Palau Pacific Resort パラオ パシフィック リゾート

パラオだけでなく、ミクロネシアのなかでも最も美しいホテルといってもいいほど、室内も景色もすばらしいホテル。
　南国の花や植物で飾られた入り口を入ると、ロビーにパラオの伝統芸能である『イタボリ』（パラオの伝説や神話が木材に彫り込まれた彫刻）が置いてあり、その奥にはビーチが見え、ホテルに入っただけで美しいパラオを感じることができる。

　ホテルの敷地にはプライベートビーチがあり、シュノーケリングをしたり、カヤックをしたりするなど海のアクティビティを楽しむこともできる。
また、ビーチからサンセットを眺めることもできる。緑豊かなガーデンにはハンモックがあり、海を横目にハンモックに揺られながら読書や昼寝をするなど至福の時間を過ごすことができる。

その他にも、ジム、プール、テニスコート、スパもあり、1日ホテルで過ごしても飽きることはない。また、ツアーデスクやダイビングショップも敷地内にあるので、ダイビングや現地ツアーに参加するのにも大変便利なロケーションとなっている。ツアーデスクやフロントには日本人スタッフもいるので、英語が得意ではない人でもひと安心！

客室はコテージタイプとなっており、室内には南国の生花が飾られ、アメニティグッツも充実しており、大変落ち着く空間となっている。
部屋ではフリーWi-Fiもとんでいるので、ネットを使ってメールをすることもできる。
2016年には，水上バンガローが新しく建設され、水上バンガローからは太平洋を一望することができ、テラスからは直接海に入ることもできる。

食事はバーやレストランがあり、プライベートビーチを見ながら食事ができる。味付けも日本人好みで、初めて海外旅行する人でも安心して食べることができる。
1日2組限定のディナープランもあり、海岸に用意された特別席でサンセットを見ながら食事をとることができる。記念日などの食事を考えている方にお勧めのプラン。
ホテルまでのアクセス
　空港から：公共交通手段はないため，タクシーか地元のツアー会社（IMPAC，BELAUツアーなど）などにお願いするとよい。しかし，飛行機の発着時刻は深夜なことがほとんどのため，タクシーは期待しない方が良い。
　市街まで：市街までは少し距離があるため，タクシーまたは，市内を循環しているBBIシャトルバスを利用するとよい。BBIシャトルバスは夕方の時間帯しか運航していなく，数便しかでていないので，時間帯には要注意。タクシーは大体１０ドル前後。しかし，運転手によって値段設定が違ったり，タクシーの値段が年々上昇していたりするので，ホテルのスタッフなどに乗る前にだいたいの値段を聞いておくとよい。