Gong Cha (Great World City) ゴンチャ（グレイト ワールド シティ店）

台湾で生まれた後、現在では全世界で1,000店舗以上というからその人気ぶりが伺える。最近では日本にも進出しはじめているようだ。
中華系の多いシンガポールはお茶の味にもうるさいのか、様々な種類の本格的なお茶が手軽に楽しめるこのGong Chaは、大抵のショッピングセンターで見つけることができる。

一番のおすすめはAlisan tea（阿里山茶）。台湾の代表的なお茶だが、スッキリとした香りと味わいに、やや苦味の加わった繊細な美味しさは日本人の味覚にもとてもよく合う。
またこれに、甘みを加えたり（0%, 30%…と数字で調整）、氷の量を指定したり、クリームをトッピングしたりできるのがGong Chaの楽しいところ。自分好みの甘さやブレンド、トッピングのお茶を発見したら、もうペットボトルや他の店では満足できなくなってしまう。


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▼予算
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ほとんどのお茶は、S$2～S$4ほど。トッピングなどによっても価格が変わる。

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▼ヒント
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上記で紹介したメニュー以外にも、ロンガンティーやAi Yu Jelly(愛玉子。台湾ではレモンシロップをかけていただくデザート）の入ったお茶やパッションフルーツを使ったものなど、様々なオリジナルメニューがある。
大抵のお茶は、オーダーした後に甘み（砂糖）のバランスと氷の量を選択する。カウンターに、絵で書かれたメニューがあるので、ちょっと複雑に思えるオーダーも、指差ししていけば大丈夫。

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あなたの旅が驚きと感動に満ちたものでありますように