Nuna Raymi ヌナ・ライミ

創作ペルー料理をうたっていますが、奇天烈な独創性は見られず普通のペルー料理店などでご安心ください。
アルマス広場からカテドラル右脇の道を12画の石方面に向かって半ブロック、右側に白い壁にNuna Raymiと黒く書かれた看板の下の階段をあがって2階。内装はペルー食材で飾り付けた落ち着いた雰囲気で、料理も変に気取っていないところが魅力を感じさせます。
名前のヌナ・ライミとはケチュア語で「魂の祭」を意味します。

種類が豊富なペルー料理以外に、アルパカのバ－ベキューなどペルーの食材を使ったパスタもお勧め。
しかし何と言ってもの看板料理はアヒルのコリアンダー風味シチューのアロス・コン・パト（arroz con pato　38ソーレス）。ペルー北部の料理で、アヒルをコリアンダー葉やトウモロコシのどぶろくのようなチチャ酒などと一緒に煮込んだ緑色のシチューをご飯と一緒に召し上がるものです。

料理に合った飲み物、ワインなどはて店内の黒板におすすめが書かれていますが、予算も合わせてウェイターに相談してもいいでしょう。

ペルー国内のクラフトビール（地ビール　15ソーレス）も数メーカーあります。

フレッシュハーブを使用したガラスのティーポットで入れられるハーブティはぜひお試しを！

昼間はスープとメインディシュがついたお得なセットメニューもあります。　　　　
営業時間　　11：00-22：30