シュタイナーネ橋は、レーゲンスブルクの旧市街とシュタットアムホーフを結ぶ、全長310メートルのドイツ最古の石橋です。
ドナウ川が中州から二つに分かれる場所に16の美しいアーチがかかり、当時のままの道幅は車がどうにかすれ違えるほど狭いのが特徴です。
木々の緑が橋越しに映える春夏、雪に覆われる秋冬と一年中美しいシュタイナーネ橋。渡りながら景色を眺めるのも良いですが、下に降りてドナウ川の川岸からの眺めも最高ですよ!
1135年に建設が始まり1146年に完成しました。フランスのルイ7世と軍隊は、完成したばかりのこの橋を渡って第2回十字軍に参加したといわれています。
完成から800年ほど経った1930年代まで、ウルムとウィーンの間のドナウ川にかかる唯一の橋でした。
シュタイナーネ橋は、何世紀もの間レーゲンスブルクを貿易と政治の中心地として支えてきたのです。
長い歴史の中では、30年戦争中の1633年にスウェーデンからの攻撃、1784年の氷河によるダメージ、第二次世界大戦の爆撃と、幾度となく橋の一部が破壊されてきましが、現在も建設当時そのままの部分が残っています。
橋にまつわる伝説を一つ。橋と大聖堂の建設者は、どちらが先に工事が終わるか賭けをしていました。
大聖堂の建設が早く進むと、橋の建設者は最初に橋を渡る3人の魂と引き換えに悪魔と協定を結びます。橋の建設が勝利すると鳥2匹と犬を最初に橋を渡らせ、怒り狂った悪魔が橋を壊そうとしたが失敗したとか。
※石橋は2017年まで修復工事中です。渡ることはできますが工事のための足場が組まれています。
<アクセス情報>
レーゲンスブルク中央駅から徒歩15分
交通費はミュンヘンからバイエルン州全土をカバーする一日券のBayern-Ticket
1人25ユーロ、2人31ユーロ、3人37ユーロ
Old Stone Bridge シュタイナーネ橋
ドナウ川にかかるドイツ最古の美しい石橋
- 投稿日2016/12/07
- 更新日2017/01/18
2016/11訪問
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エリアレーゲンスブルク シティセンター
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住所
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アクセスレーゲンスブルク中央駅から徒歩約15分
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