バリ島随一のナイトスポットと呼び声の高い場所といえば、ここ、レギャン通り。全長は約3キロで、スカイガーデンやボウンティなどの有名ナイトクラブを中心に、バーやレストランなどの飲食店、大型ホテルやおみやげ物屋さんが軒を連ねるこの通りには、老若男女を問わず世界中から人が集まります。
昼間はお土産屋さんや飲食店がメインのこの通りは、夜になると全く別の顔を見せます。バーやレストランの入り口にドアはなく、そのまま外に音楽が流れ出ているため、歩いているだけでもとにかく刺激的。「朝までエキサイトしたい!」「日本とは比べものにならない規模のクラブで遊びたい!」という方にはピッタリの場所となっており、まさにパワフルな夜遊び場となっています。
1点行く前に注意したい事は、多くの人が集まる場所のため、日本人観光客を狙った強盗集団やひったくりバイク、スリがいるということ。スマホやパスポート、財布などの貴重品は持ち歩かない、よく知らない人についていかない、貰ったお酒には手をつけないなど、基本的な安全対策はしっかりと行うようにしてください。「日本と同じような感覚でついつい飲み過ぎてしまった・・・」というのも海外ではかなり危険です。
自分の身は自分でしっかりと守り、熱くて楽しい時間を過ごしましょう。
Legian Street レギャン通り
バリ島随一の夜遊びスポット集結エリア!安全対策はしっかり!
- 投稿日2017/01/18
- 更新日2017/01/30
インドネシア料理に飽きたら、世界の味が揃うグルメストリートへGO
- 投稿日2015/07/21
スミニャックとクタにはさまれ、なんとなく存在感の薄いレギャンストリート。
昼間はお土産屋さんの露天が軒を並べるローカル色溢れる通りですが、
実はひそかにグルメの名店が隠されたエリアでもあるのです。ドイツ料理のレストラン「ママス」や
生バンドも入る「ネロ・バリ」は夜な夜な欧米人が集う老舗レストラン。
そこに新規参入の「クラウドカフェ」がなんといっても一押しです。
自家製のタパスはなんと一皿Rp.20,000。なかでもスペアリブはバリ島一とも言えるほどの絶品さ。
骨からぽろりと崩れ落ちる柔らかいお肉にしみ込んだ甘辛なタレが絶妙です。ぜひ一度お試しあれ。
スミニャックの最新スポットから離れているせいか、価格的には抑えめな店舗が多いように感じます。
レギャン通りから一歩入ったところにある沖縄料理の店「ワルン沖縄」はリーズナブルな価格と
日本人になじみやすい味で、在住者、長期滞在者ともに人気を集めています。
滞在中、インドネシア料理に飽きた時は、この個性的なグルメ通りを訪ねてみるのもいいかもしれません。
個性的な美味レストランやワルンが多くあるにもかかわらず、通りとしての活気は
イマイチ足りないように感じます。
個人的にはクタやスミニャックのごみごみした感じがないのでとても好きなのですが、
観光スポットとしてもっと頑張ってほしいところ。
新しい店舗の参入により、ここの通りを活性化させてほしいと今後に注目もしています。
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ジャンル散策路・道
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エリアレギャン
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住所
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アクセスデンパサール国際空港から車で約25分
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営業時間24時間
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定休日無休
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。
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