1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 国内旅行
  3. 国内観光
  4. 近畿
  5. 京都
  6. 永観堂(禅林寺)
日経トレンディ総合力BESTに続きオリコン顧客満足度®でも1を獲得 [プレスリリース]

永観堂(禅林寺)

概要

「もみじの永観堂」ともいわれるほど、秋の紅葉は京都屈指の美しさで知られています。 正式名称を禅林寺といい、863(貞観5)年に清和天皇から直筆の額を賜ったことから名付けられました。 永観
「もみじの永観堂」ともいわれるほど、秋の紅葉は京都屈指の美しさで知られています。
正式名称を禅林寺といい、863(貞観5)年に清和天皇から直筆の額を賜ったことから名付けられました。

永観堂という通称は、7代目の住職・永観(ようかん)が境内に薬王院を建てて病人の救済に尽力したことで、人々に慕われて「永観堂」と呼ばれたことに由来しています。

本尊は阿弥陀如来立像で、左後ろを振り返った珍しい姿をしています。
その昔、永観が念仏の修行をしていたところ、阿弥陀如来が現れて「永観、遅し」と言って振り返ったという伝説から「みかえり阿弥陀」と呼ばれています。

永観堂の参拝は、やはり秋が人気です。庭園の中心にある放生池(ほうじょういけ)や、諸堂を結ぶ回廊の周囲など、境内一円が約3,000本のモミジの紅色に包まれます。

境内で最も高いところに建つ多宝塔からは、紅葉の向こうに京都の街並みを見渡せるので絶好の撮影スポットです。紅葉の時期に合わせて多数の寺宝が展示される寺宝展1,000円(拝観料を含む)もおすすめですよ。

また、永観堂に伝わる「七不思議」にも注目してみてください。
古方丈の欄間に描かれた雀の出来栄えが見事であったことから1羽が抜け出してしまったと伝わる「抜け雀」、開山堂へと続く階段廊下が極端に湾曲しているため龍に見える「臥龍廊(がりゅうろう)」など、さまざまな伝説を探してみるのも楽しみのひとつです。

基本情報

  • ※掲載情報についてはその正確性を保証するものではありません。最新情報は必ず、公式サイト等をご確認ください

気候

年間平均気温・降水量

気象庁 京都観測所データ

服装の目安

  • 1月
  • 2月
  • 3月
  • 4月
  • 5月
  • 6月
  • 7月
  • 8月
  • 9月
  • 10月
  • 11月
  • 12月
<服装>
  • 半そで
  • 長そで
  • 要上着
  • 要防寒着
気象庁の週間天気予報を見る 新規ウィンドウで開きます

よくある質問

遊び・体験プランの人気ランキング

検索中