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香港 観光の現地クチコミ

現地のプロ(9人)詳細

A Symphony of Lights シンフォニー オブ ライツ

りん みゆき (ライター、通訳、コーディネーター)

香港の夜空が舞台になる、一大スペクタクル・ショー

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2004年以来、毎晩20:00になるとビクトリア湾を舞台としたレーザー光線と音楽を使った音と光の豪華なショーが開催されています。摩天楼をキャンバスにして繰り広げられる大スペタキュラーな演出に参加している建物は、2017年12月以降は新しいバージョンにアップグレードされ、香港島の26棟と九龍側にある15棟、それに加えて2つのアトラクションの合計43カ所が参加するようになりました。

香港側のアトラクションはセントラルにある観覧車、九龍側は金曜日のみ停泊している豪華客船のドリームクルーズです。シンフォニー・オブ・ライツのテーマでもあるeast meets westのように調和のとれた音楽は、香港フィルハーモニー管弦楽団の演奏によるものです。

絶好の鑑賞スポットは、九龍側から香港島を眺めるのならチムサーチョイ(尖沙咀)のアベニュー・オブ・スターズと香港文化中心の間のプロムナード。香港島から九龍を眺めるにはワンチャイ(湾仔)の香港コンベンション・アンド・エキジビションセンター前にあるゴールデン・バウヒニア・スクエアがおすすめ。この2箇所ではショーを見ながら、設置されてあるスピーカーから音楽とナレーションを聞くことができます。

専用アプリ「A Symphony of Lights」をスマートフォンにインストールすると、ショーや参加している建物についての説明を英語と中国語で読むこともできます。

陸からではなく海から眺めるのもいいでしょう。アクア・ルナやスター・フェリー社が運航するハーバークルーズは19時台に出発するシンフォニー・オブ・ライツ・クルーズも提供しています。

ショーを見るのは無料。15:00の時点でシグナル3以上の台風警報が発令された場合はその晩のショーは中止になります。

2019/07訪問
石井 清史 (旅行業)

ビクトリア・ハーバーの夜景を更に彩るギネスブック認定のショー

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シンフォニー・オブ・ライツは毎晩20時から15分間の間、きらめく光のレーザーが、
ビクトリア湾を挟んだ高層ビルから夜空を照らしす光と音楽のレーザーショーです。
世界で一番規模の大きい光と音楽のショーとして、ギネスブック世界記録に認定されました。

ショーは五部構成となっており、テーマは覚醒、エネルギー、伝統、パートナーシップ、
セレブレーションとなっております。

返還記念日の7月1日と2日は花火も加わり、さらに素晴らしい光景が繰り広げられます。

英語のアナウンス放送(月・水・金曜日。火・木・土は北京語、土曜日は広東語)がある
湾仔のゴールデンボウヒニアスクエア(金紫荊廣場)か、
九龍のアベニュー・オブ・スターズ(星光大道)で見ると解説があるので更に楽しく見ることが出来ます。

携帯電話で35665665(英語)35665668(北京語)をダイヤルすると同じ内容を聞くことが出来ます。
残念ながら日本語の案内はありません。

100万ドルの夜景を彩る15分間の光と音のショー、シンフォニー・オブ・ライツ、
アベニュー・オブ・スターズの良い場所で鑑賞しようと思う方はお早めにお出かけください。
特に一番よく見えるスターフェリー横の二階になっている場所の上は本当に混雑します。

黄埔の方に行く陸橋の方だと人が少なくてゆっくり見れるためおススメですが
音がはっきりと聞こえないのが玉に瑕です。

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。