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ベルリン (ドイツ) 観光の現地クチコミ

Altes Rathaus - Stadtgeschichtliches Museum Leipzig 旧市庁舎・ライプツィヒ市歴史博物館

フランツさとみ (フリーライター)

数カ所の歴史的建造物から成る、ドイツ最大級の複合型文化史博物館

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ライプツィヒ市歴史博物館は、旧市庁舎、旧交易会館、諸国民戦争記念碑、シラー旧居などから成る、ドイツ最大級の複合型文化史博物館です。

そのメインとなる旧市庁舎は、ライプツィヒの中心部であるマルクト広場(Markt)に位置しています。
旧市庁舎は、1480年頃に後期ゴシック様式で存在していました。1556年にはルネッサンス様式の市庁舎として改築され、後にバロック様式で造られた市庁舎塔が、中央ではなく左寄りに位置していることも特徴の一つとなっています。
内部では、先史時代から1813年の諸国民戦争までのライプツィヒの歴史を紹介しています。

見どころは、政務室(Ratsstube)にある円卓です。
作曲家ヨハン・セバスチャン・バッハは、1723年5月5日、トーマス教会の音楽監督になる旨の契約書にサインをしました。その際、実際にこの円卓が使用されたのです。
また、世界で唯一、バッハ自身の姿であると確認されている原物の肖像画も見逃せません。

旧市庁舎の裏側にある旧交易会館は、1687年に初期バロック様式で建てられた、鮮やかな黄色と白が美しい建物です。商人たちの集会所として活用されていましたが、現在は、音楽会や講演会などの場となっています。
旧交易会館の前には、この町で大学生活を送っていた、若かりし日のゲーテ像が立っていますので、そちらも是非見てみてください。

旧市庁舎の入場料:大人 6ユーロ、18歳以下は無料(毎月第1水曜は無料開館)
旧市庁舎と旧交易会館見学の所要時間:1-2時間

諸国民戦争記念碑は、皇帝ナポレオンのヨーロッパ支配が幕を閉じることとなった諸国民戦争(ライプツィヒの戦い)の戦後100年を記念し、1913年、ナポレオン本営跡に程近い古戦場の中央に建設されました。その大きさは圧巻ですよ!
記念碑に隣接する1813年記念館では、この戦争の詳細を余すところなく伝えています。

諸国民戦争記念碑と1813年記念館の共通入場料:大人6ユーロ、6歳以下は無料
所要時間:1-2時間
アクセス:トラム15号線Völkerschlachtdenkmal(フェルカーシュラハトデンクマール)下車、徒歩2分

詩人フリードリヒ・シラーが滞在していた農園を文学記念館としたのがシラー旧居。この地でシラーは『歓喜に寄す』を創作し、ベートーヴェンがこの作品を『第九』交響曲の主題『歓喜の歌』の歌詞に引用します。
世界的名作が誕生した土地に触れてみてください。

入場料:大人3ユーロ、18歳以下は無料(毎月第1水曜は無料開館)
所用時間:1-2時間
アクセス:トラム4号線、Menckestraße(メンケシュトラーセ)下車、徒歩1分

2017/08訪問
  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。