側)/
バベット(カンボジア側)に到着します。
大きく分けて2回作業があります。
・ベトナム側
バスを降り、施設内のイミグレーションまで向かいます。
バススタッフがイミグレーションにて、乗客のパスポートを
イミグレーションのスタッフに渡しているので、自分の名前が呼ばれるのを待ちます。
自分の名前が呼ばれたら、パスポートを受け取りそのまま前に進みます。
施設の外にでる前に、警備員がいますので、パスポートを渡して確認してもらいます。
外に出たら、バスに戻ります。バスに乗る前にバススタッフに再びパスポートをお渡します。
その後カンボジア側のイミグレーションを超えるための説明を受けます。
(*ベトナムとカンボジアの国境を歩いて渡りたいという人は要注意。
通常はバスにのっている時に超えます。どうしても…という場合はバスに乗る前にきちんとバススタッフに確認しましょう。)
・カンボジア側
カンボジア側のイミグレーションでは主に、指紋や顔写真を取られます。
施設内に入ったら、バススタッフから書類とパスポートを受け取り、順番に
前へと進みます。
英語で指示を受けるのでそのまま従ってください。
再び外にでるので、再度バスへ戻りましょう。
そしてめでたくカンボジアに入国です!!
10:40頃 休憩所にて20分ほど、トイレ休憩を致します。
レバニラ炒め $2!
味は。。。。
そして、12:30
ついに!!
ついに見えました!つばさ橋!!!!!!!!
2004年のプロジェクト開始から、10年かかりようやく完成いたしました。
建設の最中には不発弾による爆発事故が生じたりなど、
様々な紆余曲折があったみたいですが、
これまで使用されていたフェリーにかわりメコン川の人々の生活をより便利に、
そして国内外の物流をより活発にし、経済的にも大きく良い影響をあたえることに
なるでしょう。
これでホーチミン〜プノンペン〜バンコクが1本の道となりました。
今後の東南アジア経済に大きく影響を及ぼしそうですね!
対岸まで橋をわたるのにかかった時間は何と10分ほど。
以前まではフェリーを使っていたので、大幅な時間短縮です!
以前まではバスを船に乗せて対岸まで移動をしていました。
そんなイベントを経て。。。
13:30 頃 プノンペンへに到着
今回はシェムリアップまで向かいますので、僕にとっては中間地点になるわけですが、
Mekong Express のプノンペンオフィスはカフェや軽食が食べられたりして、
中々充実しておりました。
預けたバスの荷物はスタッフがきちんとシェムリアップ行きのバスに積んでくれるので、わざわざ取りに行く必要はないです。
そして少しの休憩を終えて、次はシェムリアップまで移動です!
その様子は次回で!
乞うご期待を!
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