Hotel DeBrett ホテル デ ブレット

内装がアンティークのブティクスタイルのホテルです。それぞれ各部屋が独特の雰囲気の内装がしてあります。

建物自体もアンティークの雰囲気をかもし出していますが、雑居ビルディングなので一見ホテルと気がつかないです。

とりわけホテル内のレストランがホテルの中庭のようで、一部の部屋からレストランが見下ろせます。コンチネンタルブレックファーストが付いているのでこのレストランを楽しむことができます。追加料金を出せば、フルコースの朝食にも変更できます。宿泊客以外でもこのレストランを使えます。

場所もオークランドの中心ハイストリートに位置し、どこへ行くにも便利な場所です。それでいて、車の通りの激しいメインストリートから道一本入り込んでいるし、パブなども近くにないのでさほどうるさくはありません。

Wi-Fiも宿泊者にはフリーで使えます。すべての部屋にはバスタブがあるので日本人にはうれしいですね。

車で行く人に注意！入り口の前は公共道路で、ホテル専用の駐車スペースが無いのでチェックインする際に車の停車スペースに困る場合があります。

オークランドの中心部にあり、どこへ行くにも便利なロケーション。1841年、オークランドに初めて造られた宿泊施設のひとつで、2007年からおよそ2年の歳月をかけて歴史ある建物をモダンに改装。国内有数のおしゃれなブティックホテルに生まれ変わりました。ポップな色使いと斬新でスタイリッシュなデザイン、部屋ごとに調度などのインテリアがすべて異なる点がこのホテルの特徴。館内に漂うアロマの香りなど、五感に響くステイを約束してくれます。

中心部にある一定レベルのホテルはどこも規模が大きいのに対し、こちらのホテルは全25室と小さく、その分アットホームな雰囲気です。スタッフはゲストの名前を素早く覚え、ファーストネームで気軽に声をかけるフレンドリーなもてなしを提供しています。居心地のよさからリピート率も高いのだとか。ビジネスミーティングも多く、無料のWi-Fiも完備しています。

バリアフリー仕様の1室を除き、客室はすべてシャワーブースが独立したバスタブ付き。リネンやカーペット、ミニバーのドリンクに至るまで極力ニュージーランドメイドにこだわり、アメニティには環境に優しいニュージーランド製「エコストア」が使われています。また、部屋でコーヒーと紅茶が自由にいただけるほか、毎晩6:30PM～7PMにライブラリー「ドローイングルーム」で宿泊者向けのドリンクサービスも行われます。

館内には天窓から陽光が降り注ぐアトリウム・ダイニング「デブレッツ・キッチン」、ニュージーランド産ワインを豊富に揃えた「ハウスバー」、オープンでカジュアルな「コーナーバー」があり、毎週土・日曜の3PM～5PMにはグラスワイン付きのハイティー（一人55ドル）も楽しめます。さらに毎週日曜6:30PM～9:30PMにアトリウムでニュージーランドを代表するボーカリスト、ケイトリンによるジャズライブを開催。都会的な滞在を満喫したい大人のゲストにおすすめしたいホテルです。