FCC Angkor Restaurant FCC アンコール レストラン

プノンペンに本店をもつFCCグループが運営する隠れ場的ホテル「FCCアンコール」に併設されている
オープンエアの洒落たカフェ。

FCCとは「Foreign Correspondents’ Club（外国人記者クラブ）」の略称であり、
以前は世界中から訪れるジャーナリストたちを受け入れていたという歴史を持つ。
それ故にスタッフのサービスや提供される料理のクオリティも高い。
また現在は旅慣れた観光客による利用のほか、在住外国人が特別な日には訪れては
美味しい料理を楽しんだりもする社交場的な場所ともなっている。

立地はカンボジアの国王の別荘のすぐ近くとなり、リバーサイドに面した緑あふれる閑静な場所となっている。
とは言え夕方になるとリバーサイドをプラプラとドライブする現地の若者も多く、
徒歩で訪れる場合は注意が必要。

料理は基本アラカルトから選べるようになっており、パスタやステーキなどの一般的な西洋料理のほか、
定期的にパエリアなどのスパニッシュ料理などもサーブされることがある。
またクオリティの高い定番＆フュージョンクメール料理やアジアン料理などもあるほか、
午後に訪れるとハイティー（5.5$～）も提供されている。ただし、値段はそれなりとなる。
またパッケージツアーなどで訪れる場合はセット料理がサーブされることが多い。

店内は若干クリーム色がかった明るい空間。そして基本吹き抜けの広々とした造りとなっており、
ゆったり腰をおろすことができるしっかりしたソファーが並べられ、
カジュアルながらも高級感が溢れているためお目当ての異性と来ると良いかも。

また、17:00～19:00にかけてはハッピーアワータイムとなりビールなどが半額となるため、
この時間から早めの夕食を楽しんだらお得である。

シェムリアップ川沿いに位置する、お洒落ブティックホテルFCCアンコールホテル内2階に併設する
レストラン「FCCアンコールレストラン」。真っ白な建物のレストラン内はオープンエアーですが、
2階にあるため、開放的で明るく涼しい風が吹き抜けるので暑さは問題ありません。

場所は、市内中心部の王宮前からシェムリアップ川沿いを徒歩で3分程度の場所に位置しており、
店内は、シェムリアップ川とFCCアンコールのガーデンを見渡せるテラス席と
内側にはソファー席がありゆっくりとくつろげます。1階のガーデンスペースでの食事も可能。

オープンは、午前6時～深夜12時まで営業しており、朝食から夜遅くまで利用可能。
バーカウンターがあり、カクテルも美味しいと評判あり。ハイティーやパンケーキなどの軽食も人気で、
17:00～19:00までは、ハッピーアワーで一部のドリンクが半額になるのが嬉しい。
FCCアンコールレストランでは、クメール料理、スペイン料理、創作料理と様々な料理を楽しめます。

セットメニューがお勧めで、ボリューム、味も美味しい。
価格はクメール料理1品8.5$～とホテルレストランにしては低価格。
ちょっとリッチな食事がしたい方にはお勧め。客層は、日本人は少なくゆっくり過ごせます。